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Guillain-Barre症候群 |
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Guillain-Barre症候群
多発性神経炎で経過中に細胞蛋白解離(髄液蛋白の増加にもかかわらずさいぼうすうが正常であること)がみられたもの
多発性神経炎は軽度の先行感染後に四肢の脱力を生じるもので原因は不明。4〜9歳に好発し、症状は1~2週間でピークに達し1~2ヶ月で回復する。手足のしびれ感などの知覚異常に下肢末梢から左右対称、上行性に弛緩性麻痺が出現する。
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