羽ばたく朱鷺かな?(2017・10・21) 詳細トップ
羽ばたく朱鷺かな上級編→半分青い(O〜31へ)
(2018年8月5日)
羽ばたく朱鷺かな?を作ったのですが、難しくてあまり一般的でなかった。11月の高柳のカプラ研修会でやってみたのですが、もう少し簡単な方法が良いと思って違った方法で再度アップしています。(平成29年12月1日)
YouTube羽ばたく朱鷺かな
◇YouTubeプテラノドン2
@折り紙を折る時は『折り目正しく折ることが大切。それが折り目正しい生活にもつながる』との考えが私は好きです。力の弱い子どもでももしっかり折れるように、一回開いて一重で基本折りを教えることが必要です。
A一回開きます。
BAを△折りにします。
CBを開くと谷折りの×になっています。
DCをひっくり返して、表が出るように長□折りにします。
EDを開きます。
FEを長□折りにします。表から見ると縦横に山折り、斜め方向に谷折りになるようにします。子ども達に折り方をきちんとさせるためには一回開いて折り、また開いて折り、谷折りと山折りをしっかり折るように教えることがとても大切と私は子ども達に教えていた学びました。
GFを上から押してあげると簡単に鶴の基本折りとなります。この折り方をしっかりと子どもに伝えることはとても大切です。
HGを切れている方を斜め△合わせ折りにします。
IHの上の△部分を反対に折り返しておきます。
JIを一回開いてからひっくり返します。
KHと同じように斜め△合わせ折りにします。
LIと同じように反対側に折っておきます。
M折れ線の沿って斜めに開きます。折れ線をしっかり折っておくと子どもでもしっかりと鶴の基本を折ることが出来ます。
NMをひっくり返します。
OMと同じように折ります。
半分青い羽ばたく朱鷺かなはここから31へ
Pここからがちょっと鶴と違います。Oの下の方をそのまま開きます。
Q下の部分を上に折り上げます。
R反対側も折りあげます。
SRを開きます。
21 尾になる部分を根元を押さえながら半分より少し下に 引き出します。
22 首になる部分を45度くらいの角度で根元を抑えながら 引きだす。
23 尾の部分を一回開く。
24 尾の部分を半分に中に折る。
25 元に戻す。
26 首の部分を開く。
27 首の部分を半分に中に折る。
28 元に戻す。
29 朱鷺のように首を少し長くして折る。
30 動かす時は首の根元を持ち、尾の根元を横に引いてあげると元気に羽ばたきます。
羽ばたく朱鷺かな上級編→半分青いOから以降は31に飛んで来ます。
31@を折る時に表が出るように△折り、Dを折る時に裏が出るように□折りにしていきます。すると上の写真のように表が裏となる鶴の基本折りとなります。
32上の図を上手く表の面が出るように折り返します。
33左半分も表が出るように折り返します。
34鶴のように開きます
35下の三角を上に折り返します。
36反対部分も折りあげます。
37白い部分を斜め下にスライドして下します。
38青い部分は一直線となるように斜め上にスライドして出します。
39青い部分を一回開いて中割折りにします。
40開いた部分を戻します。
41白い部分を一回開きます。(39も一緒)
42中に半分に中割折りにします。
43元に戻します。
44朱鷺なので首を長く折ります。
45首の下を持って尾を引いてあげると元気に羽ばたきます。写真をクリックすると動画につながります。
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