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クレチン症



 
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クレチン症(先天性甲状腺機能低下症)症状       
新生児期は、臨床症状は軽微、新生児期を過ぎると、運動機能、知能発達の遅れがあきらかに。

症状、生後5日       
分娩遷延、小泉門が大きい、呼吸障害、低体温、末梢チアノーゼ、活動性が弱い、胎便排泄遅延

症状、生後1ヶ月以後       
不活発、哺乳不良、便秘、嗄声、皮膚乾燥、巨舌、体重増加不良、臍ヘルニア

治療       
甲状腺ホルモンを生涯内服

予後       
生後1ヶ月以内に治療を始めれば、身体発育、知能発育は良好。
新生児マススクリーニングはTSHを測定。TSHが多い。



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