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骨髄所見の特徴



 
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好中球減少症の種類       
同期性好中球減少症、重症先天性好中球減少症、慢性良性好中球減少症、同種免疫新生児好中球減少症、Shwachman症候群、myelokathexis

周期性好中球減少症       
好中球減少時の骨髄所見は低形成あるいは骨髄球レベルでの明らかな成熟障害をしめす。

重症先天性好中球減少症       
前骨髄球または骨髄球までは正常な成熟過程はみられるが、成熟好中球の枯渇が著名である。

慢性良性好中球減少症       
骨髄球系の過形成と成熟好中球の減少がみられる。好中球結合ならびに血清抗体が証明される。

同種免疫新生児好中球減少症       
骨髄球系の過形成と成熟好中球の減少をみる。血清抗好中球抗体は母子ともに証明される。母好中球数は正常であり、抗体は父好中球とは反応するが母好中球とは反応しない。児の好中球数は生後7週間までには回復する。



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