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小児に発生する難易異性てんかん |
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登録件数:2件
Lennox-Gastaut症候群
・発作型は強直発作、脱力発作、非定形型欠伸発作などの各種発作が混在して頻回に出現するのが特徴。
・発症後は精神発達は遅滞する。
・発作間欠時脳波は、2〜2.5Hzの遅棘徐波結合の発作波をみとめる。
West症候群
・乳児期の4~12ヶ月に好発する。
・発作型は前屈発作が反復(シリーズを形成)するのが特徴
・発作間欠時脳波は、ピプスアリスミアが特徴。
・Lennox-Gastaut症候群に移行することが多い。
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