7月3日(花の絵を描く。  自衛隊の任務達成と無事帰還を祈る)

この写真は この頃の私です。誌友会に出講して お話をしているところを どなたかが 多分 宮重さんが 撮影していただいたものです。

 下の絵は誌友会とは関係ありません。何となく目の前に生けてあった花を描いたものです。何の花か知りませんが とても心に静かに美しく感じられましたので つい手が動いて描いたものです。

 昨日の講師会の勉強会が終わったところ 一人のやさしそうな お母さんが 私のところに 来られまして  おっしゃるには 「自分の娘婿が 自衛隊員で 小牧空港から イラクに向かって出発することになりました。 無事を祈りたいのですが どのように祈ったらよいでしょうか 実は聖経『甘露の法雨』は持たせました。」ということでしたので 私は申しました。 生長の家教化部での早朝神想観では 毎朝次のように祈っています。
 
 「イラク派遣の自衛隊は 地元の人達に歓迎され イラク復興に貢献し 更に 世界の平和に貢献し 神様の御護り 御導きによって 任務を完了し 全員無事に帰還致します ありがとうございます」と。

 そのお母さんは 喜んで帰られました。