ハーフキラキラシャボン玉スマホ版(平成30年7月1日)
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  6枚キラキラシャボン玉を作り、普及してきました。持ち運び等を楽にすることを考えて、大きさを半分にしてみました。材料費が半分になるので安上がりになるし、丈夫になることがわかりました。縁日などでやってほしいと提案しています。

 
 出来上がった完成品です。今までよりもこじんまりとしています。
 材料一覧
 
 上の写真のシールは直径30oのものですが、直径20mmのものがダイソーで500枚108円で販売されています。

 
 ラメテープはパッケージプラザのチェーン店で販売されています。

 
 穴あけ機はいろいろなところで使うことが出来ます。クラブや児童館にぜひ揃えて置きたい備品ですね。(それほど高いものではない。)

 材料はラメテープです。100メートルで1色800円位で販売されています。これに穴あけ機(1200円くらい)・グルーガン(100均にあり)・竹ひご(36センチ)・シール(20mm500枚が100均にあり)・ストローなどが必要となります。


  作り方

 

 @ラメテープは19センチに位に切っておく。36センチの竹ひごは半分にして18センチにしておきます。
 
 色選びも表現遊びの一つです。ラメテープの色、シールの色などを子どもたちに自由に選ばせることが大切です。自由とは選択できることだと思います。
 私は赤・青・黄・緑・青・ピンクなどのラメテープを用意しました。特定の色しか残らないこともあります。赤が残ったら『赤は情熱の赤だね』、青なら『ガガーリンは地球は青かったと言っているね』、緑なら『植物の光合成に緑光線を葉緑体が跳ね返すので植物は緑色だね』のようにポジティブな答えをたくさん知っていることが必要ですね。


 
 A6本のラメテープをテープの反りが同じ方向になるように20mmのシールに貼ります

 
 B内側からも20mmのシールを貼ってしっかり留めます。
上部も同じようにシールを2枚で留めて球形にします。
 8本のキラキラシャボン玉を作るには直径30oのシールが必要となります。30oは高いことと一般に流通していないので20mmにして6本にしました。

 
 C残った2枚のテープをさらに半分にして4枚にします。

 
 D大きなものは穴あけ機で下部だけ一つ穴をあけ、小さなものは両方に穴をあけます。
    
 
 E小さな4本のものに穴をあけた後、上下同じ方向にはさみを入れます。
 これをすることで着脱式になりました。まさにコロンブスの卵です。

 
 Fひごを大きなものに下の穴から入れ、上部をグルーガンで接着します

 
 Gグルーガンで竹ひごを接着した後に、小さな球形を横から差し込めば完成です。
 
 
 回転させるときれいに回ります。いつまでやっていても楽しく、癒しになりますね。祭りなどでたくさん作ってと思っています。
  
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