「悠久」殿による紹介です。(一ヶ月以上前)
シミュレーションゲーム。 光栄の人気シリーズの三作目。 当時マウスはそれほど普及していなかったので、操作は全てテンキーをたたいて行っていました。(うちだけ?) 登場武将は前作に比べ大幅に増えている。三国末期の武将がけっこう出てくるので、前作でよく起こった武将不足によるクリア不可能状態は少しは防げる。 能力の低い武将は武官か文官として使う事になり、武官は内政ができず、文官は戦争が出来ない等、ザコ武将はさらに活躍の場を失った・・・かに見えたが、埋服という計略のおかげでザコはザコなりに使える。武送りこんだ武将が武官として登用されればゴッソリと兵を持って帰ってくることがあるし、文官として登用されれば、定期的にその国の内情を知らせてくれるのだ。軍師や将軍は逆に特典はないらしい。 他にも陸戦指揮能力と水戦指揮能力というパラメータが増え、単純に武力が高い武将を戦場に出せば良いというものではなくなった。まあ、ほとんど陸戦なので、水戦指揮は呉討伐or呉でプレイした時のみ必要となる。 三國志シリーズの中では今でもコンビニで売られていたりして、人気は最も高かった作品? シリーズ中、最も操作が面倒な作品でもある。
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