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令和6年度の最初に『ひなあられ入れ』を創りました。3月のるーと116の原稿も兼ねています。両面折り紙が多くなったので、両面折り紙の裏面・表面が上手く出るようにしてみました。
@〜Fで裏が出るように三角折り、表が出るように四角折りにして、上からつぶすように折ると鶴の基本折りとなります。この基本りをしっかりと子ども達がマスター出来るように支援することが大切です。
児童館や放課後児童クラブなどで使って欲しいなあと思っています。
折り紙は日本の文化です。私は折り紙文化が定着するように簡単で、裏表が出て、実用的なものをこれからも創作していきたいと思います。
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@表を出してお A裏が出るように三角に折る BAを一回開き、裏が出るように三角に折る
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CBを表が出るように四角に折る DCを一回開き、同じく四角に折る E上からつぶすように折る
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Fこれで鶴の基本折りになります G上に三角に折り上げる H5mm位間をあけて折り下げる
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I下まで下ろす Jこれを4回繰り返す K中心線まで斜め三角合わせ折りにする
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L右側をつぶしながら開いて折る M左側も同じように折る N右側の半分を内側に折り入れる
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O左側も内側に折り入れる POを裏返しにする Q中心線まで斜め三角合わせ折りにする
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R左右共につぶし折りにする S右側半分を内側に折り入れる 21右半分も同じように内側に折り入れる
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22上の三角を折り下げる 23下の部分を折り上げる 24四つとも折り上げる
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25底部分が平らになるように広げていく 26しっかりと広げると『ひなあられ入れ」の完成です
☆ひなあられ入れユーチューブ
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