「マ〜サ」殿による紹介です。(一ヶ月以上前)
1993年にカプコン初のオリジナルRPGとして発売。2003年現在は第5作までシリーズが続いており、ゲームボーイアドバンス版も発売されている。
黒竜族を討つために白竜族の少年リュウが7人の仲間と冒険する。 仲間キャラクターは皆、ヒト以外の種族。 仲間同士で合体したり、主人公がドラゴンに変身したり、「釣り」というミニゲームがあったり、ストーリーの進行によって戦闘やフィールドの音楽が変わったりと、プレイヤーを飽きさせません。
また、このシリーズは全作グッドEDとバッドEDが用意されている。(5作目は未確認)
「モグ」殿による紹介です。(一ヶ月以上前)
このシリーズってものすごいRPGの王道のようなストーリーなんですが全般にわたって何かドロドロとしたものが流れてて、キャラのかわいさとのギャップがなんともいえない作品でした。全体的に画面も暗いし。宗教的なモラルとか愛とかよりも憎悪とか裏切りとか欲望とかに焦点を当ててるあたりが独特さの原因でしょうか。あと変なところに最強の武器があったりしますね。1では呪文を唱えるとき、キャラがその呪文を唱えるんじゃなくてちがうメッセージが出てきます。炎の魔法「パエンダ」だったら「もえつきろ!」とか。ものすごいインパクトのある作品でした。
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