■森のムッレ新潟支部から・・・自然の中へ出かけよう
日本野外生活推進協会(ムッレ自然環境教育)新潟支部(森のムッレ新潟)・・以下森のムッレ新潟という・・は会員相互の連絡調整を図り、野外生活をとうして自然の営みに親しみ、深く理解することにより自然環境を守る心を養うことを目的とする会です。
会費は個人会員年会費3,600円です。エコロジーを理解するための自然教室及び野外活動として@クノッベン教室Aクニュータナ教室Bムッレ教室C全世代対象の野外活動D自然環境を守るための活動E森のムッレ新潟を普及する活動Fその他の活動などを行っています。平成14年度には団体会員11団体・個人会員123名でした。
平成14年度にはムッレリーダー養成講座・ムッレリーダーステップアップ研修会・野外生活推進協会世界大会シンポジウム(スウェーデンストックホルム)・タニュータナ入門講座など延べ8件200余名の研修会を実施しました。
平成15年度は5月17日に総会がありました。
スウェーデン研修旅行は8月が延期になり、16年3月7日から14日に決まりました。参加費用は328,000円です。

事務所移転のお知らせ
事務所は平成15年度より
みたけ保育園 新潟市紫竹6−5−4
電話025−274−8743
になりました。
なお問い合わせはtomoyant@ecatv.home.ne.jpでも受け付けております。
メールはこちらから
ムッレ教室とは 日本野外生活推進協会パンフより
ムッレ教室の目的は子どもたちに「自然に出かけるのは楽しい」ということを知らせることです。
そして、子どもたちは五感を使って様々な生物とふれあうことにより、エコロジー(生物界の共生)を知ります。こうして子どもたちは、一緒に生きている他の生物や依存している環境への気づかいを学ぶことができるのです。
「ムッレ教室」の最大の特徴は、これらの目的を達成するために、`森のムッレ‘という架空の妖精がが登場することです。ムッレは、子どもたちと自然との橋渡し的存在で、植物や動物の言葉を伝え、自然の法則を人間が変えていけないことを教えてくれます。
‘ムッレ‘の語源はスウェーデン語の`Mullen`ムッレン(土壌)です。土はすべての生物の命の根源であり、人間もまた土とつながっているのだということを伝えたいという願いが‘ムッレ‘の名前に込められています。
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