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   子どもたちとセンターに泊まろうで安全・安心仲間作り
◆地域の安全は協働で(2006・9.30〜10.1) 詳細トップ






   今年のセンターに泊まろうは秋にしました。2階遊びのために場所作りに春が多忙だったので、秋に延期したものです。有明父親クラブ・青山小学校区スポーツ振興会との共催で地域名の安全・安心の仲間作りの一環でもやりました。この活動にはこども未来財団・児童健全育成推進財団による「地域の安全は協働で」の事業の一つでもあります。         
 子ども100名と大人40名くらいの参加でした。
 母親クラブによる「地域の安全は協働で」事業でそろえたバンダナをしてカレーライスをボランティアのみなさんが作ってくれました。なおこのバンダナは地域の安全パトロールなどでも使うものです。
 バンダナとジャンパーで地域安全パトロールを行いますが、今日はみんなで「出陣式」もやってみました。でも本当はもう10人くらいのお父さんたちがすでに松林探検・安全点検をを兼ねて子どもたち74名を肝試しに連れて行っています。留守部隊で記念写真をとりました。
 松林探検隊の様子です。秋は日没も早く、真っ暗な松林の中をみんなで探検しています。上記のボランティアさんは居残り部隊です。左の写真の子どもたち74人を10人のボランティアの方々が連れて行ってくれました。
 母親クラブによる「協働でつくる地域の安全プログラム」  開発事業のねらいの一つは地域組織活動である父親クラブや母親クラブだけではなくて、地域の諸団体との協働がテーマです。今回のセンターに泊まろうプログラムは青山小学校区スポーツ振興会・有明父親クラブ・有明母親クラブ・有明児童センター・有明地区自主防災会の協働によるプログラムでもありました。
 青山小学校区スポーツ振興会の3人は90人の内、30人の高学年の子どもたちを野外テント泊を楽しませてくれました。
 体育遊戯室にも60人の子どもたちが泊まりました。9時就寝でしたが11時くらいまでは起きていました。体育遊戯室にもドームテントを張って3年生〜6年生までの子どもが泊まりました。
 体育遊戯室の真ん中には低学年の子どもが寝ました。12時にボランティアのお父さんたちがトイレに起こしてくれました。
 こんな風に書くとボランティアや母親クラブや父親クラブや地域の方々だけが児童センターを支えているように思われがちになると思いますが、もちろん職員もとてもがんばっています。
 ボランティアさんたちの一休みの風景です。ちょっと口を潤してさあもう一がんばりしよう。

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