06GW紀伊半島クルーズの1

5月2日夜21時渡辺と横地、平子両氏3名船に到着(山際氏は早朝)。早速出航前祝で軽くビールを飲み始め、
23時頃朝が早いので寝ようか?と 言ったとたんに
伊藤丸(刈谷セーリングクラブ会長)が、寒い寒いと言いながら
一人でボヘミアンの隣に到着。明日からクルージングに出かけるのに風邪を引いたら不味いんで、ボヘミアンに呼び込み
熱いオデンと焼酎のお湯割りを出し、また飲み会の再スタート。途中、明朝5時出航予定だからと一人抜け二人抜けで、

結局は、渡辺と伊藤氏2人が4時まで飲んでいました。予定より30分遅れの5時半に出港したらしい?
と云うのも完璧な熟睡状態で起こしても起きなかったらしい?目が覚めたのは12時少し前の布施田水道のところでした。
伊良湖水道の辺は20ノット位風が吹いていたらしい。又、途中スピードを落としトローリングもしたらしいが釣果無し。
五ヶ所湾入り口の東岸に有る田曾漁港の真ん中の釣り客一杯の岸壁に御免!御免!と言いながら割り込み
13時着岸。
55マイルを7時間半でした。同じ時刻に出た「伊藤丸」に入港の電話をしたら、エンジンがオーバーヒートか?
 今朝迄の飲み過ぎか?定かでないが、航路途中の安乗漁港へ入る様子。
奈良や大阪ナンバーで関西の車が多い。
 家族ずれが多く車の中で寝泊りしながらの釣り旅行みたいです。
情報によると今は、アオリイカが釣れるらしい。

イカソーメンをイメージしながら早速我々もイカエギを出しビールも出し2時間、全然当たり無し!がっくり!
ゴカイに餌を変えたら、コチ、キス等が釣れる。15時頃フライング水野氏が一人で入港。明日は九鬼へ行くらしい。
イカが釣れなかったから、じゃあ〜飯屋で喰おうって、岸壁脇の「かねちゃん亭」0599−69−3445へ
水野氏を誘って行く。
2階の屋根に「めし」と二文字大きく書いてあるので店の位置は直ぐ分かる。
イカの一夜干しは有ったが、
新鮮なイカの刺身は無かった。
どうも連休で漁師も休み見たいな状態です。しかしミンククジラのベーコン等
色々酒の肴が有り旨かった。
夕べは私を除いて皆寝不足状態なので、本日は早寝っ!22時前には全員お休み〜!

5月4日私が起きた朝6時には、もう皆起きていた。
早速各自好きな朝飯、横地、平子両氏はテンダーにて葛島の近くへキス釣りに出かけました。

皆が釣りに行って留守中、10時オデッサ(増田氏)がボヘミアンの隣に着岸。早速ボヘミアン船上にて真昼間からビールで乾杯!四方山話に花が咲く。御座の方へ行くそうで、小一時間程で出航されて往きました

横地、平子氏キスがよく釣れているそうで、ビールとバナナを取りに戻って来て直ぐ又釣りに、出かけて行きました。
ホワイトアローの加藤氏は英虞湾の浜島の民宿「かいゆ」にいるそうで、昼飯を食べてから五ヶ所へ来るそうです。
昼飯は定番のカレーライス、一番無難な選択です。岸壁は相変わらず釣り客で大賑わいです。

16時頃車にて三河ヨット堀江社長と河合先生一行&「システィナ」の玉置さんが今晩の宴会用の食材を
山盛り持って来る。続いて「シーウエイ」早川氏が、数人連れてボヘミアンの後ろに舫う。

その後「ホワイトアロー」加藤さんがゲストを2名連れてボヘミアンと「シーウエイ」の間へ舫う。
明日5時出港予定なので、遅くなるといけないので早めに18時、十数名で宴会がスタート。
料理やビール、焼酎が飛ぶ様に売れていきます。又余興に平子、加藤両氏のウクレレ演奏も有り、
若い女性の黄色い声も有りで盛り上がりました。

五ヶ所レースに参加した「シードX」が昼過ぎ入港、午後から波切大王へ行く途中だそうです。
多すぎて食べ切れ無いそうで?箱一杯のヒオーギ貝や捕れたての新鮮な鯵を差し入れて呉れる。

最後の留めは私は酔っ払って記憶に有りませんが、全然知らない女子高生まで参加していた様です。
何故か?誰が撮ったか証拠写真に写っています。どうやら無意識状態で、本にサインをしている様です。

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