OutLookからスクイリルメールへ「しなやかな」移行

「しなやかな」移行　準備　　　　↑Topへ戻る

• OutLook側の準備(新着メッセージの自動取り込みをOFFにする)

  [ツール]→[オプション]→[インターネット電子メール] を開く ローカルネットワーク接続で新着メッセージを確認する → チェックなし(空白) 「ＯＫ」ボタンを押す OutLookからスクイリルメールへ完全移行を希望される方は、 これ以降「送受信」ボタンを絶対に押さないでください。

• スクイリルメール側の準備
  • スクイリルメールにログインする
  • 自分から来たメールを格納するフォルダを作成する。

    [メニューバー] → [フォルダ] → [フォルダの作成] 画面を開く フォルダ名を入力( 例「自分から」) 。 このフォルダのサブフォルダとしては → [なし] 作成ボタンをクリック。 フォルダを作成しました。→ リフレッシュ をクリック 画面左側に、「自分から」のフォルダが出来たことを確認

  • 自分から来たメールを自動的に振り分けるフィルタリングのルールを作る

    [メニューバー] → [オプション] → [メッセージフィルタ] 画面を開く [新規]ボタンをクリックし、フィルタルールを作成 項目:　From 含む:　(自分のメールアドレスを入力) 移動:　自分から (上記で作成したフォルダ) 登録 をクリック 「 From に xxx@yyyy.zzzz.jp を含むものを 自分から に移動する」と表示 完了 をクリック 上記設定を有効にするために、一度ログアウト→再ログイン

Windowsのデスクトップに、スクイリルメールとOutLookの両方を起動させておく。 　　↑Topへ戻る

以後、OutLookからの送信作業と、スクイリルメールでの受信確認をスムーズに行なうため、 下図のように、Windowsのデスクトップに、スクイリルメールとOutLookの両方を起動させておくと便利です。


OutLookの受信箱フォルダや送信箱フォルダなどにあるメール(１通)を 自分宛てに転送して、スクイリルメールで受信する。　　↑Topへ戻る

• OutLook側から、選択した１通のメールを自分宛てに転送する。

• スクイリルメール側で、受信(リフレッシュをクリック)、上記で作成した「自分から」 フォルダに入っているか確認する。

OutLook内の複数のメールを添付ファイルとして、自分宛てに転送して、 スクイリルメールで受信する。　　↑Topへ戻る

一度に大量の添付ファイルを送信すると、個人ディスク容量制限を超えたり、 メール転送中にエラーが生じたりする場合があります。１０通〜２０通程度 必要分のみ転送することをおすすめします。
• OutLook側で、複数のメールを選択。自分宛てに転送する。

  送りたいメールを、[Ctlキー]を押しながら、複数クリックする。 転送ボタンをクリックする。(右上図)
  宛先には、自分のメールアドレス(右下図) 適当な件名を入力 適当な本文を入力 送信ボタンをクリック

• スクイリルメール側で、受信(リフレッシュをクリック)、上記で作成した「自分から」 フォルダに入っているか確認する。また、送られた複数のメールが添付ファイルに なっているか確認する。

  リフレッシュをクリック 「自分から」フォルダをクリック 自分宛てに送られたメールをメールリストからクリック メッセージを見る 添付ファイル → 表示をクリックすると添付されたメールファイルが表示されます。 メッセージを表示をクリックすると、元のメッセージ画面に戻ります。