渡辺さん無事ご帰還の事とおもいます。
慣れないない雪道での運転も、さして苦にされて、おられないようでしたが?
それにしても、お土産やら、ご馳走やら、大変大変お世話になりました。
ボヘミアーンな旅のお邪魔をしました。
ところで、このボヘミアン広場の愛読者の皆さんの為に、行程の一部を
ご紹介したいと思います。 (私中心です)
12・19(金)20:30小樽港着(新日本海フエリー)
予定より15分早く着岸 札幌から西村夫妻、長江さんと、私の4人で出迎え。
挨拶もそこそこに、早速某一流寿司店へ 。旨いお寿司は勿論の事、地ビール、
酒、焼酎と、たっぷりご馳走になる。
スナックAで二次会 Bで三次会、ホテルまでお送りして0:30分帰路へ
(明日本番だから、今日はこれで済ますとか?)
渡辺さんの、いでたちがスゴイ、上はシャツ1まい、ズボンに、足は素足に
サンダル、時々ラクダのコブみたいなお腹を見せて「これがワシの非常食」と
(遭難した時、腹の脂肪で喰い繋ぐそうです、他の人よりサバイバルに強い?)
言いながら寒空を歩く。北海道の冬を舐めとんのか?!
今は雪が有る12月の下旬だぞオ〜!
カーチャン」「カーチャン」と耳たこな程仲がいい。
12・20(土)朝チェックアウトの電話で、起こされるまで良く寝ていたとの事。
夕方我が家に立ち寄られ、皆さんに配ってと、山ほどのお土産を置いていく。
18:00いよいよシーガルネットの忘年会始まる。
JE8UAN九津見先生の挨拶に続いて「カンパーーイ」
場所は、現在世界一周中の野村艇長の店 ケ・パサ
集まったメンバーはシーガルネット、サブコントローラのJH8FKO西村夫妻
今、世界一周中で冬になると、一時帰国する九津見夫妻(アヤ3)
南太平洋をクルージングし、これから世界一周を目指す上田夫妻(アンタレス)
其のほか大小のヨットでロングクルージングをした人、これから始める人
総勢20名でした。 (聖徳太子でも捌ききれないほどの、賑やかさでした。)
21時過ぎに、渡辺さんの奥様に、締めて頂きお開き。 そして二次会へ、
三次会をスナックで終わらせ01:30帰路へ
(物足りない顔をしてる者複数あり)
12・21(日)観光案内の添乗員は、入らぬとの事で、
昼間は遠慮し15時頃宿泊先の定山渓へ長江さんと2人でむかう。
前日降った雪の為大渋滞で、17時頃到着、
船長さんは、自慢のシンクパッドでインターネット中でした。
早く着いて、お風呂なんて思っていたけど、ダメで早速夕食をご馳走になる。
カニのアライなどと言う初めてのものを頂く。(旨い、私は北海道人だけど?)
食事中にマージャンの話になり、夕食もそこそこに、ご開帳。
午前0時に終わり、帰路へ。
12・22(月)昼ころ電話あり、「メンツー揃ったかーーーい」」
「エェーー本当にやるんですかあ」
飛び石連休の、はざまとは言え平日の昼間、あちこっち電話しやっと、
アヤ3のキャプッテンを捕まえる?
お昼を食べてからと言う事で、お土産を買う為札幌中央卸し売り市場へご案内。
キャプッテンを迎えに行って、西村さんのジャン荘へ向かう。
車の渋滞があり、かなり遅れるも15時位に開始。なべさん流石!日本麻雀道連盟三段!役満「四暗刻」あがる。 17時、長江さんから電話あり「渡辺さんは、どーなってるのーー」
「今、マージャン中」と答える。「昨夜の仇討ち」「いや、返り打ち」
なんだかんだで定山渓のホテル行く事に。
19時西村さんに別れを告げ、途中キャプッテンをおろし、長江さんを乗せ
20時ころ、ホテル到着 食事もそこそこに、
マージャンルームへ、午前0時に追い出され、
最後の夜だからと、ホテルの向かいの居酒屋へすべてご馳走になる。
(ホテルの施設は全部0時で終わり)
(渡辺さんの優しい、思いやりに感謝)
12・23(火)本日20:30発のフエリーで、お帰りとの事で、長江さんと見送りに。
自分の船の除雪のため、早めに着いて、エンジンを掛けペラを廻し一年間の
感謝をする。コーヒーを飲みながら、長江さんが渡辺さんに電話。
「何時頃ターミナルに行かれますか?」「いまどこ?」等の会話があって、
私のボロ船に来る事に。さぁー大変「大掃除」「整理整頓」でも、天の声が
「渡辺さんの船も…」まぁーいっか、と言う事に (ナベさんゴメン)
何はともあれ、ご來船の栄誉を賜る事に
歓談中にフエリーが20:30でなく23:30である事が判明?
「サァー時間が余るどーしよう」「アレしかない」「エェーまたやるのーー」
そんな訳で、F・ターミナルの「P」に車を置き、タクシーを待つ。
なかなか、来ない、その内バスが来たので、それに乗り、すし屋に向かう。
バスを降りて歩いているうち「アレをやれる店を」カーチャン?が雀荘を見つける。
早速ご開帳で、20時まで博徒になる。「途中心配したすし屋から電話が入る」
それから22:30のフエリーの最終受け付け時刻ギリギリ迄、ウマイ寿司を
アルコールをご馳走になる。「ナント女将の写真入りラベルのお酒があった」
F・ターミナルで固い握手をして、再開を誓う(かなりオーバー)
「来年は洞爺湖温泉で、お待ちしてます。」「大変お疲れ様でした」
杉作の弟子の駄作(小樽港、ヨット海星の艇長〕
以下ぼけ船頭
北海道から帰って来ました。
蟹は美味しいし、温泉は気持ちが良いし、ヨットの仲間は優しくて親切で最高の旅でした。
役満は北海道には無く、小笠原にしか無いと札幌のヨット仲間に云われていましたが、
有りました、有りました!札幌に美味しい四暗刻が落ちていました!(勿論自動機ですヨ)
やはり腕の差と云うのには、逆らえませんかネ〜〜!(小笠原で国士無双。札幌で四暗刻)
ヨットより麻雀の方が向いているのかしら、ボヘミアンは?!
全国のヨットマンがん(満貫)に告ぐ!!冬は寒くて風邪をひくといけないので、 暖かい室内で麻雀をやりましょう、どうぞ名古屋へいらして下さい。
ヨット関係の方には無料で、いつでも親切にご教授いたします。
(ヨットの操船方法等は素人ですから、ヨット関係の方には教える事は出来ません)
札幌のヨット関係の皆さんに役満をプレゼントして頂きましたので、北海道の宣伝を一つ、
蟹、イクラ、ウニ、イカだけじゃ無く、北の誉と男山(清酒)は美味しかったです。
皆さん北海道へセーリングされる時の参考にしてください。
特に此の広場で有る方に麻雀の予約を入れて措きますと、お小使い迄頂け、
滞在費は無料になり楽しくエコノミーな北海道の旅行になります。
取り敢えず北海道雪まつり?旅行の報告迄、次回は真面目にヨット関係を書き込む予定です。
麻雀はしご段?のボヘミアン船頭 渡邉GO TO HOMEPAGE