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  特色ある区づくり予算「五感を育む!親子ふれあい応援事業

■江南区親子ふれあいまつり・・カプラ&ユメレンジャー&親子遊び&
 わらべ歌&子ども運動あそび)
     (2015年1月25日)

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 江南区おやこふれあいまつり実行委員会の主催で2015年1月25日(日)亀田総合体育館で江南区親子ふれあいまつりがおこなわれました。親子参加者330余名・実行委員・ボランティアなど関係者などを含めると約400余名の参加となりました。
 8時30分よりスタッフ70名くらいで準備が始まりました。カプラ研究会ではオープニングの時の虹のナイアガラ作りを頑張りました。虹のナイアガラは概ね8000ピースくらいで出来ました。(2014年12月に江南区役所健康福祉課さんがカラーカプラを購入してくれたので、カラーカプラでナイアガラの中に虹を作ってみようと思ったものです。たぶん新潟県もしくは日本で初めてでないかと思います。)
    
 午前9時30分に受付けが始まると、親子連れの方々がやってきました。ステージ準備やカプラのかまくら・ナイアガラの準備・子育て支援センターの工作準備・新潟県レクレーション協会の人たちのの子ども運動サーキット遊びの準備の前に、マジックバルーン作りなどで楽しんでいました。
 
         
 10時になり、親子ふれあいまつりがいよいよ開会式が始まりました。きらりん・古町・団五郎ちゃんの着ぐるみちゃんの前にみんなが集合しました。虹のナイアガラが崩れて、そこから江南区大澤区長さんが登場して、あいさつがありました。挨拶終了後、酒屋青年会議所のみなさんによる江南宣隊ユメレンジャーショーがありました。みんなで一緒に体操もして、楽しみました。
    

 今年は新潟県レクレーション協会の皆さんが、子ども運動遊びを一緒にやってくれました。風船叩き・吹き矢・的入れ・ボール潜りなどサーキット風に楽しめるものでした。子どもたちにとても人気がありました。最近の保護者のかたの中には、子どもの運動にも手をかけすぎる人も多いので、子ども自身が自分でやるようにとの声かけもされていました。
     

    

 子育て支援センターのかめっこ広場・いちごっこ広場・にこっとのみなさんが紙ロケットやお絵かき・ヨーヨー釣りなどをやりました。とても好評で、おみやげが出来て良かったと参加者の評判も良かったようです。小さい幼児向けのわらべ歌遊びも喜んでいました。
    

    
 
 カプラは亀田東児童館から5000ピース・私が10000ピース・江南区役所が29000ピース合計44000ピースありました。新潟県内のカプラのワークショップでは一番の数だと思います。昨年から10000ピース増えたこと、子ども運動遊びのコーナーが充実したこと、親子遊び、わらべ歌コーナーなども充実していたので、全体に込み合うこともなく、参加者が充実して活動していました。
       

    

 11時50分となり、カプラをみんなで壊して楽しみ、後片付けを参加者全員でやり、終わりとなりました。最後にアンケートを記入して、おみやげを貰って帰ることになりました。今回はカラーカプラがあったので、カラーカプラの後片付けに子どもたちが活躍しました。最後にアイ・ピー・エスの富安さんの作品の前に集まって、良い子が集合写真を撮りました。
    
 12時15分頃にはにはほぼ片付けが終わりました。荷物などを車に積み込んで12時30分頃から反省会をしました。江南区社会福祉協議会・向陽高校の皆さんのお手伝いがとても良かったとの話が出ました。充実した楽しい活動であったと私は感じました。
 
 祭りを開催する前に、虹のナイアガラの前で山田健康福祉課課長さん・私・大澤区長さん・・湯田実行委員長さん・太田副区長さんと記念写真を撮りました。