■ 火焔土器・ハロウィンボックス(鬼の台)スマホ版
(平成29年3月30日)
ハロウィンボックスを作っていたのですが、ボックスだけでは子どもは喜ばないかなあと思ってホームページアップをストップしていました。3月26日のカプラ研究会で評価いただいたのと、ひまわりクラブで紹介したら、鬼の的の台になるとのことだったのでホームページアップをすることにしました。洗濯バサミ射的遊びと鬼の的それに台としてハロウィンボックスと考えてみました。
作っていたら火焔土器になりました。東京リンピックに向けて火焔土器でもアピールしたいと思います。
※縄文土器(縄文時代)の時期区分は草創期:約16,000年前〜・早期:約11,000年前〜・前期:約7,200年前〜・中期:約5,500年前〜・後期:約4,700年前〜・晩期:約3,400年前〜になるという。
火焔型土器は、縄文時代中期の中頃(約4,500年前)に出現し、そして消滅してしまった短命な土器です。

火焔土器のイメージです。

鬼の的とハロウィンボックスの組み合わせた感じです。

@△折り・□折りにして折れ線をしっかりつけます。

Aひっくり返してから座布団折りにします。

B半分を開きます。

CBをひっくり返します。

D座布団折りにします。

E半分折り返します。

FEをひっくり返します。

G角をもちながら折りあげます。

H角を四つとも折りあげるとハロウィンボックスができあがります。同時に射的の台にもなります。

I鬼の的と台を作りセットすると

Jしっかりした射的の的になります。子どもたちに大人気です。

KHを斜めに引っ張り出すと

L火焔式土器のようにもなります。火焔式土器として東京オリンピックに向けてアピールしようかしら?

鬼の的は前にも後ろにもシールを貼って楽しめます。

ついつい大人も熱中します。

イオンのラウンジでお友達と作りました。
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