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VF・VTが持続あるいは再発 |
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登録件数:5件
1,
・CPRを続ける
・即座に気管内挿管をする
・静脈アクセスを確保
2,
・エピネフリン1mgの手押し静注3〜5分毎に繰り返す
3,
・30〜60秒以内に360Jで除細動する
4,
VF・VTが持続したり、再発する時は、ClassIIa(probable benefit)の薬剤を投与する
5,
・薬剤投与毎にその30~60秒後に、360Jで除細動する。
・パターンはdrug-shock、drug-shockとすべきである。
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