海外からのお便り

今回はアメリカのMrs.Kellyからのお便りです。御存知ケリー先生の奥様で長年にわたり、金城で英語を指導してくださいました。
現在、アメリカで御元気にお過ごしです。2001年のコンサートで私達が演奏し、テープを送ったところ、素敵なメッセージをくださいました。 (2002年01月)     
 *本文は一部抜粋です。

坂野先生とケリーベルクワイアの皆様へ

クリスマスカードとコンサートのCDを受けとりました。感謝いたします。私が退職してからも、ずっと連絡をくださって、いつも感激しています。卒業してからもベルを奏でつづけ、友情を深めつづけることができることは素晴しいことですね。

私の教会には定期的に演奏するハンドベルクワイアがあります。演奏がある時は楽しみです。この地域にはハンドベルクワイアがいくつかあるので、時折耳にすることがあります。ベルの音を耳にする時はいつも、日本のベルのことを思い出します。

新年が幸せと平和に満ちあふれる年でありますように。

Arlene Kelly

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ケリー先生の蒔いたひと粒の種がこうして、日本中に広まっていくことに感動いたします。

今後もベルを通して、多くの人との出会いを大切にしていきます。