解決策としては、検索エンジン経由でのアクセスを集計対象外にするか、検索エンジン経由でのアクセスを検索語句ごとに分けるのではなく検索エンジンごとひとまとめにしてしまうか、時間がかかりそうな場合、途中で集計を打ち切ってとりあえず表示しちゃうとか、そんな感じですかね。
Activity Memo: アクセス解析、破綻
結局、両方の対策を実施してみました。
まず、過去データをファイルに格納するときに、検索エンジン経由でのアクセスはひとまとめにしました。次に、「よく読まれている記事」を表示するときの集計処理を、ある一定の条件で打ち切るようにしました(そのため、実際のアクセス数より少な目の数字が表示されます)。
この対策の結果、過去データの大きさを今までの 1/5 程度に抑えることができました。そのおかけで、集計打ち切りもそう簡単には成立しなくなりました。
しばらく、このまま運用して様子を見てみます。問題がなければ、やっとソースの公開の準備に取り掛かれます。って、いまさら、ソースを公開する意味、ないような気もしますが。
投稿者: tsupo 投稿時刻: 2005年04月15日 22:10
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Last Modified: Friday, 18-Apr-2008 05:27:12 JST