tomoyanの遊びを考える HOMEへ戻る
 

2019西区ふれあい・ふゆまつり(平成31年2月16日)
  詳細トップ


 2019西区ふれあい・ふゆまつりが平成31年2月16日(土)西区総合スポーツセンターで開催されました。秋に行われていたふれふれふれあい秋祭りと西っ子ふゆまつりが一緒になったものです。
        
 
   オープニング
 午前10時日本文理高校チアリーディング部の演技からスタートしました。
      
 会場左手にカプラのナイアガラがあり、ナイアガラが崩れると中の虹のナイアガラからは笠原西区長さんが登場してあいさつとなりました。石ア徹さんも駆けつけてくださり、ナイアガラのスタートをしてくださいました。
      
 笠原区長さんのあいさつの様子です。今年作成した横断幕も坂井輪児童館の子ども達が絵を描いてくれました。コスポ玄関前には五十嵐コミニュティ協議会の方々がのぼりを設置してくれました。

  大体育館の様子
 大体育館はステージで日本文理高校チアリーディング部・ヒップホップダンス・新潟大学サイエンスショー・防火防災クイズ・マジックバルーンショー・白根大凧勇南・総踊り体操があり、最後は大抽選会でみんなが楽しんでいました。大抽選会は770名くらいの参加でした。
 将棋やオセロのコーナー・工作作り・ミニオニムゲームを地域の居場所作りの方々が子どもと一緒に楽しんでくれました。行政相談・人権相談コーナーや日本赤十字社のAEDやゲームコーナーもありました。
      
 中学生や大学生が着ぐるみで活躍してくれました。 キラキラシャボン玉も売り切れました。

      
 大体育館なかの様子です。
     

   中体育館の様子
 中体育館では新潟市開発公社さんによるフロアカーリング・モトタイル体験がありました。共に生きる西区をつくる会さんによるパラスポーツ体験とパラスポーツ紹介コーナーがありました。
   
  
   小体育館の様子
  親子の居場所作りで小体育館は賑わっていました。
  
 小体育館の奥には育児相談コーナーとテントを用意してオムツ替えなども出来るようにしました。

 1F2Fエントランス
 福祉バザーが行われました。2Fエントランスでは主に食べ物主体でそのまま昼食コーナーになるようにしました。
      

   2Fわいわいコーナー
 新潟医療技術短期大学さんによるメディカルスタッフのお仕事体験や肺年齢検査がありました。西区健康福祉課による栄養バランス診断コーナーもありました。
    

    防災楽習の充実
 西区ふれあい・ふゆまつりも防災の学びを大切にしました。
      
 野外での防災に備えてのパッククッキングは人気でした。『新潟大学と新潟医療福祉大学の学生さんたちがとても頑張ってくれた』と食生活改善推進委員協議会の方々が褒めていました。パッククッキングは200食でて防災に備えて有意義だったとのことでした。
 濃煙体験テントも低くして安全安心係りの方々が頑張ってやってくださいました。寒い中外での活動は本当にご苦労様でした。
      
 消防車・パトカーはとても人気でした。お昼前に消防車が出動となりました。

  屋内ゲートボール場
 屋内ゲートボール場ではOni Base Niigataさんのスポーツ鬼ごっこ・AJTAさんによるスポーツ玉入れに親子で熱中していました・新潟工業短期大学のつくってあそぼうや午後からの新潟市テニス協会さんのテニス体験もたくさんの参加がありました。
     
  スポーツ玉入れに熱中             鬼ごっこも楽しかったとのこと
 
 
    西区ふれあい・ふゆまつりを終えて
・事故がなく終了することが出来たことが何よりでした。
・天候にも恵まれ、駐車場も何とかギリギリ確保できました。
・スタッフ用に清心高校・海技・渡庄・松の実こども園を確保し、西区役所駐車場に乗り合わせをしてもらう等の手法が効果的であった。
・前日の午後から準備が出来たことでスムーズな運営が出来た。音響等も前日から使用方法をマスターしておいたので上手くいったとのことであった。
・大体育館のステージ前をもっと広くしておくことが必要であった。
・小針中学校の生徒さんたちが着ぐるみを着て頑張った。着ぐるみは良かったようです。
・坂井輪中学校の生徒さんたちは玄関と大体育館の風船工作で頑張ってくれた。
・黒埼中学校の生徒さんたちはパラスポーツのコーナー・カプラやレクリエーションコーナー等いろいろなところで頑張ってくれた。
・新潟大学の学生さんたちは寒い中をパッククッキングで頑張ってくれた。
・新潟医療福祉大学の学生さんたちがスタッフ弁当のゴミ分別やカプラ・パッククッキングに活躍してくれた。
・大抽選会は770名くらいの参加でした。セブンイレブン・デンプルアイランド・坂田洋紙店・明美が丘幼稚園・こどもの友社さんなどから景品をいただいてたくさんあったので良かった。景品を食べ物とお菓子の場所にわけておいたのはよかった。大体育館の搬出が例年より5分ほど長くかかっていたように思う。そこで抽選を少し引っ張ることにした。20分以上待ってくれた方々もいた。そこで、いつも残ってしまう絵本やカレンダーを景品とは別にもらえることにした結果、気持ちよく終えることが出来た。
・内履きを持参してこない人がいるので、内履き持参のアピールをする。同時にスリッパの用意をもう少し必要である。