7月17日ー2(東京 新交通 ゆりかもめ 沿線の風景を 眺めて)

東京 新交通 「ゆりかもめ」沿線の光景

東京へ行ったら こんな所があった 海を埋め立てて造った 人工の島 運転士無人の電車が 走っている。

 その名の 「ゆりかもめ」とは このカモメ鳥は 和歌では “都鳥” と言った 全体がほぼ白く くちばしと足が赤い(三省堂 新明解 国語辞典による)

カモメ鳥は 自然が生んだ自然の鳥だが この人工の島の中を走らせる 線路の名を 自然の鳥の名にしたのは 

そこに 人間が 自然を愛する 自然と一体感を持ちたい 心の底のあこがれが 感じられる。