テレビの放映でマイクロソフト社で変なウィルスが流行っているという。ウィンドーズXPの脆弱性をねらっているのでアップデートをしたほうが良いらしいとの話を13日に聞いた。慌てて自宅のパソコンをアップデートし、ウィルスチェックもしたが、大丈夫だった。14日に職場に行き、2時間かけて、2台をアップデートした。後に2台は16日にやろうと思った。
16日に朝からXPのアップデートをしたが、2時間かかってやっとダウンロードできた。もう1台を(Me)をアップデートをしたが、それも成功。しかしXPがフリースしてしまった。仕方なく強制終了した。再起動するがトップポジションとドライブが壊れたのメッセージ及びF2をいじれとの命令の堂々巡りをするだけである。パニックてしまった。パソコンの詳しい人にTELして,同僚にみてもらうが、どうもだめそう。

上のようなエラーがでて、治らない。元学童クラブで新潟大学の工学部を卒業し、パソコンに詳しい人を頼んでみてもらった。そしたら、今回のウィルスはマイクロソフト社を攻撃しているもので、ほとんど一般の人はアップデートしないほうが良いとのこと。そして私のようにあせった人が同様のことをやってパソコンを壊しているとのことだった。
なんとか前のデーターを壊さずに元通りにしてもらった。4時ころから10時までいろいろパソコンのこと日本の文化のこと韓国の文化のことなど話しながらとても有意義な一日でした。
マイクロソフト社もマスコミをもっとちゃんと報道してくれないと困りますね。私のようなどじをやった人けっこう多いようです。そして直すには本当はかなり大変で(大変だったけれど)費用もかかるようです。報道の仕方でけっこうみんな困るものです。
今回の失敗はパソコンをいじっているときは、強制終了はしない。バックアップをとる。知らないときは知っている人に聞いてからする。などなど多くのことを学習させられました。付録でまた友達が増えたことと、パソコンのことをよく教えたもらったことです。
それとエクセルの文書をメールに添付してもウィルスチェックに排除されてしまう理由がわかったこと、ケーブルネットに無料のホームページ容量が5メガあったので、それを使ってFFTPで自宅のパソコン・職場のパソコンで連絡がとりあえることでした。またMeのCドライブとDドライブの容量を変えることで、Cドライブのフリーズをなくすことができるようになることでした。学習できたことはたくさんでした。
失敗は大切ですが、これからも慎重にしなくては。まいった。まいった。
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