あっ!船底が!凹ちゃん

さあ〜天気は良いし、船底塗装に最高の日和!頑張るぞっ!でハーバーへ行ってビックリ。
基本はキールで船全体の重量を支え、両サイド前後の船底で安定を取る為に簡単に支えをする。
うっかり、両サイドの船底で上手く安定して置けたので、良いと思ったんですが、やはり基本は忠実にっ!は大切です。
昨日は雨だったので1日おいて今朝行ったら、ご覧の様に船底が直径30センチ位の広さで深さ2〜3センチ陥没していました。

早速、油圧ジャッキを持って来てキールで船体重量を支えさせました。そうしたら何故か?凹みは無くなり正常になりました?!
喫水下は単版構造、喫水より上はサンドイッチ構造だそうで、凹みは圧力を抜けば元に戻るそうですが。冷や汗ものでした。

左右両プロペラのジンクを交換後、左右のミッションオイル2・5Lを交換。いよいよ本命の船底塗料の塗布を始めました。

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