第37回 工大祭 in 飯塚

updated Nov.24 1997


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 1997年11月22日〜24日にかけて開催された九州工業大学飯塚キャンパスでの 工大祭にちょっとだけ顔を出したのでつらつらと写真を並べてみる。


 とりあえず、"岩"である。雨が降っていたので えらく年季が入ったような色合いに見える。
 九州でのGamer's Meeting等を含めて、よく集合場所として使われていた ポイントである。


 我々の在学中には建造されなかった、夢のサークル棟である。

 うーん、いいなぁ、ちゃんとしたサークル棟がある、というのは なんと素晴らしいことであろうか。

 サークル棟内部。

 戸畑の工学部のサークル棟と同じ構造である。ちょっとびっくり。


 我々の在学中には建造されなかった、夢のプールである。

 サークル棟内部の部室から撮影。
 ちなみに、サークル棟は体育館の真向かいに建っていて、 プールは体育館の横にできている。

 夏の間は泳ぎ放題だそうである。くぅ〜、うらやましいのぅ。

 我々一期生がこのキャンパスに来たときは、まともに講義用の建物も 揃ってなくて、サークル棟やプールなんて夢のまた夢、というか、 ほんとに作られるのか?という噂も流れたが、ちゃんとできたんだなぁ。


 現在のC3の部室、だそうである。

 驚くべき機材の充実ぶりである。10Base-TとはいえNetwork Reachable であるし。
 なんというか、ワークステーションやパソコンを含めてのマシンの数の多さには 感動してしまった。

 我々の時代の最初はPC-98DO一台で、PC98とPC88班が 使いまわしていた事を考えると、隔世の感がある。

 上の写真の反対側から撮った写真。

 これらのマシンだけではなく、床の上にはFM-TOWNSやPC98やエプソンの98互換機が 転がっている。素晴らしい環境であるなぁ。

 この写真を撮った背後には、暗黒面とも言うべきコタツ開発環境等があるのだが、 この時期のタコ部屋状態の状況は推して知るべしなので、省略(笑)。


 一転して、これは夜の模擬店のテント内の状況。

 こればっかりは、いつになっても変わらない…。と思いきや、なぜテントの中で 現役生の数よりOBの数の方が多いのだ!?

 でもって、右側の"か"と、左手前の"や"、なぜ君と君がここにまで来て サターンの「あすか」で対戦をしているのかね?(^^;

 まぁ、このようにして工大祭の夜を明かす、というのが正しい姿でありますが、 さすがにもうそんな元気は無いので我々はこの後退散したのであります。

 ここは人里離れた場所であるので、PHSは絶望的かと思いきや、さすが 情報の最先端の九工大(^^;のグラウンド、なんとかPHS圏内であった。

 というわけで、テントの中で「インターネット」。
 うぅ、凄い時代になったものよのぅ。

 というわけで、Libretto50とチャンドラとLibretto50が揃ってパルディオ321Sを 装着している図。
 うぅ、揃うべくして揃ったマシン達というべきか、 買うべくして買った持ち主達というべきか、 言い訳はしませんです、はい。