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熱性けいれん



 
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単純性熱性けいれんとは       
38℃以上の発熱に伴って痙攣発作をおこすもので、中枢神経系の感染症による発熱時のけいれんは除く。
多くは数分間の全身性強直間代性けいれん。
単純性熱性けいれんとは、てんかんへの危険因子をもたないもの。

熱性けいれんの予防       
発熱時に再発を予防するためにジアゼパム坐薬の発熱時屯用が有効。

熱性けいれんの予後       
予後良好で、ほとんどが7歳までにおこらなくなる。
初回の発作のみで、その後おこらないものもある。



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