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  特色ある区づくり予算「五感を育む!親子ふれあい応援事業

■江南区親子ふれあいまつり・・カプラRブロックで遊ぼう・・
     (2014年1月26日)

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 江南区おやこふれあいまつり実行委員会の主催で2014年1月26日(日)亀田総合体育館で江南区親子ふれあいまつりがおこなわれました。親子参加者400余名・実行委員・ボランティアなど関係者などを含めると約500名くらいの参加となりました。
 午前9時30分に受付けが始まると、親子連れの方々がやってきました。ステージ準備やカプラのかまくら・ナイアガラの準備・子育て支援センターの工作準備の間に、元気な子どもたちが風船ドームで遊んだり、亀田東児童館のカプラで遊んだりしていました。
         
 10時になり、親子ふれあいまつりがいよいよ開会式が始まりました。きらりん・古町・団五郎ちゃんの着ぐるみちゃんの前にみんなが集合しました。
  

  
 カプラ研究会の仲間が中心になって、ナイアガラが左右から割れて、大澤区長さんのあいさつがありました。
     
 酒屋町商工会青年部の江南宣伝隊ユメレンジャーショーを参加者全員で楽しみました。こうなっしーも登場しましたよ。今回の最後のおみやげはユメレンジャーのオリジナルシールと風船でした。

   
 写真が前後してしまいますが、こうしたまつりをするにはやはりスタッフの準備が大切ですね。準備の前の打ち合わせとカプラのかまくらを事前に作っているところです。
 かまくらはマリー・パスカール氏の原作です。
 主任児童委員・江南区社会福祉協議会・商工会青年部・向陽高校野球部・亀田東児童館・江南区子育て支援センターや子育てサークルの方々・亀田地区公民館・カプラ研究会などなど多くのボランティアの方々と江南区役所健康福祉課のみんなが準備をしました。スタッフは60余名だったと思います。

   

   
 子育て支援センターのかめっこ広場・いちごっこ広場・にこっとのみなさんがポンポン風船やお絵かき・工作などをやりました。とても好評で、来年は場所を大きくしてやらねばとの話もありました。おみやげが出来て良かったと参加者の評判も良かったようです。

   
 子育てサークルくりくりまりまり・にこにこちゅーりっぷの方々のお手伝いでわらべ歌のコーナーが2階でありました。親子でゆっくりできて良かったとの声が上がっていました。また体育館には子育て情報コーナーも設置されました。

   
 風船ドームも人気でした。人気があって、1回10分から6分くらいに時間を短くして、多くの子どもたちや大人も入れるようにしました。インフルエンザやノロの備えて消毒をきちんとし、風船も90センチの大型風船を機械で入れて膨らましました。迫力があって人気でした。
   
 向陽高校の野球部の生徒さんたちが活躍してくれました。来年もこの経験を後輩たちにも伝えていきたいと話していました。着ぐるみの中で活躍したのも高校生たちです。風船ドームが人気で並んだので私も急遽、折り紙をして楽しんでもらいました。

   
 
   
 カプラは亀田東児童館から5000ピース・私が10000ピース・江南区役所が19000ピース合計34000ピースありました。新潟県内のカプラのワークショップでは一番の数だと思います。昨年の倍あったので、参加者人数が昨年の1、5倍でしたが、みんなゆっくりと楽しむことが出来ました。
 またみんなが昨年よりも上達していて、自ら楽しむ子ども、そして大人が多かったと感じられました。またお母さん・お父さんだけではなくて、おじいちゃんやおばあちゃんと思われる方々も楽しんでいました。カプラは乳幼児から小学生・中高校生・若者・大人・高齢者の仲間つくりになると話が出ていました。

   
 11時40分となり、カプラをみんなで壊して楽しみ、後片付けを参加者全員でやり、終わりとなりました。最後にアンケートを記入して、おみやげを貰って帰ることになりました。
 12時15分頃にはにはほぼ片付けが終わりました。荷物などを車に積み込んで12時30分頃から反省会をしました。とてもみんなが和気藹々に活動が出来たとの感想でした。来年はもっと参加者が増えそうとの予感を共有しました。
 アスパーク亀田の方々も含めてスタッフの皆様の協力で子どもたちの笑顔あふれる活動が出来たのではないかと思います。