japanese code only.
last update 2004/05/22
2004/05/22
2年以上も放置しておいて今更更新もさして内容も無し.
今年に入る前後から OSの再インストールをいろいろしました. OS/2 もコンビニパックじゃない方をデスクトップ機に入れたのですが, これまでで最低の手際の悪さ. いままで無意識に回避していた部分で引っ掛かった模様. それは多分,次のような所だったと思う.
おそらく以前インストールしたときは,fixを当て終わるまで <8G領域のみ 使っていたので無事だったのではと臆測してます. 対策としてはそうするか, あるいは今回とった方法で,fix やpatchを当てたらリブート前に最新の IDEのドライバをインストールすること. これからも何度かインストールする 機会もあるかと思うので,忘れないようにしよう.
それから音源. ES1371が壊れたようなので, オンボードの AD1885(?)を使ってみた のですが, 再生速度が遅いです. 別件でLinuxの方の ALSAのドキュメントを見てい たらこの音源はクロックレートが異なるバージョンがあるとかでそれに引っ掛かっ たのかもしれません. 効果音とかならいいんですが音楽を再生する気にはちょっと なれないのが悲しいです.
あとは再インストールの時のバックアップに DVD-RWを使いたいということ もあって RSJ CD Writeを買いました. 概ね良好なのですが,Internet Only version を買ったところメールで送られてきたインストールキーに若干問題があって素直に 正式登録できませんでした. 何かの理由で cdwfs.key の内容の頭と尾が無かった みたいで, デモ版のインストールディレクトリにあった cdwfs.key を参考にして くっつけてみたら登録できました.
2002/01/01
去年の今日も同じ様なことを書いてます.2001/12/28にうちに届いて インストールしました. そういう訳で,バージョンが上がりました. 私の所ローカルな話になることも多かろうと思いつつも改善点,変更点などを. でもまだreadmeとか読んでない.
と言う訳で TPi1200 (1161-1EN)が,いまOS/2 4.52でどのくらい使えるかまとめてみますと
使えてないもの or 確認してないもの
そういうわけで,そこそこ幸せです. 私としてはこれでもう少し軽ければ(重量1.5kg くらいつまり半分になれ) OS/2 と TPi1200 の組み合わせは結構満足できてしまいそう.
2001/01/01
コンビニエンスパックをいれました. tpi1200の方にいれました. デスクトップ機
のほうは 2つも soft ware choise のライセンスを買うほどお金はないので
w/v + fix14でそのまま.
安定して動いているようです. せっかくだからJFSパーティションを1個つくって
みました. べつにどうということもありません. フツーに動いています.
LVMはすこし迷ったけど, そのうちありがたみもでてくるかもしれない.
USB関係は最初からインストールされていて, config.sysから rem を外せば
ok. usb audioについては CDのなかにディレクトリがあってそこからminstall
した,はず.(記憶が曖昧)
ほかに tool kit の ver.4.5がはいっていたので VAC++3.65をインストールする時 ツールキットのインストールはとめておいてあとで, コンビニエンスパックのを いれました. ちゃんと動いています.
Java関係がちゃんと動いています. ここのところ私のインストールでは Java関係が Netscape, JDK ともにまともに動かなかったのですが, 今回は両方何事もなく動いています. Java1.3もOk.
ひっかかったのがファイル共用関係の管理者名のこと. インストールの時に入力した名前が無視されて, システムのデフォルトがあって それをつかわなければならないということになかなか気づきませんでした. readme.txtの 2.10.6 に書いてありましたが.
tpi1200ではCDブート -> インストールができませんでした. 立ち上がりかかるのですが ディスクかディスケットにアクセスできない みたいな英語のメッセージが出て Das Ende. しかたないので 前と同様 HDD を引っ張りだしてデスクトップ機にくっつけてインストール しました. こっちではCDブートできました. tpi1200はよほどOS/2がキライ なようです. とはいえ SVGAドライバーは以前のOS/2付属のよりまともで 現在問題なく使えています. NICも標準のでoKなどすこしはtpi1200でも 楽といえば楽.
2001/01/01
tpi1200はいまだに内蔵音源をつかえていないので.USB Audioを使ってみました. 半僧坊のCompMartでは7000円程度だったかな. でもそれは買わずに守山区のほうの 小さな店で 京都のよく分からない会社が作ったらしいものを4000円くらいで買いました. マニュアルに規格がはっきり書いてないのですが. フツーに soft ware choise 有料 サービスのUSB Audio ドライバーで動きました. waveはなります. midi はなりません. そういうものなのでしょう. で, mp3が一番の目的なのですが, フツーの調子で 使おうと思ったらつっかえてまともに聞けません. で, mpg123 では -b 80 と パラメータを渡して.バッファーを増やしてやったら聞けました. でもちょっとプチプチノイズが多いです. 安いせいなのでしょうか.
2000/11/11
10月の中ごろに ThinkPad i 1200 を買いました. で,早速Windowsを消して,OS/2を インストールしようとしたのですが,この機械にはフロッピーが付いていない. 後付けしたとしてもUSB Floppy. 以下にインストール計画と失敗記録,使えた機能と 使えなかった機能.
先の方がスマートな感じなので目標にしていたのですが, 結局できたのは最後の デスクトップ機に付けてやる方法.
Boot CD を作る方法は CDRecord/2 のホームページからたどって成功しかけたのに
結局だめ. 青いOS/2BootLogoを出すところ当たりまでは出来た. CDROM上のブート
イメージ領域から普通のCDROM領域に切り替わるところでアウトになっているような
感じ. 結局全然CDBootの原理を理解できていません.
USBフロッピーを使う方法もUSB回りのデバイスドライバを使ってごちゃごちゃ
やったけど,たぶんBIOSが普通のフロッピーをエミュレートしてくれるところが
終ったところでフロッピーを認識しなくなる.
結局一番ひねりのない,デスクトップ機にハードディスクを移植してインストール後
戻すところに落ち着いてなんとか使えてます.
この方法では TP i 1200 は-ネジ1つ外すとHDDをひっぱりだせる構造になっていたので
案外手間なし,ただしデスクトップのIDEケーブルを2.5inch HDDのコネクタに指すための
変換コネクタは買いました.
結局 TP i 1200で使えている機能と使えていない機能は以下のとおり.
[E100] Type = NDIS Title = "Intel EtherExpress PRO Adapter" Version = 1.00 Drivername = E100B$ Xports = NETBEUI LANDD [FILE] Name = E100B.OS2
久しぶりに手に入れたnotePCなので,せっかくだからモバイルでネット接続とか 姫APMとか試して見たかったのだけど. ごろごろしながらコンピューターを使える ってのは特に冬にかけて嬉しいので妥協しておこう.
2000/10/17
ごめんなさい. 1998/10 にこのページにせて,ほぼそのままC58にも出したミニゲーム Knight が終了時必ず SYS3175 を起こしていたことに今ごろ気づきました.
エラーが起きた時にダイアログがでてくるのが邪魔でconfig.sys に
autofail = yes
を入れていたので, 動作中に自作プログラムが落ちれば何かおかしいと気づいて
も, 終了時に落ちてるやつはダイアログがでないので気にもしませんでした.
でもPOPUPLOG.OS2にはしっかり記録されているのでぜんっぜん言訳にはなりません.
しかしこれ, autofail 入れてない使用者の方には,毎回格好悪い終了ダイアログを だす変な奴として,呆れられた事でしょう. もともと定常的に恥ずかしい私なので すが, 今回のこれはもう...おもしろ過ぎます... すみませんでした. 修正版を なまくらsoft の方において おきます. C58の方々はサポートページの方にも同じ物をおいておきます.
自戒 : プログラムを組むならもう少し注意ぶかくエラーメッセージを見よう.
はぁ...
2000/07/23
原因はconfig.sysの
BASEDEV=OS2ASPI.DMD /ALL が BASEDEV=OS2ASPI.DMD /SHARE
に書替えられていたことでした. 書替えたのはCFM Twain のインストーラー.デモ版を アンインストールした時に書替えられたようです.CDRecord/2とCFM Twainの組み合わせでは config.sysに要注意と.(2000/09/07追記:これは cdrecord/2 の faq にかいてありました.)
カラープリンターが欲しかったのです. 最新型はドライバーの対応が不安なので対応リスト に乗っている旧型を,知人から買ってしまいました. 最近は店頭で目的の旧型を手に入れることが 難しいので,周りの人間の持っているものを買ったり,新型と物々交換してしまうのは後ろ向きな のでしょうか. DDPack Onlineから落としたドライバーで, 動作は良好でした.
このカードには SYMBIOS 製 53C870 というチップが乗っていたのですが,何故かDDPack Onlineや LSI Logicのウェブページをみても見つかりませんでした. LSI Logicのウェブページから 58C810とか53C875等が対応になっている(53C8xxってことになっているので53C870は正式対応??) ドライバーを落としてきて使ってみた所oKでした.なおこのドライバーはチップを53C875として認識 しているようでした.
とりあえず最近のOS/2関係のインストール関係についてでした.
2000/07/15
2000/07/11の動作不良で先行き暗いです.
は,とりあえず,そこについては解決した模様.
原因は
うーん,レベル低いー.
でも1番目のは昔のバージョンでは動いていのだけど,そんなところいじった覚えない...
2000/07/11
でもプログラムは進まない.
このページの1999/03/02に書いたビットマップのスライドショウ風ビューアー
に最近手を入れています.8月の某催しで出そうと思っているのですが,ここのところ
動作不良で先行き暗いです. なんかおかしいな,っと思っているとずっと前に動作確認済みの
はずの所が途中のバージョンから動かなくなってたり...頭痛い.
さて本題
[その1.] Warpzillaは...前回とあんまり変わらないような...こういう状態では何か意味のある
レポートでも書くべきなんでしょうが...無理.
[その2.] 注文していたスキャナーソフトCFM TWAIN for IBM OS/2 version5.20 が届きました.
7/1夜に注文して7/11着くというのは早いのか,そうでもないのか. でもエアメールってのを受け
取るのははじめてだったりして少しうれしい?(<安い人) デモ版で動作確認してあったので,
インストールしてたち上げてスキャンして予定通り動作してoK. スキャナはCANON CanoScan 300
,古くて安くてうるさーいやつ.
2000/07/04
CDRecord/2は動きました.
CDRecord/2は動きました. バージョンは 1.9a02. 機械は I/OデータのCDRW-SB8220, 対応リスト
にはありませんでしたが,特に考える事もなくCD-Rを焼けました. なんだか感動しました.
日本語ファイル名は受けつけてくれないけど,適当にりねーむしてくれるので,バックアップに
はoK. なお,使ったコマンドラインは(多分...),
mkisofs -l -L -R -T -o x:/tmp/image.raw e:/
でイメージファイルを作って.
sp t28 cdrecord dev=4,0 speed=8 x:/tmp/image.raw
で焼きました.8倍速もちゃんとでた.ネットワークドライブ上にイメージファイルを置くのは
横着いかな,とも思いましたが大丈夫でした.
2000/07/02
オープンソースのmozilla のOS/2版 を試してみました(M16++).
gcc2953m.dllとemx 0.9d fix03は必須で家ではemx 0.9d fix02では動作しませんでした.
Charcter Setを替えにいったりするととぶ,他にもページを替えようとすると飛ぶ時がある.106キー
配列を強制されているらしい.(私のキーは101なので変な配列になる).気がむくと日本語ページも
表示してくれるがその場合日本語文字が崩れる.と言った所が,今の所の私の環境の不具合点でした.
でも,意外と軽い(CPUはMII-266).あとGUIがPMのウィンドウコントロールを使っていないらしいので
見た感じが目新しくて面白い.なかなか良いです.
他のwarp事としては,CD-R driveを買った(CDRecord/2で動いてほしい...),CFMのスキャンソフトを
オーダー.と,いった所.プログラミングはあまり進まなかった...
1999/05/06
XFree86とgimpをOS/2に導入して,使ってみました.導入に成功すればそこそこ安定しています.
導入の際に主に参考にしたのはos/2mag1997/10です.Xアプリケーションはgimpしか使っていま
せんが,とてもすばらしいお絵描き環境です.使用したハードウェア環境は以下の通り.
途中少しひっかかった点は以下の5点,全て解決
1999/03/05
OS/2プログラミングに関する同人誌. Ignaz
発行,著者多数.暫く前に手に入れて読んでます.入門から応用まで充実した本です.自作プログラム
に取り入れてみたいことが沢山あります.
1999/03/02
2/26関東に出かけたついでに秋葉原のラオックスでVisual Age C++ 4.0
(アップグレード版)を買う.ドライブに余裕がないので未インストール.
4.0ではmakeによる作業ができないので同梱された3.65をインストールすると思う.
CDをのぞいた所では3.0ではtoolkitを別途手に入れなければいけなかった
TCP/IP関係のライブラリも入っているようだ.
他,自家製プログラムとしては画像をフェードイン-アウトさせるビットマップの
スライドショウ風ビューアーを1月初めごろから作成中.
ATIのRagePro SDRAM8Mのビデオカードを使う.解像度,色,安定性等なかなか良好です.
1998/10/18
OS/2magazineが次号(1998/12/16)を最後に休刊になるらしい.ネットニュースでこの話をみて.
本屋に走り12月号をかって確認した.OS/2の話に限らず.コンピューター関係のニュースや
UNIX系アプリケーション,コマンド,ネット関係のノウハウについて知識を仕入れる元として
大変重宝していたので残念だ.私にとっては非常に重要な雑誌であった.
この雑誌については,12月号ではWorkPlaceShell(以下WPSと略)について特集が組まれている.
WPSは非常に柔軟で多様なカスタマイズが可能なGUIシェルであるといわれている.
実際OS/2を使っているとオープンアプリケーションの設定とか,アイコン表示をオブジェクトごとに
変更するなどWPSのカスタマイズは行っているが,本格的に手を入れるとなるとこの記事のような
テキストは非常に有意義だとおもう.過去の記事と合わせて利用したい.
OS/2に関してはWindowsに比べるとはるかにまともらしいTCP/IPの実装や,カーネルの作り,それに
WPS等がありながら結局マイナーに甘んじている.理由はいろいろ考えられるが,結局Windowsでそれなりの
32bitアプリケーションが組めるようになり,Win16時代からの知名度があったこと,低機能なGUIシェル
でも環境は所詮なれがもっとも重要で,Win95が立上りでの囲い込みに成功したこと.がOS/2が
大衆向けOSとしてWinに勝てなかった理由だろう.またPC Unixが一般化したことにより,PCを
趣味にする人間もOS/2以上にまともな,あるいは原点の環境を手に入れることができるようになった
ため趣味の層も獲得し損ねたと思われる.
現在OS/2が特別なのは主にWPSとSOMで,次にWPSやAPIと連携できるスクリプトRexxを持つ点であろう.
あとはWinと比較的にているであろう(winはよくしらない)APIを持ち,かつUnixに似たライブラリemx
を両方もっている点がユニークな点になるのだろうか.
1998/08/24
ねこみ/2 preview release 導入しました.現在とりあえず動作しています.Javaも動いてます.
1998/07/26
Warp4のJ_Pocketに入っているお絵描きツールHyper Image for OS/2について.
私の環境ではZoomをかけて編集すると周辺のドットまで不自然に巻き込んで絵を壊してしまう現象が
あるのですが,5倍ズームの時だけその現象が出ないような.
1998/07/26
Hyper Image for OS/2が動かない,異常にパスが長くなって動作が遅い,などの理由でOS/2の
再インストールをしました.Hyper Imageが動くようになりました,コマンドによってはとても
動作がはやくなりました.netscapeを英語版にしてみました.muleの再インストールもしなくては.
1998/07/13
1998/05/01,5/10 に書いたsambaのWin95上での問題は一応解決したようです.漢字コードをhexからeucに
変更したらWPS,Win95ともにまともに動くようになりました.
FLAGSM = .... -DKANJI\"hex\" -> -DKANJI\"euc\"
結局WPS対応オプションやパッチとは無関係で私の検討不足らしい.
ただhexコ−ドでなぜ駄目なのかまだ良く分かりません-_-;
なおWPS対応についてはincludes.hでOS2_WPS_FIXを定義してWPS対応を有効化するにとどめ,パッチを
当てるのは現在サボっております.この状態だとsambaのディレクトリにOS/2のファイルシステムから
WPSでコピーをしようとする度に警告が出て欝陶しいのでOS/2の方のconfig.sysに
set CONFIRMLOSTEAS=NO
をいれています.この辺の事情はOS/2magazine 1998/6とhttp:///carol.wins.uva.nl/~leeuw/samba/fix.html
から仕入れさせていただきました.
1998/05/10
1998/05/01 に書いたsambaのコンパイルで不具合が発生.今のところOS/2では問題がないが,Win95
環境で新規フォルダを作成するとファイル名が化けた上にそのフォルダを削除等,扱う事ができなく
なりました.日本語ファイル名を扱えるようにMakefileをいじる必要があったかもしれない.
1998/05/01
Mule OS/2に続いてOS/2 Magazine(6/1998)の記事にあったことをやってみるシリーズで
SambaにWorkPlaceShell対応パッチを当てたものをインストールしました.
Muleで3日悩んだのがうそのようにSambaはあっさり更新できました.LongFileNameも
WorkPlaceShell上で扱えるようになり,現在良好に動いています(OSはLinux).
インストールに際して注意したことは,記事にある事の他には,古いバージョンのsambaが動いてる環境に
インストールしたのでその環境に合わすようにMakefileを調節することです.
BINDIR = $(BASEDIR)/bin -> BINDIR = /usr/bin
SBINDIR = $(BASEDIR)/bin -> SBINDIR = /usr/sbin
LIBDIR = $(BASEDIR)/lib -> LIBDIR = /etc
WORKGROUP = WORKGROUP -> WORKGROUP = IBMPEERS00
適当にやった割にはうまくいってよかった.
1998/04/29
Mule OS/2のインストールには何故か3日もかかった.その理由は.Xdefaultsファイルを
書くのをはしょったからだった.その結果日本語が出なくて3日も悩みました.サンプルの中身を見て
フォント指定してるだけだから,省略すればデフォルトのを使うだろう(実際日本語は出なくても日本語の
フォントを使っていたし),と考えたのが大間違い,実はコード体系についての記述も入っていたわけですね
(これで正確な表現かは不明).現在はなんとかメールとニュースを読み書き出来るところまで行きました.
ただし立上りのところで何かinit fileがどうとかエラーを出しているのでまだ不完全と思われます.
しかし,多量のemx及びgnuの開発環境を2台の機械にインストールしたのにコンパイルには
成功していない(出来合いのbinaryをつかったので).今後の課題と言えよう.
横着せずやっていけばなんとかインストールできそうとはいえ,かなりの手数であった. ただその分少しはMuleのセッティングについて知見が得られた...らいいなと思っています. なおMuleOS/2についてはhttp://www.psfeel.or.jp/os2news.htmlでも特集やるそうです. sambaについてはまた今度ということで.
1998/04/27
良く取り上げられる題材ですがなぜ今回特に注目しているかというと,まずMuleについては
ニュース,メール環境についての特集が主になっているからです.あと簡単なキーコンビネーション
とかもあって結構Unixで使おうという人にも良い入門になるのでは,と思われます.Sambaの記事では
そのままbinaryをつかったりMakeしたりしたものではOS/2のWorkPlaceShellにたいしてLongFileNameを
くれない(8.3形式にしてくれる)ということについての対策が含まれています.私的にはMuleは現在
インストール中,Sambaは現在稼働中の環境をどういう手順で更新してやろうかと考えているところです.
sambaについては対策があること自体知らなかったのでもっと良く調べなければいけないと反省してます.
1998/04/13
拡張子がdrvのファイル達はインストールされたデバイスドライバーファイルと見なされて
いるのかWorkPlaceShellからは移動も削除もコピーさえも出来ない過剰安全設定なっていて
コマンドラインから操作するしか有りません.扱いづらいです.
1998/04/08
このページの日本語コードをsjisだったのをjisにするのにNkf2とsedをつかってRexxのスクリプトを
書いてみました.sedをつかうのは初めてだったのですがcharsetの指定の文字列を置換するために使いました.
ページを自動でアップデートするRexxスクリプトも動きました.ちゃちいスクリプトですがちゃんと
働いてくれるとやはりうれしいです.
ところで使ってみた感じに書いた telnetからkillですが家の環境では最近はPMが固まる時にtelnetd.exeも巻き添えを食うように なって余り使えなくなってしまいました.最近の体験では自作プログラムが固まった時に, ディレクトリ共有しててリセットしたくなかったのでCtrl-ESCしたあとほかっておいたら 30minくらい後にいきなり復活して驚いたっていうことがありました.
先程Delegateをニュースの方に立ち上げてみました.NR2でsubjectのJIS文字が読めるようになって 少し楽になりました.
OS/2の面白いところってのはemxとかUnix系のいいツールをひっぱってきて使ったり.WorkPlaceShell とRexxでOS/2ならではのカスタマイズをすることたとおもいます.が,根が怠け者なので,あくまで 適当になっています.それでもOS/2はいい環境です.使ってない人はぜひ使ってみてください. で私が何をやってるかというとチマイbitmap Viewerを組んで絵を出して自己満足に浸ったり. デスクトップの色変えをして時間をつぶしたり.DOSやWin3.1のゲームをしたり.ダイヤルアップ 接続してNewsやWebPageをみてまわったり.お家ネットを組んだり.こんな文を書いたりしてます.
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自作プログラムです.時間と心に余裕のある方は落として走らせてやって下さい.OS/2用のみです.
暇を見て増やすつもりです.無保証です.
#0.WSFILE , *.txtファイルのデフォルトオープン , toolkit
1999/03/20
os/2の開発ツールtoolkitをインストールすると拡張子がtxtのファイルのデフォルト
クラスがWSFILEになることがありました.この原因はtoolkitのなかのWPSプログラム
のサンプルにWSFILEというクラスを登録するものがあって,*.txtファイルのデフォルト
をこのクラスに設定するからです.このプログラムをコンパイルしたdllがパスの通った
ディレクトリに居るとWSFILEは登録され*.txtファイルのデフォルトのオープン動作は
dllが用意したものになり,これ以前のデフォルト動作であったe.exeやユーザーの
関連付けたアプリケーションに優先されます.またWPSサンプルをインストールすると
このコンパイル済みdllがtoolkitがパスのとおったディレクトリに入って自動的に
クラスが登録されるようです.私はこの動作では都合が悪かったのでこのクラスへの
パスをconfig.sysのlibpath=.....から切ってしまいました.なお私の環境の場合これは
c:\toolkit\dllでした.