南太平洋クルーズ気象情報提供依頼

ダーマ」のケープホナー目黒氏と、ニューカレドニア「ヌメア」にての合流クルーズ準備も最終段階に入ってきました。
航海中の気象海況情報は世界一周中の「ダーマ」や、堀江謙一氏の東回り世界一周「サントリーマーメイド」をサポートし、又
アテネ五輪に気象サポート役で日本選手に同行したりと、実績も豊富な「葛C象海洋コンサルタント」(045-251-9791)が最適と判断、
横浜の桜木町駅近くの会社を、寺さんと一緒に訪問して来ました。話の最中に馬場社長も「Polar Wind」と云うヨットの潮気有りオーナー
でも有るとお聞きし、ヨットの事を知らず専門的な理屈だけを云う方では無いと確信し、さらに安心感&信頼感が増し契約を即断しました。
結果、話はトントン拍子で進み、毎日一回ヨット宛に気象情報をEメールにて送信して貰う、情報伝達手段としての通信システム構築
データー通信端末のイリジューム携帯衛星電話レンタルPCへのメールシステムインストール等)を全て丸投げでお任せ。
今度の南太平洋の航海は海中に潜む珊瑚礁に気を付けるだけの?、非常に楽チンな航海になるでしょう。
それにしても、私が20年近く前航海した当時には考えられ無かった程の、早く簡単で安価な情報通信システムが確立されたものです。
  オマケ・・・行きに寺さんが待ち合わせ場所に来る為運転中、私の掛けた携帯電話に出て反則切符を切られました。
      5分後、今度はシートベルトで反則切符を切られたそうです。嗚呼〜可哀想!彼はゴールド免許だったんですが。
思い出しました、去年伊藤会長が神戸で私と運転を変わって直ぐ、駐車違反で反則切符を切られたのを。私は超幸運な男??  
それとも、親友を弾除けに使ってヌクヌクと生き延びるタイプなんでしょうか?私は今年の7月で、無事故無違反歴20年になります。

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明日の南太平洋の予想図です。

社長の馬場氏の著書

やさしい天気図の読み方  (舵社)

プレジャーボーディングのための
気象ハンドブック       (舵社)

シーマンのための気象講座 (舵社)

地球は逆襲する (著廣済堂出版)

異常気象で世界のビジネス地図が変わる
                       (HBJ堂出版)