4艇西浦呑み会         9月11日〜12日

「ベリタス」S先生より連絡有り、「関東より若い娘さん達が、西浦へ3人遊びに来る」さあ〜これは西浦へ行かない訳には!
3人共、去年の沖縄の宮古島以来1年ぶりの再会です。
9月に入ったと云うのに、相変わらずまるで夏35度近くの暑さ、しかも日本の夏の特徴風が無い。仕方なく
エアコンをかけ機走にて出航。途中偶然に「パイシーズ」に出会い、写真を撮って貰いました。
碧南〜西浦約19マイルを、3時間かけてハワイアンを聴きながら&冷たい生ビールを呑みながらノンビリと、名鉄西浦マリーナへ。
14時頃到着した時には、今日のメンバー「ベリタス」「インデペンデンス」「ユキ」が揃って舫って有りました。

お久ぶり〜で、とりあえず生ビールにて再会を祝す?

ハワイアンを聴きながら&生ビールを呑みながら談笑していたら、何故か?南風が10ノット強吹いてて来た。
さあ〜スナメリ見物を兼ねてセーリングをしようっ!即出航です。三河湾内では此処西浦半島沖と姫島近辺は、
団体のスナメリが良く見る事が出来るポイントらしいです。

白い建物群は西浦温泉のホテル街です、
土曜日で天気も良く風も適当に吹いているので、ヨットも10艇位気持ち良さそうに帆走していました。

残念ながらスナメリ君の機嫌を損ねたか?一頭も見る事は出来ませんでしたが、ノンビリ楽しいセーリングが出来ました。
今晩のシェフは「ベリタス」のS氏です、宴会は18時からだそうで、エアコンをかけ寝室でお昼寝!時間で起こされる迄熟睡。

居酒屋ボヘミアン開店で〜す。相変わらずベリタスの料理は本格的で凝っています。
ボヘミアンがセーリングで遊んでいて&お昼寝で、お手伝いしなくて済みませんでした。

豚しゃぶの野菜が「ホウレンソウ」ええって私が言いましたが、騙されたと思って食べてみろ、確かに美味い、66歳で初めて知りました。

代わる代わる生ビールをジョッキに注いでいましたが、皆さん上手になりました、ビアガーデンでバイトが出来ると冗談も出ていました。

ラストの〆は上寿司!ウニやカニ、トロ等も有ったもんね、ボヘミアンが用意するのはいつも並み寿司ですから、ご馳走様でした。

夕べ、アジのマリネを作った時の粗でカニ籠を仕掛けました。朝飯前に引き上げましたが、小さなカニとハゼが一匹、
食べれるほどの大きさは無いので、逃がす事に。しかしアップの写真を見て下さい、朝飯前からアルコール飲料です。

朝飯は夕べの内に分担が決まり、予約制。「ベリタス」は和食のご飯。「インデペンデンス」が洋食のパン。
当然、私は和食でご飯、生卵、味噌汁、漬物等、「ベリタス」には夜も朝も世話に成りました。
朝食後、皆さんは東の「ラグナマリーナ」へ行くそうで、我々は西ですから反対方向です、さようならあ〜!

西浦を出航して直ぐ、「ベリタス」からスナメリが出たっ!の連絡が有り直ぐ向かったが消えた後でした。
その後、遠くで4〜5頭のスナメリを見ましたが、遠くで撮影は出来ませんでした。本当にスナメリには運が有りません。
1時間強帆走していましたが、風向きが変わり、しかも弱くなって来たので、佐久島へ寄って昼飯を食べ様と東港へ。
ところが最高の天気の日曜日、東港は船でぎっしり係留する余地は無く、西港へ転進。
西港の渡船乗り場の隣の狭い所に、どうにか係留成功。徒歩数分のところに今年夏に開店した「もんぺまるけ」へ行く。

この店は夏季だけしかも土日限定のカフェらしく、変わったのが出来たって友人から聞いたので好奇心の塊の私は、当然行きます。
行って良かったあ〜!可愛い学生?らしき娘さん達と知り合いに?成りました。スナメリには嫌われたけど、運の良い事も。

レンタル自転車で島を散策していると聞いたんで、直ぐそばに船が置いて有るから遊びにいらっしゃい、と当然お誘いします。
男性足る者、素敵な女性を見てお誘いしないなんて、女性に失礼でしょう?!
気持ちの良い娘さん達で、船に遊びに寄ってくれました。もっと早く知り合っていれば、海水浴にお誘いしたのに、少々残念。

若いお嬢さん達もいたし、風も適当に吹いてセーリングが気持ち良かったし、秋と云うには暑かったが楽しい2日間でした。

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                              投稿                                                               H.・A
噂のボヘミアンが西浦に入ってきた時は感動しました。
すぅーっと滑るように入ってきて、ヨットはおじさんのヨットのタイプしか知らなかったので
カタマランの安定感はヨットじゃないみたいです。
セーリング中も揺れないし広々しているから、余計に楽しくなっちゃいます。ヨットライフも人それぞれですね。
居酒屋ホテル・ボヘミアン、こんな楽しいヨットライフがあるとは!
三姉妹を泊めてくださって、ありがとうございました。