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素劇舎がやってきました(2003年7月30日)詳細トップ

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平成15年度児童劇巡回事業がありました。

 素劇舎の『トリオ・ザ・あぽたんの宝探し』はとても子どもたちの子ども心をよく感じさせるものでした。保育園児も心を一緒にして劇の中に入り込んでいました。
 保育園の年長の子どもたちです。4保育園160人くらいやってきました。来年は新1年生になります。
 ケンカをして、すねる場面なんか、子どもたちは大喜びでした。「ごめんね」といっても、観客のほうから「いやだ」と先の声がかかったりしていました。
 会場は超満員・すし詰め状態でした。乳児・保育園児・小学生・大人まで447人も入りました。朝からクーラーを入れておいたのですが、熱気でだんだん暑くなってしましました。でもみんな最後まで集中していました。
 有明児童センターではこれから「あぽたん」の人気が出てきそうです。そしてみんなで宝探し遊びをしたいと思います。
 児童劇巡回事業は生の演劇が身近で見ることができて、とても有意義な事業だと思います。
 白根・味方からはバスで来てくれました。保育園もジャンボタクシーでやってきました。ひまわりクラブも遠くから歩いて来ました。でもみんな満足そうでした。

 終わった後のワークショップもみんなで楽しみましたよ。
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