短い２回目のベトナム訪問でしたが、特に気が付いた事。
上海に今年の（２０００年）正月客船で行きましたが、道路は自転車の洪水！
ホーチミンの道路はオートバイ（殆どホンダ）の洪水！ベトナムの方が民力度高いのか？
上海はベンツ等、高級車が結構多く見られましたが、ホーチミンでは、殆ど見ませんでした、
燃費の良い小型経済車が殆どでした、半世紀たった今だに侵略された、誤れ、反省が足りない、
援助当たり前そして、アジア諸国に無言＆現実の圧力を与える（特に南紗諸島、台湾、尖閣列島等）
水爆や、大陸間弾道弾に金を使う国と、（国内税金収入のお金と、援助のお金に目印が付いていない）
援助に感謝し必死で底辺の国民の生活向上優先の（ドイモイ？政策）
同じ経済援助を多く受けている国として、大きな差が有るなあ～？って思いました。
一例を挙げれば、少し位時間が掛かっても余り影響は有りません、日本は交通地図でみたら便利なのに、
追加新幹線建設の様に、ばら撒き行政の日本は、もう少し逆に見習っても良いかな？
高速道路も然り、便利の分個人の時間有効活用と税負担（赤字国債乱発発行も含む）の
バランスが取れていないのでは？「小人間居して、不善を為す」？物事は多少の手間隙苦労が有って、
丁度良いのでは。圧倒的に多い普通の人間で有る（私も）凡人に暇は碌な事が無い。
税金を無駄使いする位なら、税金下げて汗水垂らして稼いだ本人に、勝手に使わせたら、
お金が有って、暇が有るなら、余暇の有効活用等、もっと人生楽しくなるヨ。
ODA等も含め政治家の個人の金でないから、ばら撒くのでは？
国内にもっと助けて欲しい弱者的立場の人は、大勢いると思います。
日本で話題になって無い又は、報道関係で我々に知らされて無い？事で気が付いた事。
ベトナムで暮らす人々に、肥満の人、メガネをかけている人が非常に少ないと見られました。
権利教育（日本で云うところの義務教育）が、午前中で終わる？エアコン無いし、目茶暑いもんね？
だってサイン、コサイン、ペンダント？等、実社会で生きていく上で関係ないもんネ～！読み書き算盤でOK、
小、中学校卒業したら、甘え無しの実社会で揉まれ、社会で生きていく智恵を肌で身に付けたら良い。
行きたくない高校に、補助金（親＆税金）を使って迄、無目的に通学させるなんてナンセンスと思います。
なりたい職業、研究等で自分自身で必要性を確信した人は、高等教育を受ければ良い！
目的をキチンと持って通学する訳だから、不登校なんて考えられないのではないか？
私は、こういう考え方賛成ですネ！！
（ベトナム政府がそういう考えかどうか？勿論私は知りませんが）
馬鹿や勉強が大嫌いで行きたくない人に、学校へ義務だから？行きなさいなんて、
税金の無駄使いって感じするもんネェ～！本を読まなきゃ、メガネは要らないわあ～。（云い過ぎ）
又、肥満を嫌がる方々は、ベトナムの食生活や風俗習慣等、研究したら面白いと思いますが、
但し、平均寿命は日本人の平均寿命（寝たきり老人含む）より７～８年短いらしいですが？！
私は多少短くても、生きている実感を持って生きていたいです、どっちが望ましいかは？貴方次第です！！