以前、体験版がうちに送られてきてプレイしたときに、「おもしろいけど、 恐いから(^^;、買うのはやめとこう」と思ってたPSの『BIO HAZARD』、 あまりにも評判がいいので買った。
凄くいいのだが、やっぱり恐い(^^;;、「やめて〜〜」って思いながらどきどき しながらも少しずつ進めている。2,3日前、某深夜番組でゲームの特集をやってたのだが、番組中で 今や"ぷよぷよ"メーカーとなってしまった「コンパイル」を取り上げていた。 のはいいのだが、こともあろうにコンパイルの社長MOO仁井谷氏のことを 「広島のビルゲイツ」などと表現していた。が〜ん、許すまじトゥ○イト2(^^;
広島にも社長にも失礼だ〜、と頭を抱えていたのは私だけ?(^^;;
細工した200LXを会社に持っていった。個人的には今ひとつの出来かな?と 思ってたが、思ったより好評だった(^_^)
200LXにちょっと細工をした。
今日は飯島真理のコンサートの日。久々に歌以外の喋りを耳に出来て感動。 真理さんの言動がほとんどアメリカ人のノリになっていたのが印象的。
昨日、YMCAの英会話クラスで五右衛門風呂の話題が出た。ら、実家にも 昔は五右衛門風呂があったことを思い出した。
小学校に入るか入らないか、の頃までの話なので、その記憶自体ここ10年以上 忘れ去っていたのだが、唐突に思い出してちょっとびっくりした。 風呂の内側の湾曲具合や岩の表面のざらつきや底の方の熱さ、などなどまで 芋蔓式に記憶が掘り起こされて、人間の記憶ってよくできてるなぁ、と感心した。 長期記憶領域に放り込まれた情報はそうそう簡単には消えないのである。
で、記憶と言えば、今日、仕事中にあるプログラムのサンプルを作って動作確認を しようと思って、マシンに向かったら、unixのコマンドラインに無意識のうちに "10 "と打ち込んでしまい、一人頭を抱えて悶えた…(^^;
BASICなんてここ数年ほとんど縁が無かったのに…。こんな間抜けな事をしたのは 初めてである、よっぽど疲れてたかぼ〜っとしてたか、記憶の再構成が行われてたか、 であろう。
よく考えると、BASICは10年以上使ってたけど、使用言語をCに切り替えてから まだ6〜7年しかたってないのであるなぁ。指先はまだBASIC時代の習慣を覚えてる のかも…。
Newsでの記事を読んで、Saturn用の『DARIUS II』を買った。わかったことは、 MD版『DARIUS II』はスペックのわりに音楽はイイ線いってた、ってことである(^^;
中盤以降の展開の激しさの移植具合はさすがにSaturnだなぁ。なかなかよい。
さて、ヤマモトヨーコの新刊も出ていたので買った。最近、 風呂に入りながら本を読むという習慣をつけ始めたので、 未読の本がどんどん減っていった。おかげで、今回は 初めて新刊をリアルタイムに読むことができる、うーん素晴らしいことだ。
#We don't have enough time to do all thing we wanna do. である。
風呂場で本を読むというのは、思っていた程本へのダメージは無い(ように見える)。 少なくとも文庫本でも紙が湯気でへなへなになることは無い(さすがにブックカバーは 付けて読む)。 今のところの犠牲はしおりが1葉とアンケートはがきが1枚である(^^;
後は読んでるうちに汗がだらだら流れ始めて、そのうち目に入って読みづらくなる、 ことくらいであろうか。しかし、その後に体を洗うとこれがまた気持ちいいので お気に入りである。
今日は休日出勤(;_;)をしたのだが、会社に行くとちょうどH2ロケット 四號機の発射の中継をテレビ会議の回線を使ってやっていたので見た。 今回はロケットにカメラが積まれていたようで、打ち上げ後のロケット からの映像が送られてきていた。
遠ざかる地表、切り離されるブースター、落ちていくフェアリング、と 映像が展開していったので、いたく感激した。回線の問題で画像更新レートが ちょっと低かったのが残念だったが、映画や資料映像で見ていたシーンを 現実に空の上で起きている事としてリアルタイムに見ることができたのは 非常に感動的であった。
この機を逃すと見に行く暇がなさそうだったので、映画を観に行った。 『ガメラ2』と『12 MONKEYS』である。
前者は特技監督が樋口真嗣ということで、戦闘シーンにまるでナニかみたいな 映像があって、ニヤリとしてしまった。話の内容はともかくかっこいい映像が なかなかよかった。
後者は、アメリカ人ってこーゆう話が好きやなぁ、思想の違いかなぁ?、 って感じた作品。個人的には嫌いではないけど…。ネタばらしになるので 詳細は省く。
久しぶりにゲームセンターなんぞに行ってみると、TAITOの『レイ ストーム』 が入っていた。
このゲームはAOU ExpoとかPS Expoで見ただけで満足して、プレイするのは 正式リリース時の楽しみにとっておいたのだが……、素晴らしい。何から何まで ツボを押さえた造りで幸せな気持ちになってしまった。
難易度は決して低くはないが、やられた時に、何が悪かったかわかりやすく 再チャレンジしようという気になるというのはよくできている。 ゲームオーバー後に「もう、いいや」って思わせるのではなく「次こそは」と 思わせるゲームというのは素晴らしいと思う。
ただ、音楽が前作を意識しすぎかも…(^^;
デスクトップマシンの環境も充実して、久々にHomePageのメンテナンスをした ついでに、とりあえず、日記なんぞをつけ始める。
先日やっとWindows95用にエディタと日本語FEPを買った。WZ EditorとWXGである。 どちらも98時代に愛用していて、200LX上では未だ現役バリバリで動かしている ツールの(一応)後継ソフトである。
WZはWindows用ということで、DOS時代のVZ-Editorのハード依存べったりの 高機能ツールという側面は失われているが、それなりにカスタマイズもできて 快適な使い心地である。買ってきて最初に行ったのは、当然Emacsキーバインドの カスタマイズである。2ストロークキーも定義可能なので、Ctrl-x sとか Meta v等も実現できて嬉しい。だがしかし、あのひねくれつつもとても便利な Ctrl-kの動作だけはどうにも実現ができないのである。今回はマクロがC言語 ベースになったらしいので暇があったらマクロで実現したい気もするが、 暇がない。
WXGは今まで愛用してきたFEPのWXシリーズの95版ソフトである。なんだか色々 機能がアップしたらしいが、やっぱり使いなれたFEPというだけで快適に使える。 変換時に当て字を選択しようとすると、"警告:当て字"という 表示も出て、ちょっとした漢字の勉強にもなるという便利なツールである。
テキストエディタと日本語FEPという2大ツールを揃えたことによって、 Windows95を作業環境として認めてしまったみたいで、なんだか非常に気に 食わない感じもする。
1280x1024のフルカラー環境でEmacsキーバインドなエディタを起動して、 アンチエイリアシングのかかった楷書体フォントで文書なんぞを書いてると いかにWindows95とはいえ、それなりに快適なのも事実ではあるのだが…。