秋の海での遊び(纏めて)

9月22日~23日、三重県答志島の船越避難港へ、情けないかな?男2人で、キス釣り1泊クルーズ。
釣り好きのTさん、師崎と篠島の間の師崎水道を通過すると、早速ケンケン(トローリング)を船尾から出します。
でも最近は、お魚ちゃんも簡単には釣られては呉れません。結果やっぱり無駄骨?でした。
AISでヤバイ角度と速度で近ずく船発見。伊良湖水道へ向かう巨大自動車運搬船と、沖の瀬ブイの近くで右転舵して進路を譲る。

     

もう直ぐ菅島って云うところで、非常に綺麗な夕焼け、気持ちが悪い位綺麗でしょ!着岸はもう暗くなっていました、夏は終わったね。

       

秋の5日間シルバーウイーク なので、休みかどうか?事前に問い合わせをしていたので、「ろんく食堂」0599-37-2167の奥さんが
車で迎えに来てくれました。 駐車場から店迄は、島らしく非常に狭い道を歩きます。火事は厳禁!消防自動車は近寄れませんよ。 

     

客は島の人が一人しかいないからか?まあ~次から次へ、料理が黙っていてもドンドン出て来ます。酒とビールも注いで呉れます。
酔っぱらってしまって記憶が無いですが、いつもの様にヨットが係留して有る避難港迄、車で送ってくれた様です。

     

翌朝、23日Tさんは早朝より釣り開始らしい?「好きこそモノの上手なり」それなりの数のキスを釣り上げていた。
Tさん夕べあれだけ酒を呑んだのに、大したもんです。彼に写して貰った写真のとおり、私は二日酔い。

     

起こされて釣りを始めたのですが、どうも私だけ魚に嫌われたみたいな感じで面白く無い、だって時々しか餌に喰い付きが無い。
段々腹が立ってきたんですが有り難い事に、Tさんの帰宅時間が決まっていたので、昼前に釣りを切り上げ帰港準備。
先月ゲストの釣り初心者の女子大生が、此処で入れ食いで状態で釣れたのに・・・・なんで?自称「海のオジサン」の私が・・・・・・

     

9月26日クラブハウスにて、ハーバー作業前夜祭呑み会。朝晩は大分涼しくなって来ました、もう秋です今晩は日本酒にお燗を付けて。

     

翌朝27日、ハーバー整備共同作業。ボヘミアンは1艇で3人強力協力参加。クラブ員にさせて貰っている感謝の気持ちです。

     

呑み過ぎて怠い身体に鞭打って頑張るも、玄海灘?限界だな~と、一足お先にお昼寝です。

     

碧南ヨットクラブは待遇が良いですよ、参加者には昼飯とお茶が出ます。

     

作業と昼寝を終えて帰宅後、日曜日で学校が休みなので、近所の大学院生3人を呼び出して居酒屋で二日酔いの迎え酒。



10月10日、無線局(国際VHF船舶局&AIS)定期検査を受ける。これで次回の検査まで、5年間はお気楽です。

     

据え置き型の25W無線機と、携帯型5Wの両方共テスターで色々調べていましたが、早くしてくれて1時間程で終わりました。

     

10月11日、10時「風童」「」ハーモニー」が鳥羽・浦村の「ふき潮」(0599-32-5167)の筏に向け、小雨の中2艇同時に出港。
     
     

私は、陸路「おろち」で行く事に。船では4時間以上ですが、車で行けば2時間少し。私は車で早く鳥羽に着き「銀鱗」にて一休み。

     

17時頃、2艇共揃って「民宿・ふき潮」の筏に到着。7時間もかかったと云う事は、お昼どこかの島にでも寄って、呑んでいたのでしょうね。

       
     

ほぼ全員ベロベロに酔っている、宴会前なのに船に引きずり込まれ、ウイスキーのロックを呑まされる。
 
     

専用筏から宿「ふき潮」までは、極近く歩いて1分。

     

待ちに待った宴会開始~!殻牡蠣中心に海の幸がテンコ盛りで、とても食べきれ無い量です。
       
 

鳥羽着岸時にあれだけ酔ってた人達が・・・・・皆さんビール、酒、焼酎と恐ろしい位にガブガブ吞んでいます、私は完全に負けました。

     

翌朝12日、さよ~なら~!2艇の出航を見送った後、私も殻牡蠣2箱のお土産を車に積み帰路に。     

          

長男夫婦が「銀鱗」を継ぎ、次男夫婦がの下の海沿いに(以前の民宿・銀鱗その儘)漁師の台所かき小屋「さとや」を開業。
帰路の通り道ですから、話には聞いていたが行った事は無かったので、寄って来ました。



ヨットも店の前の筏に舫えるし、芝生の上でBBQも出来ます。ヨットで行くには超便利だと思います。予約は0599-32-5770です。

     

車で行ってもOK!駐車場も道路沿い店前と、店横に有りますよ。


10月17日、3人で佐久島へ行こう~!で、若者に2~3日前に買った、スマホの指導を受ける。意外や以外?超簡単ですね。
と云いながら、色々聞いて設定等をし直しました。若い人には脱帽です。


     

写真提供は、2枚共「パイシーズ」Hさん。
     

流石に行楽シーズンの秋、一色からの町営渡船は超満員です。観光客が手を振ってくれるので、こちらも手を振ってサービス。

     

久しぶりの「ゆきや」何とっ!私の大好物のワタリガニが有った、しかも値段の割にはデッカい!私は本当にラッキーマンです。
                             久しぶりにお会いした、女将さんもお元気そう!
                                         
     

カニを食べる時は忙しくて、お通夜の様ですね?!余り喋れませんから。ビールにエビのから揚げ、茹でエビかき揚げ丼等で大満足。   
先程、国際VHFで「ホワイトアロー」から、女性3人カタマランを見物させて欲しいと連絡が有り、アカシャエビ等のお土産持って船へ。

     

食事と云うか小宴会を終えて船に戻ると、ヨットで大混雑。これじゃあ~出航時の離岸はどうするの?状態。
写真提供は「ホワイトアロー」Kさん。

  
刈谷セーリングクラブの前会長「ホワイトアロー」が無線での話の通り、女性3人連れてボヘミアンに乗船して来る。

                                    



早速先程の「ゆきや」へ電話をして、ヨット迄刺身盛り合わせ等の出前を頼む。気持ち良く直ぐ配達をしてくれた。ラッキーでしょ!

     

女房が「歩け」で旅行中、老犬が寂しがる?ので小宴会も早め終了。船の前後1m位しか隙間が無い、カニの横歩き状態で離岸出港。

     

10月18日、超微風の中、クラブレースを決行!我儘ボヘミアンは止~めた!!キス釣りに行こう!

                                             



悪戦苦闘するレース参加艇を尻目に、エンジン全開で釣り場目指して韋駄天走り。結構嫌味な奴でしょボヘミアンって。
                                             

     

それなりに魚探に魚は写っています。場所は衣浦港内の例のあれで有名な?ファイザー製薬沖付近へ、アンカーをドッボン。


キス狙いが1匹も釣れず、ハゼばっかり釣れる。ど云う事?
     

先回の三重県答志島1泊釣りと違い、えっへん!私が1番!釣り頭!!こう云う事が年に何回か有るから、釣りが止められない。

     

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