とほほ・・・・です。12年飼っていて、初めての経験です。
12歳の老犬柴犬の太郎、毎年春の予防注射の時は嫌がって唸ります。いつもはスキー用の手袋を用意して行くんですが、
もう爺だから大人しいだろうと油断したのが、間違いの元。診察室へ入った途端、目が獣(狼?)の様に異様にギラギラ。
しかも、うう〜と唸り声。獣医師に依ると、日本犬は野生本能がキツイそうです。バックリ、右手を噛み付かれました。
血が大分出ましたが、脱脂綿で押さえて、バンドエイドを貼り、ネットホータイ(手のひら用)を、薬局で買って来てOK。
こんな事くらいでは太郎・次郎との堅い絆が切れる事は有りません、私の不注意ですし番犬としての能力は衰えて無い証明?
ネットホータイは初めて使いましたが、超便利ですね!
私は打たれ強いんで、このまま放っておいても化膿せずに、完治してしまいます。これも特技の内でしょうか?
私は自称「アロエ人間」と称し、病気で医者には殆ど行った事が有りません。(歯医者は除きますが)
勿論よくする怪我でも医者には行きません。只、利き手なんで不自由極まりないです。
食事、トイレその他諸々、健常者ってありがたいなあ〜良いなあ〜って、つくずく思います。
それにしても明日、ヨットの上架の日なんだよなあ〜・・・・
左手しか使えないから役立たず、カメラ持って記録係りでもやるか。
蛇足、
私は注射は嫌いです。
飼い主に似たのか?太郎も次郎も大嫌いです。が、来月4月は狂犬病の 予防注射が待っているのだあ〜

参考までに(我が家の太郎・次郎の、毎年3月の混合ワクチン接種)
1・犬ジステンバー 2・犬伝染性肝炎 3・犬アデノウイルス2型感染症 4・犬パラインフルエンザ 5・犬パルボウイルス感染症
6・犬コロナウルス感染症 7・犬レプトスピラ病 黄疸出血症 8・犬レプトスイラ病カニコーラ型

油断大敵              2011年3月25日

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