KSC佐久島1泊クルーズ      2013年9月21日〜22日

 刈谷セーリングクラブ会長の「ホワイトアロー」から、再三のお誘い。前からお誘いを2回も断っているんで、今回は誘いをお受けする事に。
 まあ〜誘って貰える内が華ですがねぇ。その内に爺はクドイ、ノロい、汚いから、誘うのは止めとこナンチャッテ!時間の問題でしょうから。

 実は私は友人知人を誘って3回以上断られたらもう誘いません。3回も続けて断られたら、私に対して好感情無しと勝手に思い込み、
 以後は単なる知り合いの人間関係と割り切り、親しい友人関係の方々とは区別して付き合っています。私は彼に好印象を持っているんで、
 今回これ以上断ると「ホワイトアロー」に対し良いイメージを持って居ないと誤解されかね無いんで、何が何でもと参加って決めました。
 私を誘って3回以上続けて断られたら、単なる知り合いで親しい友達では無いと思った方が良いかもね?単純で判り易い人間でしょ

  私は血圧が上200下110。自覚症状は無く、医者&薬嫌いな私は、当然病院にも行ってないし、血圧を下げる薬は飲んでいません。
 私流ストレスを溜めない為の、お気楽人間付き合い術の1つです。他は1日に散歩1万歩禁煙続行&カルピス酸乳アミールSを飲む。
 自分自身のパワーを信じ、自然治癒力に期待して1年位の内には、目指せ正常血圧13585!毎日3〜4回血圧計とにらめっこです。 



 見て頂いてお分かりの様に、スクエアーセールですから、セールエリアが非常に広いメインセールです。電動で楽々揚がっていきます。

動画は此処を                                                      動画は此処を                                                           動画は此処を
     

                  是非動画をご覧ください、素晴らしい秋空の下を適度な風を受けて快適な帆走です。
動画は此処を                                                                        動画は此処を
     

                 佐久島の東港へ到着です、やべっちさんがパチリ、様子を写真に撮って呉れました。
                                                                                                                                              (写真やべっちさん提供)

(写真提供パイシーズ)
     

                               皆さんにお手伝い頂き、無事着岸。

     

                                                          民宿での宴会が待ちきれず、ボヘミアンで早速ミニ宴会開始。

     

 夕方の宴会は民宿「さざなみ」で、刈谷セーリングクラブ会長「ホワイトアロー」のKさんの挨拶の後、私の単なる一声「乾杯」で宴会に突入。

     

     

              お開き近く集合写真、酔っ払っているので、トイレに行ってるのか?全員集合では有りません。



    2次会はボヘミアンにて、私本人は酔っぱらっているんで、皆さんが色々面倒を見て呉れます。まずは電子レンジで焼き鳥を。

     

      撮って貰った写真を見ていると、内のサロンで呑んでいたり、外のデッキで呑んでいたり節操の無い呑み方・・・・・

     

     翌22日朝、「ハリケーン」で新しく作った開閉式窓付きドジャーを装着します。そしてアルコール飲料付き、朝飯の支度です。

     

       作ったのは「萩屋ケイちゃんピリ辛味噌味で、非常に簡単に出来、栄養満点酒の肴は勿論、ご飯のおかずでも最高ですよ。
   (鶏ちゃんとは、鶏肉を一口サイズにカットして、みそや醤油、香辛料などのタレに漬け込んだものを野菜などと一緒に焼いたもの)

     

           皆さん、それぞれ帰り始めます。          ボヘミアンの後ろを見たら1m先の海面下には、捨石がゴロゴロ。

     

帰宅後、近くの中華料理「味鮮館」にて、以前から約束のヨットに来る名市大薬学部の学生達と呑み喰い会。2晩続きの宴会はキツ〜イ。

若い人達との飲食は楽しい、人生経験が少ない事を自覚しているから、何事も素直に聞いて、判らない事は質問をして、「流石あ〜!」
何ちゃって、年寄りの気分を上手くクスグッテくれる。又あれ食べて良い?これ呑んで良い?って、勘定払う私に許可を貰って注文します。
広沢虎造の浪花節十八番の一つ「石松三十石舟」の中で石松が、たまたま舟に乗り合わせて石松の名と噂を懸命に
思い出そうとしている旅人に「あんた江戸っ子だってね、食いねぇ、寿司を食いねぇ」と勧める有名な台詞。
(実はその江戸っ子はその人が石松である事に気づいており、「馬鹿は死ななきゃ直らねぇ!」と石松をからかってるんですが。)
私も、気分が良くてどうしても「喰いねえ〜呑みねえ〜」って、成ってしまいます。

ところ〜が!歳をとったおっさん達は、そうはイカナイよ!
自分で勘定を払うが如く勝手に好きな飲み食い物を注文するタカリに慣れている。割り勘なら兎に角、奢って貰い只酒&只喰いなのに
ああでもないこうでもないと反対意見を言い、気分良く呑ませて呉れない。勘定を払わず只酒をご馳走になっているんなら、
その時間内だけで良い、そうですねえ〜位の、適当な返事が出来ないのかねえ〜?勘定を支払う私も、多少は気分が良く呑めるんだから。
金を出さないなら、お世辞位は出そうよ。ハッキリ自分の意見を言いたいなら、大人だから、自分で呑んで喰った分位は自分で支払ったら

だから私は、若者達と、呑めや喰えやの驕りの宴会大好きなんです。



                                                                  投稿が有りました。

(new) 若さのエキス吸ってますねぇ〜! 名前: たけちゃん2号 [2013/10/09,17:02:41] No.2863

流石、ナベさん!いつも若いエキスを吸ってますねぇ〜!
年寄りはこうじゃなくちゃいけません。(失礼!^^;)

私も船出すときは宴会費用等殆ど私持ち!でも若いエキスを吸わせて貰う(?)のを条件にしているので、
若者が集まった場合はそれで満足してます。
おじさん達が一緒の時は「こりゃ船上キャバクラだ〜!」と喜ばれる分相応の料金はしっかり頂いてま〜す。

でも最近は定年を過ぎて年金暮らしのおじさん達が多く”お金が無い”としきりに言うのでおじさんの分まで出してますが・・・・(^^;

専属クルーがいない
オーナーキャプテンのお仕事は、船出して、燃料代出して、準備して、料理作って、
ご馳走して、見送って、片付けて、洗濯して、掃除して、干して、たたんで、仕舞って
。これがすべてオーナーのお仕事です。

若者やおじさん達もが「手伝うよ!」とは快く言うものの、ヨットの片付手順や勝手を知らないのでは
折角手伝ってもらっても足かせ手かせ、結局2度手間なので一人でやるしかないのが実情!

自分の持てるものを使って他人を喜ばせなさい!それがあなたに与えられている使命です。」
とある聖書解説者が言っておりました。こちらも楽しませてもらってるから頑張るしかないですねー!


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