「悠久」殿による紹介です。(一ヶ月以上前)
サッカーシミュレーションゲーム。 基本的システムは前作とほとんど変わらず。 今回は、特定の試合内容によって、シナリオが分岐するようになった。 また、対戦でKAZUが使えたり、自分自身をゲーム本編に登場させたりも出来る。 FF8のように、こちらのレベルを上げると、次の試合では敵のレベルも上がるのがやっかい。また、敵は浮き玉に対する能力がレベルに比例してどんどん強くなるので、(バグ・・・かも)あまりこちらのレベルをあげすぎると、ザコ敵のヘディングで若林君がふっとばされたりと、手におえなくなる。実際の話、最高レベルのザコ敵のヘディングは、最高レベルのシュナイダーのネオファイヤーショットよりも数段強いのだ。 今回の浮き玉に対する修正は、かなり強く設定されている。味方も、ある程度浮き玉に対する能力が高ければ、下手な必殺シュートより強いヘディングを打てる。 逆に、通常時に放つ必殺シュートは、ちょっぴり弱い。コインブラのマッハシュートでも、名も無きキーパーにあっさり止められたりする。スーパーストライカーも地に落ちたものだ。 こちらの最高レベルは40なのだが、敵のディアス君などはレベルが41まで上がったりするので、卑怯。 他にも、キャプテン一人だけを自分で操作して、あとの仲間はコンピュータ任せにすることもできる。 昇龍脚がヘディングになったのも、今作。
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