泣き(昼)笑い(夜)の1日 2012年10月21日
朝からピーカン!これぞ秋晴れっ。金木犀は満開で庭全体が良い香り、四季咲桜はちらほら。清々しい日曜日の朝。
爺と云えどもこれは、自宅でじじぃっ〜としている場合じゃない。早速石ゴカイを買ってハーバーへ。
師匠に操縦をまかせ、釣りに備えてぼ〜っとしています。(朝早いので、朝飯をまだ食べていない)
釣りの師匠の伊藤さんを差し置き、最初にコチを釣り上げ「釣り頭だあ〜い」と、有頂天の私。
動画は此処を
流石の師匠、一番乗りは外しましたが、本命のキスを釣り上げ得意げな笑顔。
動画は此処を
その後、ばったりとアタリが無くなり場所替えをしようか?って言っているところへ仲間の「エルバ」が近くまで来て、
防潮堤南東が良く釣れてると教えてくれたので、早速錨を揚げて場所替え。確かに10隻位釣り船がいたが、
釣果を聞くと今まで釣れていたが、潮が変わって段々釣れなくなったとの事、しかし折角来たので粘って釣る事に。
師匠はまあまあ〜でしたが、私はサッパリ釣れずがっかり、寂しい釣りでした。恥ずかしくて釣れた数は書けないよっ。
動画は此処を 動画は此処を
寂しい?釣りから自宅に帰り、直ぐ着替え「おろち」に乗り換えて、気分直しに先週行った岐阜の「恵那ラジューム温泉館」へ再び。
秋限定地元松茸&飛騨牛すき焼き付の、「松茸まんぷく御膳」を、食べに行って来ました。多少贅沢に個室でゆったり料理内容は、
「焼き松茸(シイタケ、ギンナン付炭火焼)、松茸すき焼き、松茸土瓶蒸し、松茸茶碗蒸し、山菜、松茸ご飯、味噌汁、フルーツ」
特別料金で珍しいキノコが有ると云う女将さんの勧めで、4種のキノコを初めて食べる。ロージ、カワタケ、ズボ、黄シメジ。
すき焼きは、飛騨牛A4らしい。最高級のA5より1ランク下なのが正直そうで面白い。
車なので、酒は抜きです、盃に見えるのは土瓶蒸しの入れ物ですよっ。
ついでに中部地方では有名な「川上屋」で、秋限定で旬の「栗きんとん」を買って、一寸贅沢な気分に浸って、ご機嫌で帰って来ました。
しみ、しわ、白髪の3セットの爺は若者より、暇と年金が有るお蔭で、昼は寂しくても、
夜は楽しく!泣き笑いの秋の1日でした。
(松茸ご飯は、おまけの?栗入りでした)
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