行ってきました、スキーをしに白馬乗鞍に。
名古屋を午後一時に出発、車中で、にぎりめしを食べながら運転です。
おいら夫婦は、ひさしぶりの旅でした。白馬方面は20年ぶりです。
随分、変わっていました。青木湖あたりから、景色が一変し、一面の銀世界です。
八方の山々が、とてもきれいでした。とその時、おいちゃんから、電話がはいりました。
あと、30分くらいで到着との連絡をしました。
それにしても、ああなつかしい青春の思い出。
鹿島槍スキー場、五竜、白馬47、八方、岩岳、栂池となつかしい景色
ばかりです。オリンピックのジャンプ台も見えました。
白馬乗鞍スキー場の入り口にきました。そこから、一気に坂を
登ります。入り口付近右手に神社がありましたので、車中からお参り
させてもらいました。雪の白さとあいまってとても荘厳でした。
ゲレンデが見えてきました。到着です。3時間30分かかりました。
ペンションについたら、おいちゃん、かざぐるま船頭さんが迎えて
くれました。おいちゃん、雪の中、素足のサンダルでこられました。
鞍馬天狗が白馬童子になったみたいです。
その夜、乾杯で、いつものように笑いがたえませんでした。その時の話です。
かざぐるまの船頭さんが、投稿されているように、昼間、散歩した時の話です。
おいちゃんが手振り、身振りで話してくれました。
ステンレス渡邊様とセラミック横地様が麓の小谷(おたり)まで歩いたそうです。
(1時間30分かけて)ロマンチック度ゼロの二人で?
麓まで、あと少しという所で、ステンレスおいちゃんが、ウンコをしたくなったそうです。
何せ夕べの宴会で飲み過ぎ、下痢気味な船頭も、
最初、我慢したそうです。くだり道なので、歩くたびにナニを刺激しもう我慢が
できません。「こまった、こまった、こまどり姉妹です。」
とその時、神社(あの荘厳な)をみつけました。ここなら、トイレはある。
急遽、かけこみました。トイレがありました。ところが、「まいった、まいった
マイルドセブンです。」カギがかけてありました。
もう、だめだ。一礼して、雪中にしゃがみました。ああすっきり。ところが
紙がない。そこで、イブサンローランのハンカチをとりだし、ふいたそうです。
危うし、白馬童子!!(実態は白馬親父)
春になったら、イブサンローランはどうなっているでしょうか?
みつけたかた、賞金がでるそうです?これがほんとの運だめし。
翌朝、ボヘミアン夫妻は、犬猫病院からの電話で、予定を変え一足早く電車で帰られました。
かざぐるま夫妻と、おいら夫婦は、おいらの車で帰りました。レポーターは杉作