４泊５日の勝手気儘な、お気楽男一人の温泉旅(長野・三重・奈良・三重・岐阜)１０月２４日～２８日

上矢作村のY君から、愛知県側より長野県側の方は、そろそろ紅葉が綺麗になって来たとライン。行くぞお～！
で、日帰り温泉「ひまわりの湯」へ入り、（人が多く写真撮れず）付属のひまわりの館に宿泊の申し込みをしたら、満室との事。

ひょんな事で知り合ったマジシャンMさんに、知り合いのうるぎ温泉「ささゆり荘」を紹介して貰い、今晩の温泉宿確保。

ヌルッとして、なめらかな湯。Y君一家を呼びMさんと一緒に夕食。食後Mさんが手品のサービス。

大スズメバチや蜂の子、焼き松茸等の追加料理が酒呑みには嬉しい。



翌２日目の２５日朝、平谷の大滝を見に行く事に。

伊那郡平谷村から同郡売木村へ通じる標高1,160mの平谷峠。売木村を見下ろす景色が最高です。





平谷の大滝は落差は４１ｍ、落口幅は約６．５ｍだそうです。



阿智村より南西へ１０分前後の国道１５３号線（三州街道）沿い。友人から聞いたが蕎麦で有名らしい、美味しかったね。



午後から雨が降る予報です、山野等屋外をウロウロするのに傘をさしては嫌だから、一旦自宅に戻ろうと走行中、
以前松茸料理付きで宿泊した事が有る、日帰りも出来る温泉を思い出した、珍しい？ラジューム温泉です。
ラヂウム温泉は入浴の際には、深呼吸して水蒸気となった成分を鼻から吸うと、一層効果が深まるらしい。



ラジュームを吸い込む為一寸長めに入浴して、松茸まんぷくご膳を食べる。嗚呼～天国しかし、酒が呑めないのが難点。
食事が終わって、出かける頃には雨がパラパラ・・・・



翌３日目の２６日朝、三重県の赤目四十八滝から奈良県の曽爾高原迄の道は国道が無く狭い山道等を通るので、
車を「おろち」から「ホンダS660」に乗り換えて伊賀上野向け出発。
上野城を見て忍者博物館へ、入り口で切符を見せる高校生のバイトの娘に、爺は図々しく写真をオネダリ！



忍者刀を持ってるポーズまで親切に撮って呉れました。年寄りに親切は口コミで広がりますよ～！



渓谷に一番近い隠れの湯「対泉閣」へ宿泊を頼んだら、本日は団体で満室との事、ところが親切で露店風呂の有る
旅館を電話して頼んでくれた紹介されたのが山の湯「山水園」。一人部屋は無いが二人部屋で良ければでOK!

建物が平屋で離れみたいになってる、贅沢な宿。但し風呂までは部屋の外を歩かなければいけません。
酒を呑み過ぎてからはヤバイかも？



翌４日目の２７日は朝早く起きて、お客がいない素敵な露天風呂を撮影。





切符売り場のお嬢さんに、写真を撮って貰いました。さあ～根性で山道を歩くぞっ！結果約３時間強歩きました。
この滝が布曳滝と云い、赤目４８滝で一番の落差３０ｍだそうです。





三重県から奈良県への、この国道へ出る迄が１車線の狭い山道を大変でした。小さいホンダで来たのは正解でした。



気持ちの良い曽爾高原。高原の中腹に有る「お亀の湯」スマホが見つかり、撮影厳禁って追い出された。残念！



同じ奈良県なんで撮影禁止かも？姫石の湯はタオルにスマホを隠して屋外の露店風呂へGO！樽風呂撮影成功。



県境を越して三重県側に入り、火の谷温泉「美杉リゾート」へ。フロントデスク係りが都市ホテルの様な丁寧な応対にえっ！





フロントロビーの飾り付けの前で、写真まで撮ってくれました。朝早く起きて誰もいない露天風呂の写真撮影は内緒だよ！



翌５日目の２８日朝は、岐阜は午後から雨が降る天気予報なので、早朝にホテルを出る。
伊吹山ドライブウエイは、霧で何にも見えませんでした。有名な割には、関ケ原古戦場にたいした物は残っていませんね。





有名らしいが、行った事が無かったおちょぼ稲荷、余りの店の多さにビックリ！！



凄く広いコスモス畑。



鉄錆の匂いが、気持ち良いお湯でした。





翌６日目の２９日朝は、他の客がいない＆明るい露天風呂の写真を撮る為にオープン１番に行く。



翌６日目の２９日朝は、雨も止んでいたのでホテルの写真撮影後、養老の滝へ行く。





昨日に引き続き、往復約４０分山道を歩いてやっと滝。



                                                                   Go to home page