タンザニア行き追い出し会       2014年4月1日

    夏にボヘミアンに遊びに来る、女性グループの内の看護師のIさんが青年海外協力隊でタンザニア行きが決定、
    10日から郡山へ研修に出発なんで、一足早くお別れ呑み喰い会を金山の「カニ本家」で決行。しかし、立派ですね〜
    困ってる人達を助けに外国まで2年間も滞在なんて。感心ですと同時にボヘミアンに何年も遊びに来る娘さん達にも、
    こう云う立派な若い御嬢さん達がいるんですから、私も誇りに思います。



        蟹は身をホジリ出すのが大変で忙しく、お通夜の席とは云いませんが、慣れる迄会話は少ないですね。

     

     
                                                                                       
     

 



        アフリカだから暫くはこう云う北の海で捕れるカニは食べれない感激です、と御礼を言われ少々照れ臭かったです。

     

     3時間強も宴会続行、閉店ですから〜で、夏は水着でボヘミアン集合の約束で、カニ寿司の手土産を持って皆さん解散!

     
追伸
若い人達との飲食は楽しい、人生経験が少ない事を自覚しているから、何事も素直に聞いて、判らない事は質問をして、「流石あ〜!」
何ちゃって、年寄りの気分を上手くクスグッテくれる。又あれ食べて良い?これ呑んで良い?って、勘定払う私に許可を貰って注文します。
広沢虎造の浪花節十八番の一つ「石松三十石舟」の中で石松が、たまたま舟に乗り合わせて石松の名と噂を懸命に
思い出そうとしている旅人に「あんた江戸っ子だってね、食いねぇ、寿司を食いねぇ」と勧める有名な台詞。
(実はその江戸っ子はその人が石松である事に気づいており、「馬鹿は死ななきゃ直らねぇ!」と石松をからかってるんですが。)
私も、気分が良くてどうしても「喰いねえ〜呑みねえ〜」って、成ってしまいます。

ところ〜が!歳をとったおっさん達は、そうはイカナイよ!
自分で勘定を払うが如く勝手に好きな飲み食い物を注文するタカリに慣れている。割り勘なら兎に角、奢って貰い只酒&只喰いなのに
ああでもないこうでもないと反対意見を言い、気分良く呑ませて呉れない勘定を払わず只酒をご馳走になっているんなら、
その時間内だけで良い、そうですねえ〜位の、適当な返事が出来ないのかねえ〜?勘定を支払う私も、多少は気分が良く呑めるんだから。
金を出さないなら、お世辞位は出そうよ。ハッキリ自分の意見を言いたいなら、大人だから、自分で呑んで喰った分位は自分で支払ったら

だから私は、若者達と、呑めや喰えやの驕りの宴会大好きなんです。

写真&動画撮影はクルーの大森君、ご苦労様でした。
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