材料はラメテープです。100メートルで1色800円位で販売されています。これに穴あけ機(1200円くらい)・グルーガン(100均にあり)・竹ひご(36センチ)・シール(20mm500枚が100均にあり)・ストローなどが必要となります。

ラメテープは長さ30センチに切って1人8本が必要です。
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回転式穴あけ機は便利です グルーガンはやけどに注意
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6本のラメテープを対角線に貼ります 上からシールを貼ります
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上も同様にシールでとめます 2本のシールを半分にして小さなものを作る

両方に穴をあけてはさみで切る 大きな方は上だけ穴を開け、グルーガンでとめる

中にストローを縦割りに入れ、小さなものを挟み込む 回転した様子
児童厚生員や支援員のやること(大人のやること)子どものやること
活動を実施する時はその目的性を考慮して、大人のやることと子どものやることの区別をしっかりしておくことが良いと思います。ラメテープを30センチに切っておく、グルーガンの使用などは大人の仕事だと思います。穴をあけるときは少しサポートが必要です。
LeaderのLはlook(よく観察する)、eはeducation(良いものを抽出する=教育する)、aはassist(支援する)、dはdelightful(嬉しい・楽しい) 、eはevaluate(評価する )、rはrepeat(繰り返す)かなと私は思います。
ラメテープの色の選択は自由です。子どもの選択を評価しましょう。同様にシールの色もいろいろです。またラメテープがその子の希望とそぐわない時でも、『赤は情熱の色で素敵でね』とか『緑は植物の光合成に必要ないから植物に跳ね返されているね。人間にはとても良いのだよ』『地球は青かったとガガーリンは言ったね』などとdelightfulな発想で提案することが必要だと私は思います。
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