なべちゃんの随想5 大恥だあ〜リタイヤ10年、阿保祝辞!!
やったあ〜!偉い事?をしてしまいました。日曜日にヨットの友人の、長男の結婚式での事。

例によって得意技の二日酔いで参加、料理が冷めるよなあ〜、媒酌人や来賓の挨拶が長いと!

大体ねえ〜、誰も話なんか聞いていないんだからあ〜っ、何〜んて考えている内に、
媒酌人の新郎新婦紹介の挨拶が終わり、来賓祝辞になりました。
なぁ!何と!トップバッターに私の名前が呼ばれるでは有りませんか?!
ビックリ仰天、事前に何にもそんな話しは、聞いていませんでしたから。

昼から只酒をイッパイ呑めるぞ!なんて浅ましい根性丸出しで出席していましたので、

冷や汗がどっと噴き出しました。

祝辞は何も考えて来なかったので、演壇で緊張のあまり、立ち往生&どもってしまいました。

おまけに、ヤジが飛んで来ま〜す「なべさん頑張れ〜!」益々上がってしまい駄目です。
祝辞の冒頭、新婦の名前を間違えているのに、其のまま気が付かずに席に戻って来ました。
新婦側の来賓祝辞を聞いて又、ビックリ!又もや、冷や汗が再び噴き出しました。
新婦の名前を間違えたのに気が付きました、後の祭です。穴が有ったら入りたい気持ち良〜く判りました。
私の知る限りでは、主賓が新郎又は新婦の名前を、間違えて喋った例は知りません。
生き恥を晒しました、披露宴の長く感じた事、針のムシロとは良く言ったものです、や〜参った、参った!マイルドセブン!
皆さん、今後絶対に私みたいな、リタイアぼけの人間を、晴れがましい席へ呼ばないで下さい。恥をかきますヨ!
私の恥は招待者で有る君の恥!!**悔し紛れの、言い訳がましい最後の抵抗!
1」皆さん、新婦の名前は「順恵」これ「ゆきえ」と読めます?
2」前もって、来賓代表挨拶のお願いを早めに&素面の時に、お願いしておきましょう。
               披露宴で無教養披露の「ぼけ船頭」
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