昨日、今日と、名古屋・ヒルトン 5F で開催された “Microsoft Conference 2004”に参加してきました。 いちばん大きな収穫は、動いている Oh!No!氏こと大野元久氏を見ることができたこと。15年くらい前に、 まだ学生だった彼と某パソコン通信ホスト局で Turbo PASCAL/Turbo C に関する議論を繰り広げて以来、 はじめて姿を拝見しました。いまは、ボーランドじゃなく、マイクロソフトの社員なんですね。
そんなまさか!…という思いだったのですが、それを裏付けるようなもう一つの情報が…。
UnitZWEI Trivial Record: さらばDelphi
ボーランドと Oh!No!氏の間に何があったのか知りませんが、相変わらず、
プログラミング大好きな人のようでした。
短時間の講演の中で、実際に .NET アプリを作ってみせてくれました。
さりげなく、Delphi でも .NET アプリが作れることに言及してみたり、思わずニヤっとしていまいました。
そうはいっても、昔に比べると、丸くなった感は否めません。さすがに、とがった講演はできないか。
まだまだ、これから何かやってくれそうで、
非常に期待しています。
TBありがとうございます。
今でもDelphiの話をしてくれるのは、何か嬉しいものがありますね。
でも、さすがにDelphiも静かに消えていくんでしょうね…
私も今C#やっているのですが、ソリューション内にプロジェクトが100以上あると凄く重くて…。
コンパイルもDelphiみたいに差分コンパイルとかないのかな、って思ってしまいます。
でも、C#でDelphiの時の経験が結構使えるのが助かりますね。
いまでも連綿と続くDelphiの血、と言ったところでしょうか。
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Last Modified: Friday, 18-Apr-2008 05:27:16 JST