何ぃ〜先生え〜(名前はヒ.ミ.ツ.〕!25年目にしてやっとシングルハンド?随想7.
人の助けがなけりゃ、ヨットが動かせない!?基本がなっていません!!
最もこう云うオーナーが、最近やたら多い様に見受けますが?!
(注、皆でワイワイ、ガヤガヤと乗るのが趣味!と云う人は別ですが)
オーナー、一人ではヨットが動かない!な〜んちゃって、の現実が多いので、
手伝ってやろうか?!なんちゅう人が増えて、クルーと称する、単なる同乗者で
(私が見ている限り、実際に乗務員と呼べる程の操船又は整備、修理、無線、
ナビゲーション、海上気象等の技量を持っている人は、1%以下の様に見受けます?!
但し、一部の本格的にレースをやっているヨットのクルーは感心する程,実に良く訓練されていますから、別です)
又は仲間で有って、何の投資もせず、何も責任を持たない人達の態度が、だからデカク?なるのです?
「乗ってやる」に近い態度の人を他の船で時々見かけます。
道具や備品を壊しても、あっ!!で済み、オーナーは後からせっせと修理です。
勿論、補修部品を自己のお金で買って来るなんて、望むべきも有りません。
酷いのになると、この船の飯はマズイなあ〜
どこどこのヨットは喰い物が良かった、良い酒も出た、なんて事云う、
オーナーの迄、用意しろとは云わないまでも、自分の弁当や飲み物位持って来い馬鹿者!!
まぁ〜人の船の事だから、まあ〜まぁ良いか!?
「オーナーは自分でお金を出し船を買い、全ての故障、事故等の責任は自身で負う、
そして、他人に関係無く、自分の好きな時に、自分の好きな所へセーリングに行く!!」
この自由さ、気楽さ、我が儘さが、オーナーの特権です。
(負担と利益のバランスが世の中には必要!!)
たまには、乗りたいと云う奴がいるから、乗せてやるか!!
オーナーより早く船に来て、掃除でもして、温かいコーヒーでも沸かしておけ!!
オーナーたる者、これ位の余裕が欲しいですね。
(私が選んだ可愛く、若いお嬢さんや、招待ゲストは別!何でも許しちゃう)
ま!自分で自分の船が動かせ無いとは、情けないですよ!!
先生!!シングルハンドに目覚めるのは、非常に良い傾向です。
全国のオーナー諸君、シングルハンドが出来る様に頑張れ!!頑張れ!!
こ〜わく無い、タタァッタッ!(山口ももえさんも唄っていました)の船頭 渡邉
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