きになるアニメBGM雑談
このページは移動しました。 一応、このページの内容も残しておきますが、 年間ベストの項目は内容修正していますので、 移動先の方を見てください。
アニメの数が多いし、最近、ほとんどの作品が、BGM集を 出しているので、当然ながら買いつくせるわけもないんですが、 一応、買ってるものを中心に紹介。ポイントは世の中での BGMの利用状況、私の心境の変化などにより変わることがあります(笑)。 なお、2000年分は別ページに分ける予定。
捨ておけないものがいろいろ出ている。俺を殺す気か(笑)。 あまりに色々あるんで、すでに発売されているどれみ#とか、きらめきマンとかは、 見捨てられるかもしれない(笑)。
今のところ、どれみ#と、きらめきマン。例年の傾向として、 購入保留としたものは打ち捨てられる可能性が高い。 それにしても、どれみ#まで切ってしまうのか…という意見を持つ人は多いかも(笑)。
1998年、チェックできなかったCDが山ほどあったのだが (そういえば、ひみつのアッコちゃんは…、はぁ〜。笑)、 仕方ないので見捨てて(おいおい)、CDのチェックをしていったわけだが、 とにかく、新年早々出まくっており、それも、買おうかどうか、 悩むのが山積みで困っているうちにとうに1999年が過ぎてしまった(笑)。
そうだなぁ〜魔装機神サイバスターの2枚目どうしようかなぁ。 ミト2の方も現在購入保留状態。やっぱ、2枚目は迷うよなぁ。 たいてい、内容が薄まってるし…ってことで買わなかった(笑)。(00/06/23)
BGMは丸山和載作曲(おもに)。ボーカル曲は小杉保夫作曲。
実はこのCD、2000年、それも6月になってゲットしたんだよね。だって、店頭で発見できなかったんだもん。 CD自体は去年9月に発売されていたものなので、1999年の分に含めることにした。 実は、今回購入するかなり前にも、バラエティ番組で曲を聴いたので、 某店に探してもらえないか聞いたら、やんわり断られてしまって、 それでもくじけずに、一応、大きなCDショップ中心に探しては見たんだけど、やっぱり見つからずに、 挫折してたんだけど、最近になって、インターネットで、実はそういうCDはちゃんと存在してることを発見し、 製品番号もわかったので、某店(上の断られた店とは別のとこ。笑)で注文しようとしたら、実はその店に、 在庫があったというなんともあっけない経緯で入手できたCD。 そのCD、アニメコーナーじゃなく、別のとこにあるんだもん。そんなの探せないって(笑)。 …って子供向けCDのコーナー辺りにあったみたいだから、そこまでの勘が働かなかった私の失策か(笑)。
それはともかく、内容だが、ほんと親しみやすい曲が多く、チープな感じが(チープな感じでない曲もある)、 たこやきマントマンの作風に非常に合っている。 でもって、BGMの他に、オープニング、エンディングを含む、ボーカル曲が6曲収録されていて、どれもが素晴らしい。 曲がいいなぁと思うのやら、面白いのやら、バリエーション豊か。さらに、全曲、カラオケが入っている上に、 なんと、各曲とも、丁寧な振りつけイラストまで付いている!! これで、2,854円なんて…。他社も見習いましょう(笑)。
さねよしいさ子は、音頭を歌わせても最高だなぁ。
信田かずお、須藤賢一作曲。 う〜ん、なんかいかにもサイバスターらしい独特な曲があっていいとこもあるんだけど、 全体的に地味か。悪のサフィーネが出てくる時によく流れる曲とかは結構好き。 それより問題なのは、やっぱ、これほどの小規模アニメで、サントラやボーカル集をどんどこ出す姿勢だな。 全部そろえると何かプレゼントするというやり方もなんかいや。 但し、中古のvol.2見つけたら、ゲットするかもね(笑)。
つのこうじ作曲。 いわゆるレアもの(笑)。あまり宣伝されてないし、店頭にもなかなか並んでいない。 そんなわけで、ま〜、各種バラエティ番組(このサントラの場合、なんでも鑑定団で使われていた)をまめにチェックして、 使われていることに気づいたら、あわてて、店で調べてもらってゲットするしかない。 困ったもんだ。はじめ人間ゴンのサントラもそうやってゲットした。たこやきマントマンはそれではだめだったけど(笑)。
余談が過ぎた。で、このぶぶチャチャサントラ、レアなのに、使用楽器は豊富だし、演奏は手堅いし、 カントリーっぽいのやら、荘厳なものやら、 バリエーション豊かで、非常にいいサントラ。傾向として、暖かい曲が多い。
ただ、難を言えば、収録されているオープニング、エンディング曲はTV版で流されたものとは違い、 ピタゴラスが唄っているというバージョンなのだが、これはあんまりいい出来でない気がする。 まぁ、主題歌CDは別に買えってことか。ぶぶチャチャCDは何枚もあるわけじゃないんんで、 許すことにしよう(←…って許すっていったい…。笑)。
奥慶一作曲。使用楽器も豊富だし、収録時間もたっぷりあるし、非常に良く出来ている…のだが、 なんか、グッと来るものがいまいち足りないないと感じるんだよなぁ。好き嫌いの問題か…って嫌いじゃないんだけど。 何故だかわからない…。それと、ちょっと残響が強すぎな曲がある気も。 変身の曲はとってもいい感じ(#のよりいいな)。魔法を使う時の曲は、楽器を変えて工夫はしているが、 旋律が単調な気が…(←なぜ、どれみだけ、そこまで評が辛いのだ。笑)。
TVサイズを前後に入れる構成とか、楽曲解説とかで、Mナンバー示して、いろいろ書くとことか、 なんか妙〜にコロムビアっぽい(笑)。
川井憲次作曲。慣れてるなぁと感じる。曲がいいんだよなぁ。 いくらコレクターユイ向けの曲とは言え、 シンセ主体の安作りなCDという感じがしないでもないけど、 でも、やっぱ、親しみやすい曲が多くていいんだよなぁ。
解説書には、川井氏自身のコメントとして、コンピューターはあまり得意でないようなこと書かれてるけど、 そのせいなのか、そうではないのかわからないけど、全体的に、ちょっとアナクロ的な意味でのデジタルっぽい曲になってて、 コレクターユイの世界に非常に合ってる気がする。 私はこれ聴いて、あっ、なんかこれ、デジタル姫ちゃんだと思った。
七瀬光作曲(主に)。エアーズというのは、恐らくバンダイ系の会社。アニメ作品自体の 制作にもエアーズの名前がある。 なお、販売はバンダイミュージックになっている。…ということで、このCDも、おジャ魔女どれみの ヴォーカルコレクションCDと同様、バンダイミュージック系CDというわけだ。
71分収録とこれも良心的。管楽器、弦楽器などシンセ以外の楽器を豊富に使用し、 うすっぺらさを避けている。 私のこのページを意識して作っているのだろうか(←なわけないて)。 録音は…よくわからないけど、どうも、弦楽器とかの繊細さがしっかり出てないような…。 ピンボケというか…。いや、そんなに気になるほどでもないけど…。 うちの使用しているオーディオ機器もアレだし(アレっていったい…)。
曲調はやや単調という感じがする。はっとするメロディーラインの曲が あまり見当たらない。普通すぎるのかなぁ。 編成が贅沢なだけに惜しいかも…。
ところで、OP,ED共、TVサイズの収録なとこは、さすがは、 商売がうまいのか?(それとも時間が足りなくて、収録できなかったのか?) 一方、主題歌のインストゥルメンタルをフルバージョンで収録したのはエライ!! この曲は名曲で、すでに多くの番組(例えば、なんでも鑑定団)で使用されている。
で、曲名が特徴的。「颯爽とした立ち回り」とか、「いそいそとした母親ぶり」とか、 「問題のある感じ」とか、なんか音効さん向けなタイトルが多くて面白い。 ただ、あんまりそのタイトル通りの「そうそう!!こんな感じ」という感じが 弱いんだよなぁ。いや、間違った曲作りはしてないとは思うんだけどねぇ。 なんだろうねぇ。この感じ。
71分収録、OP,ED含む。EDなど2種とも収録。 あれれ、最近、こんなに良心的なものは珍しい。 そういえば、パイオニア系は今まで一度も買ったことがなかったかも。
作曲、BGMは難波正司。歌の方には増田俊郎の名も。 全体的にこじんまりとまとまった感じか。 そうそう、この曲、この曲ぅ〜ってのが少ない(なんと抽象的な感想か)。 メロディラインが歌謡性に乏しいというか…(これもうまいいい方が思いつかない)。それとシンセ主体ということもあって、 全体的に重厚感もなく、繊細でもない(ううむ厳しい感想になってるなぁ)。
増田作曲の古今東西FOR MYSELF、番組提供紹介のとこで流れている曲だが、 フルインストゥルメンタルバージョンもあるとよかったのに。 これ名曲。特にイントロの部分が。冬馬由美のセクシーボイスがいい感じっす。茶風林マニアにもお薦めかも。
そういえば、ゆきじって結構歌うまいんだねぇ。
平間あきひこ作曲。シンセ中心…というか全部シンセか? すごく無機的電子感がとても個性的だが、やはり全体的には 物足りないか。
これも平間あきひこ作曲。コロムビア、粗製濫造の好例。OP,EDをさんざんいろんな バージョンで収録した上、それでも全体収録時間が40分を 越えない。それでいて、アニメBGMにしては高い。ぼったくり、 けだもののようなCD。まぁ、曲は悪くないんだけど。
大谷幸作曲。とても、正統派なサントラ。クラシカルな出来で、 演奏もかなり丁寧。ワイドショーやバラエティ番組での使用には やや不向きか。あくまでも好みの問題で、こういうのはそれほど 私は好きじゃない。ピクチャーCDの絵がラブリーだな(ってこれって アイキャッチでの絵と同じかな。
増田隆宣他作曲。まぁ、ソニーなんで録音はまぁまぁだとは 思うけど、物足りない出来かなぁ。中の挿入歌の出来がかなりヘナちょこな 感じ。まぁ、パッパラ隊のノリには合ってると思うし、悪いとは 思わないけど。
山本はるきち作曲。良すぎる出来。まずCDでの曲の並べ方自体がいい。 ウクレレさんの歌を随所に挿入するとこなどニクいねぇ。 挿入歌もすごいが、BGMもいい。聞いていると情景がうかんで くる。北島三郎の曲もちゃんと収録されていて、良心的な価格。 クラウンレコード、アニメBGMのCD制作に慣れてないので、 普通のサントラCDを作るようにあたりまえのことをした結果、 こうなったという感じだ。けだもの化の激しいコロムビアは クラウンを見習え。
一部、冒頭にセリフが入っているのがちょっと難点といえば、 難点。でも、あまりしつこくないので、オッケーかもしれない。
作曲者漢字名で出てない。Hirohito Tobisawa 作曲。 うむむ、この番組、録画してないし、 オンエアでチェックしなければ。ううむ、作曲家の名前は ちゃんとわかりやすく出して欲しいものだ。
全体的に親しみやすい、ワイドショー、バラエティ番組向きの 曲が多い。とってもいい感じ。そういえば、なんかクレヨンしんちゃん風 の曲があるなぁ。
クレヨン王国のように次々と出ているものは どうも買う気になれない。ここんとこ、コロムビア、 一作品につき、粗製濫造の傾向が強すぎる。ついていけない。 なんか、キングとコロムビアはいやんなってきた。 粗製濫造しすぎると、買わんぞ(笑)。 おじゃ魔女どれみもコロムビアで出まくるのか。が〜ん…と 思ってたら、これはバンダイミュージックから出た。コロムビアからの 伝統を受け継ぎ、ドラマCDを含め、次々とCDが出る模様(ううむ…)。
いまのところはおじゃる丸が最も優勢かな。それもクラウンなんてすごい。 まぁ、まだまだ、これからでしょ。
増田俊郎が続投。二枚目は、もえ〜な南央美、間宮くるみ、 松井菜桜子の歌入りでさらに絶好調。 曲の感じもさらに洗練されてきている。う〜ん、 今年はC.C.で決まりかと思ってたが、こりゃいいなぁ。 でもできるだけ、同じ作品&同じ作曲家のBGMは、続けて ベスト1にはしない方針なんで、多分、次点ってとこかな。 でも、まだまだ、今年は油断できない予感だ。(98/09/12)
根岸貴幸作曲ほか。予想以上に手堅い完成度ですね。 曲のバリエーションも多いし、 録音もしっかりしてます。演奏もうまいです。 オープニングフルサイズ、その他丹下桜、岩男潤子の歌など も収録している。エンディングも収録して欲しかったけど、 その辺りは権利関係で難しいのか? でもやっぱお買い得感はある。
全体的には、ややフレーズを覚えやすい曲が少ないのが ちょっと気になるかな。でもさくらのテーマ(II)とかカッコイイ〜。
それにしても、大半のBGMの作曲者、根岸貴幸さんの 名前がCD-ROMの表裏に全く出てないのが残念だなぁ。 もう少し、ちゃんと作曲家の名前出すようにしてほしいなぁ。
天野正道作曲。ワルシャワフィルの演奏は私はあまり好きじゃないなぁ。 セーラームーン音楽集に代表されるようなコロムビアオーケストラ の演奏が好きなんだな。ってことで好みも入って、点数が厳しめかもしれない。録音は、ワルシャワフィルの生演奏の収録ということもあってか、 音の広がりとかが物足りない気がする〜。でも、こういう管弦楽をベース にしたスタイルのアニメBGMはいまや少数派であるわけで、やっぱ、応援 しなきゃいけないのか。確かに管弦楽ならではの迫力ってあるよな。 C.C.さくらのような曲は、確かにプリナイには合わないし。
で、問題なのは、ワルシャワフィル演奏のものではなく、それ以外 のシンセベースの曲。特に演歌風のBGMのへなちょこさには参った。 う〜ん、編曲とか他にやりようはなかったのかなぁ。 そういえば、スーダラ監督のテーマってどっかで聞いたような曲だなぁ。 なんかこの曲はワイドショーとかグルメ番組に使われそうだ。
で、オープニングとエンディングをTVサイズで収録。 この辺りはコロムビアらしい。で、やっぱ、コロムビアがいいのは ブックレット。スタッフのコメントがあること。 他社もこの辺りはまねて欲しいものだなぁ。
その後、結構、管弦楽な曲がよく使われていることを確認。 なんでも鑑定団なんかはよく使っている。(99/02/03)
Funta作曲。 そういえば、先代のアニメ版Dr.スランプはコロムビアだったような・・。 新ドクタースランプはSony Record・・ってことですっごくデザインが しゃれたブックレット。実にさまざまなタイプの曲が楽しめる。 なんか、ちょっと一見ロック系な人が作ってるみたいだけど、 実際のところ、別に偏った感じもしない曲作り。 録音もいいと思う。収録の仕方もまめにトラックNo.を入れていて好感が 持てる。
大島ミチル作曲。う〜、頼むから、ドラマと、曲とを別トラックにして欲しい。 本当は、BGMファンの私は、ドラマ自体を外して欲しいんだが、 そこまで無理は言わない。もうそれだけで減点。曲自体はしっかり してるし、録音もいいし非常に残念。そういえば、このBGM集も弦楽が メインで迫力がありますねぇ。でも、量的にちょい物足りないな。
その他、気になるものとしては、やっぱ、み〜ファぷ〜の サントラが出るかということ。すごい期待してるんだけど。 ロストユニバースは、赤ずきんチャチャで後半のBGMやってた 手塚 理。アニメではちょっと浮いてる感じがしたが、サントラで聞くと いいかもしない。でも、まだ買ってない。どうしよう。 YATも3枚目がでたんだよなぁ。2枚目も買ってないというのに・・(苦笑)。
カニパンのBGM集にも期待(でも出るのかな?)。 そうそう、ひみつのアッコちゃんの音楽集は買うべきか。 う〜ん悩むなぁ。
毎年、好きなBGM作品のベストを 決めています(あああ、なんかオタク的だなぁ。笑)。
有澤孝紀というと、セーラームーンの音楽が代表作だけど、 きん注もいい。能天気でいい。CDジャケットも最高。一時期は よくバラエティ番組に使われていたけど、やっぱ、古くなりすぎて しまったかな。なんか、どっかの曲のパクリっぽいのが多いんだけど どれがまたよい
石黒孝子の傑作。石黒孝子といえばNHK教育などで音楽を担当して いるが、アニメBGMとかは最近はやってないのかな。 「児童公園のテーマ」が特に好き。
なお、同時収録のマリーベルの主題歌「きっとできるね」は石黒孝子 作曲ではなく、岩田雅之作・編曲ですが、これも名曲、 この一部分が、今でもバラエティ番組等に頻繁に使われています。
有澤孝紀の傑作。マリーベルがなければ間違いなくベストだったです。 ただし、以降R,S,Supersなどでどんどん悪くなってしまったです。 映画版音楽集やその他ミュージックファンタジー等と銘打たれて発売 されたものは駄作としかいいようがないです。 なお、セーラームーンのBGMはアニメ人気が災いしてか、それほど バラエティ番組で使われていません。
川井憲次というと、タイラー、YAT、他、いろいろいい曲を書いてる んだけど、私がイチオシなのはこれ。今でこそそれほどでもないが、 一時期はワイドショーにやたらと使われていました。 なにせ日本テレビの「ザ・ワイド」ではオープニングとして 毎日使われていた時期もあるのです(「姫子のテーマ」)。
こっちは川井憲次ではなく、鈴木 豪他作曲。作曲家がかわった のに続けざまに出来がよかったです。一作目に比べると、ちょっと 暖かさとかない感じになってるが、でもそれがまたよい。 こっちはグルメ番組とかに特定の曲がよく使われていました。
淡海悟郎作曲。フルシンセの安上がりな作りな上、CDの収録時間も 少ないなど、減点材料はいくつもあったが、シンセの使い方がすごく うまいのでベストとしました。あやしげな沖縄風なとこもGOOD。 なお、同時期、赤ずきんチャチャ(佐橋俊彦)なども候補に上がったんですが、 ドラマをまぜてやたらと枚数を出しすぎたこと、 録音・演奏がいまいちなこともあって、次点ともしなかったです。 ぎりぎり次点にしてもよかったかもしれないなぁ。
中村暢之作曲。ちびまる子ちゃんの音楽担当として注目してたが、 なぜか、映画サントラを除き、この傑作のBGM集はいまだに 発売されていないようだ。どちらかというと無難な仕上がりに なっている感じもするが、とにかく曲が多彩で親しみやすいです。 1995年というと、池 毅&戸塚 修のエトレンジャー音楽集も すばらしいが、総合的にはいまいちで、次点からもはずしました。
本間勇輔作曲。彼はラッキーマンの音楽他、いろんなとこで 活躍していますね。最近はドラマとかの方が多いかな。 その中、はじめ人間ゴンという実にマイナーなアニメ番組のために、 実にすごいBGMを書いていて、これが超燃え〜なのです。
増田俊郎作曲。
結局のところ、これだ!と思うとこまでのBGM集は
見当たらなかった気がしますが、結局、はれぶたを97ベスト
にしました。完成度はいいと思うし。ただ、なんか心を揺るがすようなものが足らない感じだけど…。
他番組での使用率も高くなってきたし、第一、このアニメ自体好きなので、ま、いいか。
TV番組での使用率が手堅いし、まぁ、無難なとこかな。曲が多彩で演奏が手堅く、 録音も良好。ただ、全般的には、何か光るものが足らないような気がしないでも ないが…。
実は1997年の一枚めより出来がよいと思う。松井菜桜子の歌なんかも劇燃え。 ただ、基本的に同一作曲家の同一作品向のサントラは、続けて選ばないという 方針もあって、次点。
…ってことで、結局、1999年はこれにしました。山本はるきち作曲。解説は1999年の項目を参照。
丸山和載作曲(おもに)。 1999年は次点なしかと思ってたんですが、年明けて、突如、このCDを1999年の次点にすることにした(笑)。 ううむ、放送中にゲットできてればなぁ。ま、いいか。