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低身長をきたす |
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登録件数:3件
下垂体小人症(GH分泌不全性低身長症)
視床下部、下垂体に一時障害があり、下垂体前葉からのGH分泌不全、著明な低身長をていする疾患。
(病因)突発性、器質性、遺伝性 (症状)低身長-2.0SD以下 (治療)GH皮下or筋注(自己注射)
GH以外のホルモンの欠損症状 GH以外のホルモン補充療法
GH受容体異常症(Laron症候群)
GH分泌は正常から昂進しているが、IGF-Iの低値で、著しい低身長をきたす。
(原因)GH受容体遺伝子の異常 (症状)低身長、特徴的な顔貌 (治療)IGF-I治療、GH治療は無効
Turner症候群
(原因)性染色体異常 (症状)低身長、外表奇形、 (内分泌)LH, (治療)低身長に対してGH
1/2,500人(女児) 外反肘、翼状頸、性発育不全 FSHの高値 女性ホルモン補充療法
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