「悠久」殿による紹介です。(一ヶ月以上前)
歴史シミュレーションゲーム。 コーエーの人気シリーズの第四段。 シリーズを重ねるごとに、登場キャラや能力の基準が演義から正史へと移り、今まで不当評価としか思えなかった武将も徐々に見直されるようになって来た。 また、武将によっては、従来にはなかった風変や天変といったような特殊能力を持つ武将も出てきた。 今回の戦争は、一部隊=一武将では無くなったので(やろうと思えば出来るけど)、一騎打ちで勝っても相手の部隊が無くなるわけでもなく、あまりうれしくない。 とりあえず、火計と風変の二つを使うことが出来れば、まず野戦に負けることは無い。(さらに天変があれば完璧)その火の勢いの凄まじさは、赤壁や夷陵の戦いを再現することが可能。
残念なことに、今回も呉陣営は不当評価と言わんばかりに人材がおりません。
パワーアップキットを組み込むと、武将の能力だけでなく、顔グラフィックまで自由に書き換えることが出来ます。これははまること間違いなし。とりあえず、額に肉でも書いてみるかな。 他にも、武将の一騎打ちモードなども追加される。個人戦から団体戦など、好みの武将同士を戦わせたり、呂布と諸葛亮を戦わせたりと、ゲーム中ではなかなか目にすることが出来ないことを楽しむことが出来る。
余談だが、諸葛亮のかぶりものがガラっと変わった。馬超はあいかわらず猫かぶり。
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