活動メモ

1999年4月

4月30日

朝6時過ぎに目が覚めたが、しばらく体が動かない。半ばむりやり朝食を食べて、ビデオの録画予約を設定。昨日の夜は、録画予約する前に眠りに陥ってしまったのだ。
録画予約し終えたら、ちょうど、「吉本ムチッコ物語」が流れている時間だった。そのまま、しばらく「おはスタ」を見る。いつの間にか、女の子2人に増えてるんですね。って、6時45分からの放送になってから、この番組全然見てなかったから。女の子の1人は天気担当で、毎日出演のようですね。日替わりの女の子は、やっぱり1人なのか。今の「おはスタガールズ」の構成員ってどうなってるんだろう?

とか考えているうちに、「テレタビーズ」が始まる。そう、今週は放送が2回もあるのだ。ちなみに、次回は5月7日に放送される。まだ、火曜日に放送された分を見てないけど、そのままリアルタイムで見ることにする。

テレタビーズ
今回のビデオ紹介、冒頭部分にちょっとどきっとする。禁ロリ法が発効したら、「テレタビーズ」も放送できなくなってしまうんだろうか? 恐ろしい世の中である。
上記、どきっとするカットを除き、今回も、特に見るべきものはなかった。ながら視聴でちょうどよい番組なのかもしれない。
ところで、足跡おっかけ、あんな鮮明な足跡が長々続く訳ないと思うが、それは言ってはいけないお約束なのか。

今日は、せっかくの平日休みなので、いつもはできないことをやろうと思うが、結局、ハードディスク内のファイル整理とか、「花とゆめ」一気読みとかやってたら、午後になってしまっていた。

今日中にやらないといけないことを列挙してみたら、月刊誌の全員サービス、今日辺り締め切りのものが多いんじゃないか、ってことで、急いでチェックを開始。「りぼん」は27日、「ちゃお」は29日、「なかよし」は30日。学年誌は26日のものから5月6日のものまで様々。「花とゆめ」は5月6日。
結局、「なかよし」(さくら)、「てれびくん」(ポケモン)、「花とゆめ」(フルーツバスケット)に応募。古い「花ゆめ」が見つからなくて、「紅茶王子」分の応募はあきらめる。しくしく。無意識のうちに捨てちゃったかなぁ? 捨ててないはずなんだけど。
「なかよし」のは定額小為替が必要なので、郵便局が為替業務をやってる16時までになんとかしないといけない。ぎりぎりまで、いろいろやらなきゃいけない作業を思い出してはやっつける、ってことをしてたが、なんとか間に合った。

この時間になると回れるところは限ぎられてくるので、迷ったときは問屋街、の法則にしたがい、明道町へ出かける。「どれみ」のお菓子は見つからなかったが、「ジャンヌ」のチョコスナック(小枝バージョンはなくて、チョコボールバージョンだった。ちょっと衝撃)、「ポケモンポップ」を各1カートン購入。「ポケモンポップ」のカートン箱は、最近のバンダイには珍しい多色印刷である。結構貴重かも。
お菓子以外では、ハーティロビン版の「どれみタップ」、リアルヒロインシリーズ「どれみ」、「ジャンヌ」を購入。リアルヒロインシリーズ(1/12～1/16サイズってところか?)って、下手すると親会社のバンダイのフィギュア(1/6サイズ)より出来がいいぞ。やるな、ハーティロビン。この調子で、「はづき」、「あいこ」も出して欲しいぞ。
他に、なりきりセットともう1つ謎の商品があったが、バラ売りしてないようなので、とりあえず購入見送り。
店の人の話、聞いてたら、「ジャンヌ」の原作者(種村有菜)って一宮の出身らしい。最近、彼女の実家でTVの取材があったようで、玩具問屋仲間で話題になってるらしい。そういえば、「ぱふ」6月号のジャンヌ特集で作者プロフィールのところに、愛知県出身って書いてあったな。ふむふむ。
あと、「ゲンシクン」のシール烈伝なんてものを見かけたので1箱購入。こんなの出して、売れるんかいな。関係ないけど、「カレカノ」のトレーディングコレクションは1箱も問屋街では見かけませんでした。また、どこぞのおもちゃ屋が買い占めてるな。去年は、「ポケモン」のある商品で買い占めされちゃって、一時期超品薄になって往生こいたからなぁ。まぁ、「カレカノ」はどうでもいいんだけど。

問屋街のあとは定石にしたがってダイヤモンドシティへ。
ヤマナカでどれみっちのお面を探すが見つからない。わいえる氏がどれみっちのお面を見つけたという浄心店だけの限定販売なのだろうか?
気を取り直して、「どれみ」関連商品を探す。「どれみタウン」を発見。全4種類なのだが、なぜか3番だけ見つからない。他のは複数個、在庫があるのに。なぜ3番だけないのか? 3番は、変身前のはづきとあいこの人形のセットなのである。これは濃い人に買い占められてしまった可能性が高い。変身後のはづきとあいこのセット(4番)には見向きもしないところなど、どう考えても濃い、濃すぎる。きっとchiku氏に違いない(おいおい)。

続いて、ジャスコ。「どれみ」関係は皆無。ががーん。ポケモンの柏餅なんてものがあったので購入。さすが第一パン。ひょっとして、ひなまつり限定の食品も出してたんだろうか? ううむ。

ダイヤモンドシティの2Fへ進む。なんと売り場の大部分がマツヤデンキに変わってしまっている。おもちゃ屋が撤退してしまったため、ガシャポンの類もなくなっている (ジャスコ1Fのガシャポンは健在です)。これで、ダイヤモンドシティの価値が大幅に下落してしまった。

3Fのゲームセンターでポケモンキャラスピンを取れるだけ取って、再び1Fへ。本屋の前を通りかかると、「どれみ」の絵本が。見つけてしまった以上、購入責任があるので、MOVICの下敷、ラミカードと共に購入。結局、今日も2万円飛んでったぞ。こりゃいかん。

帰宅後、新明解氏から電話がかかってきても対応できるように「カニパン」を見る。結局、電話はかかってこなかったけど。

超発明BOYカニパン
ミルクが可哀相すぎる。ロボトしか愛せないカニパンのことなんか忘れてしまうに限る。
ところで、タイシ博士の掌から何やら光線が出てましたが、アンジェリカやカシスの同類だったのか、タイシ博士って? ということは、「アンジェリカの恋人」って...

このゴールデンウィーク､帰省してる時間があるんだろうか。やらなきゃいけないこと、なんかいっぱいあるんだけど。

4月29日

なんか、気が付いたら、また徹夜してしまってたぞ。どうなってるんだ。

ということで、朝飯食べてから、「ポケモンフェスティバル」に行こうと思ってたのだが、いつの間にか、うとうとしてしまったらしい。結局、出かけたのは午前9時すぎだった。

吹上ホールに到着するとすでに開場してたので、そのまま入場。パンフレットとおみやげ引換え券をもらう。会場はそんなに広くない。たぶん300人も入らないだろう。
展示されてるのは、「ポケモンスナップ」、「ポケモンピンボール」、「ポケモンスタジアム2」の3つで (マリオなゲームの告知ボードも1つだけあったけど)、肝心の「ポケモン金・銀」はありませんでした。冬の次世代ワールドホビーフェアには出展してたのにねぇ。残念。
仕方がないので、早々におみやげをもらって退場しました。おみやげは「ポケモンスナップ」のシール。プリントサービスで手に入るのと同じ仕様なのかな? 早いとこ、プリントサービスに出さなくっちゃ。
で、このおみやげのシール、複数種類(少なくとも5種類以上)あるらしく、かなりの人が何回も入退場を繰り返してシールを集めまくっていました。入場口と退場口で人数をカウントしてたけど、そういう状況でカウントしても、意味あるんかいな。

会場を出る前に新明解氏に電話。アビイロードに集合することになる。
アビイロードで、新明解氏、わいえる氏と合流。私は、「おジャ魔女どれみ」のヴォーカルコレクション、「リカちゃん」の2つ目のエンディング、「天使になるもんっ」のオープニング、他を購入。「リカちゃん」の3つ目のエンディングは見当たらなかった。ががーん。
新明解氏は、「ミト」のサントラを買ってたようだ。「きになるアニメBGM雑談」が更新されるのを待ってから、私も購入するかどうか判断することにしよう。

その後、わいえる氏の誘導でパスタ屋に行き、魚フライのスパをすぱすぱ食べる。ソースがちょっと薄かった。具の種類ももうちょっとなんとかなるといいんだけどなぁ。
食後の腹ごなしに、大須を徘徊。第2アメ横で、バンプレストの景品を売っている店を発見。大須も着実に秋葉原の後を追っているようである。

大須徘徊後、TOY・S・BOX、ナディアパーク、丸栄と回る。わいえる氏の探し物は見つからず。

このままでは埒があかないので、新明解氏を唆して、 DVDデッキを買わせることになり、再び大須へ。いろいろ悩んだ挙げ句、新明解氏はSHARPの1年型落ちのDVDデッキを購入。29800円。これで、野望達成に一歩近づいたようである。
デッキを買ってもソフトがないということで、中古ソフト屋に入る。 DVDソフトは特に買うべき物は見当たらなかったが、いまや幻ともいわれる「グラニュー島」のゲームを発見。 ふくやまけいこ萌えのわいえる氏が購入しそうになるが、結局買わずにそのまま店を出る。新明解氏のDVDデッキは、当面CDシングル再生機として使われるようである。

気が付いたら夜になってしまったので、晩飯を食べるため、丸栄地下の和幸へ向かう。途中、二昌堂により、コミックを購入。

とんかつを食べた後、栄で解散。今池で、学年誌をさくっと一通り購入。「小学二年生」だけ売り切れてたので、後日、別の店をあたることにする。

結局、1日で2万円使ってしまった。これはピンチかも。

帰宅後、あまりにも眠いので、午後9時になるかならないかの時間に眠りについた。結局、未読ビデオ消化は、先送り～。

4月28日

音楽CDからのデータ吸出し作業をしつつ、リアルタイムで「ミト」を見る。

宇宙海賊ミトの大冒険
今回はいまいちだった。葵も睦月も、そこそこよいのだが、あくまでもそこそこよいだけである。こりゃすごい、というものがない。
このアニメ、結局、川上とも子じゃなくて、 くまいもとこが、売りなのかなぁ? とりあえず、柊美冬(睦月)に注目しておこう。

今日は、「なかよし」、「りぼん」、「ちゃお」の発売日。いちばんのヒットは『赤ずきんチャチャ』かな?

今夜は、proxyサーバの構築をしてみる。WinProxyをインターネットで拾ってきて、インストール。 proxyサーバを入れたPC以外のPCから、インターネットアクセスするテストをやってみる。
LAN経由でHTTPプロトコルを使う分には問題ないが、 ftp や telnet がうまくいかない。 (家庭内LANを構築する分には必要ないので) DNSを使わないように設定してるのが原因かな?

このところ滞っている未読ビデオ消化は、明日、一気にやってしまう予定。

4月27日

寝る前に、「ToHeart」をリアルタイムで見る。

To Heart
第3話。アバンタイトルからして、前2話と様相が違う。
話的にはいまいちだけど、岩男潤子の声にくらくら～なので、全然OK。知世の声と全然変わらん気がするけど、まぁいいかぁ。

それにしても、暑い。今年も夏季は、YUMIKO-BBS稼動用のPCは休眠させちゃおうかなぁ。今からこんだけ暑いと、夏本番は死んでしまうから。って、去年、本当に暑さのあまりぶっ倒れたんだけど。あのとき、まじで室温40℃超えてたんじゃなかろうか。電源容量の関係で、エアコン付けるの、ほとんど不可能だし、そもそも建物が古すぎて、電源容量増やす工事は不可能だと言われるし。結局、翌日、冷風機を買いに走って、なんとか凌いだんだよなぁ。

ということで、とりあえず、寝ることにする。

昼休みに巡回する本屋の1つで、 MP3関係のツールの入ったCD-ROM付きの雑誌を見つけたのでとりあえず購入。そろそろMP3データ作成環境を整えようとしていたところだったので、ちょうどよかった。インターネットで検索して、ダウンロードする手間が省けた。

ということで、夜は、MP3データ作成環境を構築した。 MP3の再生自体は、Unreal Player とかを使ったこともあるが、最近は Internet Explorer 5.0 付属の Windows Media Player で済ませてた。今回は、試験的に、SCMPX をインストールしてみた。 MP3プレイヤーだけでなく、 WAVデータとMP3データの相互変換にも使えるので結構いいかも。

音楽CDからの吸出しは、サウンドモニター FFT Wave と CD2WAV32 を試用してみた。前者は、サウンドカード経由で拾った音声をWAVデータに変換するソフト、後者は、音楽CDから直接PCMデータを読み取るソフト(サウンドカード不要)。
前者は、CDだけでなく、マイクやライン入力からもデータを吸い出せるという利点があるが、音の強弱が激しかったりすると、ノイジーなWAVデータになってしまいがちという欠点がある (録音レベルを調整することである程度回避できるが、それなりの熟練が必要)。一方、後者は、CDから直接データを吸い出すので、きれいなWAVデータが手に入る。欠点はATAPIなCD-ROMドライブ特有のベンダーユニークなSCSIコマンドを使っているので、使えるCD-ROMドライブが限定されること。幸い、私のPC-A445Hの内蔵CD-ROMドライブは問題なく使えた。
ということで、CDからの吸出しは CD2WAV32、ライン入力からの録音は サウンドモニター FFT Wave という使い分けをすることにした。

4月26日

結局、日曜日に寝過ぎたので、そのまま朝まで起きてました。なんか、こういうパターン、最近多いな。ううむ。
ってことで、朝飯食べて、朝風呂浴びてから出勤。

今日は、定時退社日。同僚のお別れ会に参加。 2次会で、『詠人』と『笑顔のゲンキ』を歌う。

ちょっとしんどいので、未読ビデオ消化は見送り。

わいえる氏曰く、「担任の先生も激萌え 一押しはデラ次点は関先生」。やはり『どれみ』の担任の先生とデラはいいよね。新明解氏はデラが好きじゃないみたいだが。
ところで、ゆき先生は、中学一年生のときの担任の先生に異常にそっくりなので、ちょっとパスって感じ (^^; 性格とかは全然違うんだけど、どうもイメージがダブる。

4月25日

『「おジャ魔女どれみ」、このあとすぐ』の声で目が覚める。「どれみ」から「ヤマモトヨーコ」まで、食事をしつつリアルタイムで視聴。

おジャ魔女どれみ
お兄さん思いの弟、その正体はピンチィ(天神有海)だった。
今回も脚本が秀逸。最後にちゃんとシャツを返すところなど、最近のアニメでは省略しがちなシーンをきちんと描いているところはさすが。
たこやきマントマン
金魚すくいヒョイヒョイマンの話は、パトラ萌え～だった。声もすっかりロリ声になってるし。それにしても、やきそばジュウジュウマンは男色家だったのか。
たこやき屋のおばちゃんの妹の話は、いくら作戦のためとはいえ、たこやきマントマンが食い逃げしていいのか、おいおい、って感じ。それにしても、妹、毎回よくやるなぁ。
それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモトヨーコ
洋子の口車にまんまとのせられて、怒りに身をゆだねて戦う3人。要約するとそれだけの話。
荒木憲一脚本の割には比較的まともだった。「比較的まとも」とはいっても、他の脚本家と比べると、やっぱりひどいんだけど。『カニパン』にしても、『ヤマモトヨーコ』にしても、話の背景とか全然理解せずに脚本書いてるとしか思えない。

またまた、新明解氏から電話。その後、あまりにも眠いので眠ってしまいました。目が覚めたら日付変わってるし。ううむ。

4月24日

「パワーストーン」のオープニングで目が覚める。アクティブスピーカーは電源スイッチないので、録画が始まると音が出てしまうのだ。目覚まし時計効果を期待しているときは問題ないんだけど、ゆっくり眠っていたいときには迷惑かも。

ということで、「パワーストーン」、「モンスターファーム」、「神八剣伝」をリアルタイムで視聴。

パワーストーン
第1話(先週)よりはよくなっている。でも、全然駄目。
小西寛子の正体は忍者だった、って、『十兵衛ちゃん』と被ってるし。
モンスターファーム～円盤石の秘密～
先週ちょっと誉めたら、これだもん。レベル落ちてるし。もう見るのやめようかな、と思うくらいひどい。絵も声優も悪くない。悪いのは脚本と演出。まだ第2話なのに、すでに惰性でつくってるという感じ。
神八剣伝
こりゃもう駄目だ。救いようがない。たぶん、ずっとこの調子のまま、続くのだろう。
救世主となるかもしれなかったルーティ(菊池志穂)も、あんだけ歌が下手じゃ、使い物にならん。私が音響監督なら、あんなの一発で馘首だな。

ということで、土曜の朝は、見るべきアニメが1本もないことが決定的。

朝は、1日の始まりということもあって、夜よりも厳しい目で見てしまいがち。夜は疲れているので、ついつい評価が甘くなる。
朝放送するからには、かなりレベルの高いものが要求されるということを、覚えておいて欲しい > 制作者 & 製作者
例えば、「ジャンヌ」は放送時間が夕方だから、あのレベルでも許されるのであって、放送時間が朝の場合、「どれみ」レベルじゃないと許されないのだ。

新明解氏から電話がかかってきて、「クレヨンしんちゃん」の映画を見に行くことになった。名宝劇場で15:55からの回を見る。

クレしんパラダイス! メイド・イン・埼玉
上映時間11分なのに、短い作品のオムニバスになっている。
いまいち、面白くなかったが、新明解氏には受けていたようだ。
冒頭のひまわりの視点で画面が変わっていくところは、非常に迫力があった。
映画クレヨンしんちゃん爆発!! 温泉わくわく大決戦
こちらは上映時間98分の大作。面白い。巨大ロボットが出てくるわ、自衛隊が出てくるわ、丹波哲郎が出てくるわで、全編異様な緊張が漂う。
日本政府の無能ぶりを指摘する辺り、非常に楽しめる。ギャグが古くて、今の子供たちには理解不能なところが結構あったが、わからなくても話の本筋には概ね関係ないので、問題はないか。
家弓家正が出まくっていたので、わいえる氏必見といえよう。

帰りに、ナディアパークのヤマギワで『あそんでキッドDCDC』を購入。
帰宅後、早速プレイしてみたが、たまごっち型の育てゲーで、1日を16分割して、各分割ごとにスケジュールを割り当てていくという方式。『雪色のカルテ』類似方式ですね。
他にミニゲームとして、三目並べ、 2つのビジュアルメモリを連結させての対戦ゲームが用意。三目並べは自分が負けてキッドに勝たせてあげるとポイントが上がる (キッドの疲れがとれる)という方式で、自分が勝っちゃうと駄目ってところが、ちょっとアレかも。
結局、ゲームとしては全然面白くない。「カニパン」ファンのコレクターズアイテムの域を出ていないですね。
ドラマCDは買ってもビジュアルメモリは買わなかった新明解氏、正解だったかも。

4月23日

帰宅後、リアルタイムで5分くらい「ゴクドーくん」を見た後、やっぱり見る価値のないアニメだなぁと思いを新たにする。そのまま、録画済の「カニパン」を見る。

超発明BOYカニパン
先週、先々週とひどかったが、やや持ち直した感じ。でも、ミルクしか見るものがないのは同じ。って、正確には聞くものがないってところだけど。絵については、顔の表情とか、ミルクの気持ちを十分に表現しきってないので、全く評価できない。作画レベルうんぬんなんてのは、どうでもよくて、演出がきちんとできてるかどうかの方が重要。もっとも絵コンテの段階ですでに駄目なのかもしれないけど。脚本が悪くても、絵コンテである程度はカバーできるはず。カバーできてないのが「カニパン」の問題点。 三橋加奈子の演技でそれなりにカバーできてるから、「やや持ち直した感じ」と書いた訳。

今日もやたら眠いので、午後9時過ぎに就寝。

4月22日

帰宅途中のコンビニで、今回は『神風怪盗ジャンヌ』の「菓子詰め合わせバッグ」を購入。実物は先週末に見かけていたのだが、いつの間にか店頭から姿を消していた。今日、再入荷したらしい。バッグの表の絵がジャンボカードダス状になってて、取り外せるところが斬新。
「ジャンヌ」のチョコスナック以外は、「ジャンヌ」とは全く無関係のお菓子が入っているらしい。いつもの手口である。チョコスナックは、セラムン以降の伝統になっている感がある。

ようやく、まとまった量(ってほどでもないけど)の未読を消化。

テレタビーズ
今回はいまいち。こうなってくると、 遠藤勝代の声を聞くためだけに見てるようなもんだ。
来週の放送は火曜日なので注意。
小さな巨人ミクロマン
ロボットマンがあと2体も存在するって? ほとんど詐欺じゃん。
イソップワールド
1話目。猫のミーニャ(正体は電ボ)をストークするピッコ(正体はテンテン)たち3匹。おそろしいよぉ、こわいよぉ。って話だったよね?
鱗がもらえない話もありだということが判明。
2話目。縄で縛られるピッコ。きゃぁきゃぁ。
天使になるもんっ!
メルルじゃなかった、もとい、ミルルとかいう、またまた場をかき乱す系のキャラが登場。声は飯塚雅弓。
なんか、シルキーの登場するシーンとか見てたら、『アキハバラ電脳組』を連想してしまった。全然世界観は違うんだけど、雰囲気というか、底流にあるものというか、どことなく似てる。

今日の録画分は、明日以降に見ることにしよう。

4月21日

「ミト」を見てから眠る。

宇宙海賊ミトの大冒険
状況設定とか結構めちゃなアニメだけど、面白いので多少のことは目をつぶろう。LDを買うには、まだ弱いけど。
ここしばらく、川上とも子のフォロワーは大変だろうなぁ。

ということで、今日から新会社発足。会社名に違和感ありまくりだけど、慣れるしかないか。ううむ。

会社の帰りに、コンビニで『おジャ魔女どれみ』の「おいしゃさんセット」を発見。発見してしまった以上、責任を取って購入。ハーティロビンの製品。出来はまあまあ。セラムンやキューティハニーの例から行くと、電車の切符とはさみのセットの類も出るんだろうな。

帰宅後、やたら眠いので未読ビデオの消化は見送り、すぐに寝る(はずだったが、「ポケモンピンボール」をやってたような気がする)。

4月20日

「To Heart」をリアルタイムで見てから就寝。

To Heart
見ていてイライラする話。
樋口智恵子、第1話に比べると下手になっちゃった気がするけど、それでも『けろけろチャイム』のときとは雲泥の差。うまくなったものである。ゴールデンウィークのミュージカルに期待。

今日で、私の勤務先の会社が解散。明日から路頭に迷ってしまうのであった。
って、そんなことはなくて、明日から、新会社が発足、たぶんしばらくは今まで通りの仕事が続くことになりそう。

ということで、会社解散のセレモニーが、そのまま晩飯の場となる。帰りに、三洋堂書店池下店に寄る。ようやく、「北へ」関連旅行本『ビッグラン北海道'99』を発見する。当然、購入。「北へ」のページって見開き2ページ分しかないのね。ちょっと寂しすぎ。
その他、『プリンセスナイン』の3巻、『ひなのドリーム』1巻などを購入。
『少女少年』2巻は5月発売かな?

深夜に「ミト」があるので、未読消化はそれまでに切り上げられる範囲にとどめる。

パワーストーン
監督は大森貴弘なのか。絵はいまいち。ぴえろ作品で他にこの手の絵のアニメといえば、『ご先祖様万々歳』かな?
サーカス団の少女の声に何か反応するものがあると思ったら、 川上とも子だった。本当に、最近、たくさんTVアニメの仕事してますね。
それはともかく、面白くないなぁ、と思いつつも見ていたら、後半になって多少盛り上がる。目指すところは『破裏拳ポリマー』?
結局、継続して見ようという気は起きなかった。監督が同じでも、こうも出来が違ってくるのは、何が原因なのか。絵コンテまで大森貴弘なのに、全然駄目だった。やっぱり、男が大勢、女はほとんど出てこないという作品世界には不向きってことか。
でも、岩田光央ファンはチェックしとかなきゃいけないんだろうなぁ。
モンスターファーム～円盤石の秘密～
どうせ、つまんないアニメだろうと思って見たら、これが結構面白かった。
男の子声だけど一発でそれとわかる横山智佐が結構いいし、 國府田マリ子が『守護月天』のときよりしっかりしてる。さらに、ピカチュウへの対抗心むき出しで白鳥由里がモッチーを好演。男性声優も有名どころを揃えて、声優萌えな人はチェックせざるを得ない構造になっている。ううむ。
とにかく、『デジモン』よりはるかによい。勢いだけのアニメって気もするけど。
神八剣伝
ようやく第3話にして、少しよくなった。ここで、さやちゃんがいなくなってしまったのは痛い。ストーリーの進行上、やむをえないとしても、さやちゃんだけで見ていた人は、もう見なくなることは確実。ノブルで見てる人は、どれくらいいるんだろ? ノブルをチェックする人なら、互換性のあるTPレディも当然チェック、なのかな。
もう切ろうと思ってたけど、来週も見てみよう。
おジャ魔女どれみ
もう、まりなちゃん最高。どれみは、どの話も全部面白い。今回は脚本、絵コンテともすごくいいし。ただ、いちばん最後のカットだけはいただけない。すごく不自然。特にどれみ。
たこやきマントマン
パトラ萌え～な回だった。1カットだけ異常に可愛いパトラがあって、見入ってしまった。
魚の話、毎回面白い。タコのトラウマ、永久に消えない気がする。
それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ
3話まで見た段階で、OVAより全然いい。 OVAはなかったことにすれば、丸くおさまりますね。
スーパードールリカちゃん
お父さんが帰ってくる、って、外国から? ドールランドから逃げるときに、ドールランドに残らざるを得なかったんじゃなかったっけ、リカ父。話が合わん。
話は流れて、スケアクロウの部下だった2人がいよいよ...、ってところで次回に続く。
姫ちゃん、今回は一言も喋らず。寂しい。
新エンディング、『ミラクル☆ガールズ』の再来を思わせる。 Rookyは可愛いから問題なし。って、沖本姉妹は可愛くなかったのか? (^^;
曲の方はすでに耳慣れている。CMソングとして流れまくってるから。

4月19日

「少年ジャンプ」と「花とゆめ」読んでたら、未読ビデオ消化する時間がなくなってしまった。ががーん。
明日は会社の行事で、帰宅時間遅くなるかもしれないし、このままでは未読がたまる一方。

4月18日

結局、午前3時30分頃、システムが不安定になり、やむなくリセット。スキャンディスクしてたら、罠にはまり、午前5時40分に。残りの未読記事をダウンロードし終わった頃にはすっかり朝になってました。

ということで、結局一睡もしてない状態で、情報処理試験に臨むことになりました (^^; 出かける前に食事をしつつ、「ゴーゴーファイブ」を見る。

救急戦隊ゴーゴーファイブ
実は見るの、今回が始めて。ゴーピンクがすごくカッコよかった。
あのおねえさんも、ゴーゴーファイブが終わったら、新明解氏の好きな番組『ミニスカポリス』に出演するようになっちゃうのかな?

情報処理試験。プロダクションエンジニアを受験。一応、午前、午後I、午後IIの全部、解答欄を埋めることはできましたが、合格するかどうかは、よくわかりません。そこそこの点は取れてると思うけど、足切りラインが高いと、危ないかも。

試験が終わったのが午後4時50分。いつも思うのだが、拘束時間長すぎ。なんとかならんのか。せっかくの日曜日なのに、他に何もできずに終わってしまうのは悲しすぎ。

今回の試験会場は名古屋工業大学だったので、そのまま徒歩で鶴舞の古書店街を抜け、上前津方面へ向かう。途中、下前津にそれて、「天下一品」でチャーシューこってりにんにく入りを食す。なんか以前よりネギの量が多い。ケチらなくなったのか?

その後、第一アメ横方面へ移動。LANカード(PCMCIA)2枚、LANケーブル3本、 10BASEのハブを買う。全部で1万円ちょっと。これでようやく、うちも家庭内LANが実現する。ノートPC 3台をつないで、ファイルの整理をしまくれるぞ。実は、ファイルの整理も趣味の1つなのだ。ふふふ。

例によって、「北へ」関連旅行本を探してうろうろするが、やはり見つからない。「北へ」公式Webページによると4月13日発売ということなので、 1冊くらいあってもよさそうなのに。

仕方がないので、長い間の懸念だった、「雪色のカルテ」と「WoRKs DoLL」を一気に買う。プレイしてる時間は当分ないけど、そろそろ買っとかないと、入手しづらくなりそうだし。

帰宅後、ネットワークの構築、設定。割とすんなりつながる。これで、今後の活動に弾みがつくと思われる。

そうこうしているうちに、未読ビデオの消化をしてる時間がなくなってしまった。はづきちゃん萌えらしいので、「どれみ」だけでも見たいが、明日一気にまとめて見ることにしよう。

4月17日

寝る前にリアルタイムで「よいこ」を見る。名古屋では、いつ始まったんだろ?
テレビ情報誌には最終回と記されているが、番組の終わりで「次回もお楽しみに」と出ていたので、まだ続くのだろう。

よいこ
何話目か不明。プール掃除の回。
監督は『ファンシーララ』の大森貴弘ということからわかるように、女の子の描き方に趣味が入りまくっている。深夜番組ということもあって、ヒロインの全裸シーンが長々と入る。ララでは到底描けないシーン。
15分番組ながら、短さを感じさせない。そこそこよくできていると思う。決して面白いとはいえないけど、画面から気力をそらせる要素がない。
次回も見たいと思うが、いつ放送されるんだろう? CBCの深夜って、時間枠の変動が激しいからなぁ。

とりあえず、寝る。目が覚めたら午後2時。ががーん。
とかいいながら、郵便物をチェックした後、また就寝。次に目が覚めたのは午後6時頃。頭が痛い。寝過ぎたのだろうか?

いろいろ考察しているうちに「ジャンヌ」が始まるので見る。

神風怪盗ジャンヌ
今回の話は、原作で見たことがあるような気がする(が、気力がないので、わざわざ確認するには至らない)。
気弱な委員長という設定もある意味、お約束。一夜明けると人が変わっているという展開も、アニメではよくある展開。
今回の警察側のジャンヌ封じ込め方法、短時間であそこまで図書室を改造できるのか? ってことは指摘しちゃいけないんでしょうね、きっと。
お約束と御都合主義のオンパレードながら、本来の視聴対象年齢層には十分アピールするものがあり、この時間枠のアニメとしては安心して見ていられる。日曜朝8時30分の枠では耐えられそうにないけど。

明日の情報処理試験に備えて、受験票貼付用の写真を撮りに行く。帰りに、ダイエーで食料と、「ジャンヌ」の靴下(2種類)を買う。肝心の「どれみ」の衣料は見当たらず。

自作のニュースリーダーの走行試験(未読記事一括ダウンロード)の合間に「ポケモンピンボール」をやる。初めて、マップ移動に成功。6回マップ移動できるようになるまで、どれくらいかかるやら。道は遠く険しい。

日付が変わっても、まだニュースリーダーの未読記事一括ダウンロードは終わっていない。ががーん。
一括ダウンロード対象は、

iij.*
jp.*
kansai.*
kanto.*
rim.*

にしたのだが、 rim.* の記事量が予想外に多くて、2時間以上経ってもダウンロードが終わらない。この先、fj.* や japan.* をダウンロードするときは、何か対策を考えないといけないなぁ。

4月16日

昨日買えなかった「ジャンヌ」の食玩をゲット。「ジャンヌメイト」全3種。

ところで、「りぼん春のびっくり大増刊号」を読んでたら、『青空の下で待ってる』というタイトルのマンガ(きむらかおり)が載ってるし。同じタイトル、避けた方がいいと思うんだけどなぁ。同じ「りぼん」系のマンガ同士なんだし。

未読ビデオ消化。

超発明BOYカニパン
今回は本当にミルクしか見所がない。全然、駄目。脚本、演出、駄目すぎ。
おじゃる丸
2日連続で、貧ちゃん登場。「貧ちゃんで遊ぶ」というのがウケた。
今日は、貧ちゃん出まくりの割に斎藤彩夏ちゃんの台詞が少なくて残念。
何気に登場した子鬼のからくり人形、今回だけで終わらせるのはもったいない。再登場しないかな?
コレクター・ユイ
主人公とは言え、結の台詞、かなり多い。これだけしゃべりがあると、 1/fゆらぎマニアにはたまらんのではないかな?
話自体は、どうってことない出来。特に悪くもなければ、良くもない。
決め台詞は「ごみ箱ぽいぽい」で定着しちゃうのかな?

新明解氏に、「くまのパディントン」が面白いよ、と伝えたら、早速見て大笑いしてました。電波系入りまくりのこのアニメ、 4月スタートのアニメの中ではいちばんイケるんじゃないだろうか? チェックしてる人少なそうだけど。

「ポケモンスナップ」、とりあえず、「けいこく」に行けるようになりました。ステージの終わり間際のスイッチがどうしても押せず、悪戦苦闘中。

「ポケモンピンボール」、やっぱり151匹登場するようですね。ただ、ミュウはゲットできないみたいだけど(ポケモン図鑑には載る)。
で、問題のミュウの出現のさせ方、あまりにも難しすぎる。

(1) 3つのボーナスステージを2周する
(2) セキエイ高原へ行く
(3) ゲットモードに突入する

以上の条件を満たしたときに、1/16の確率でミューが出現する、ということなんだけど、まず、ボーナスステージ3周というのがきついし(熟練するしかない)、セキエイ高原に行くにはマップ移動を6回やらなきゃいけないんだけど、 1回マップ移動するだけでも大変なのに、6回も必要なんだもんなぁ。大変すぎる。
こんなの、持ち玉3個で達成可能なのか? かなり上級者でも達成が難しいのではないかな? まぁ、なんといっても「幻のポケモン」だし、これくらいの難度は当然なのか。

4月15日

結局、寝る前に「ポケモンピンボール」をやってしまいました。けっこう、病み付きになるかも。単に振動するだけじゃなくて、盤面のへこんだ部分にボールが入り込んでぐるぐる回ってるときの感じが、すごくリアルに伝わってくる。どうやってプログラミングしてるんだろう?

元々ピンボールは好きなので、末永く楽しめそう。 150匹(TVのCM見る限りは151匹目もいるみたいだけど) 全部揃えるのは並大抵のことでは不可能。セキエイ高原まで行くこと自体が大変そう。かなり熟練を要する気がする。

会社の帰りに寄ったコンビニで、「ジャンヌ」の食玩を発見。お金がない(財布の中身、600円しかない)ので買うのは明日以降。

気を取り直して、未読消化。

∀ガンダム
第1話。アニメ誌で見て期待していたソシエ。いかす～。あの顔、どこかで見覚えがあるんだけど、どこで見たんだっけ? 予想してた通りの性格してるし、萌え～かもしれない。声は村田秋乃。初めて見る名前だけど、要チェック。
このままモビルスーツが出てこなければ、いいアニメになりそう。
時空探偵ゲンシクン
ニャースの集団が登場。
今回のゲンシクンを見て、サンリオ版のタイムボカンという意味では成功してるんじゃないか、と思った。今後は、このぬるさを逆手にとって武器にすれば、よくなるかも。いい意味でのぬるいアニメを目指して欲しい。
ポケットモンスター
ロリなジョーイさんが今回の見所?
おじゃる丸
斎藤彩夏ちゃん、一人だけ浮いてるけど、それがまたたまらん。くぅ～。
デュアル! ぱられルンルン物語
結局、4月スタートのWOWOWのアニメの中では、脚本、音楽などを含めて、総合的にいちばんの出来。
いかにも(高校生くらいの男の子にとって)女の先輩な田中理恵の演技も、とりあえず注目しておこう。

あまりにも眠いので、今日はすぐさま寝てしまおう。

4月14日

ということで、ようやく名古屋でも「ミトの大冒険」が始まった。半年遅れ。なんとかしてくれ～。「十兵衛ちゃん」も半年遅れなのかなぁ? 放送されなかったりして。

宇宙海賊ミトの大冒険
勢いがあって面白い。初回なので、謎の部分が多いけど、その分、期待してしまう。
川上とも子、こういう声も出すのね。パカラッチ似のキャラのくまいもとこもなかなか。 玉川紗己子もよい。
あと数話見て、LDを買うかどうか決めよう。

「剣風伝奇ベルセルク」も半年遅れで始まったけど、「ミト」と放送時間がバッティングするので録画はしない (もう1台のビデオデッキは一応空いてるんだけど、このアニメ、趣味に合いそうにないので、視聴するつもりないし)。

昼休みに「ポケモンピンボール」を引き取ってきました。やってる時間、あるのかなぁ? どっちにしろ、 5月10日でプリントサービスの終わってしまう「ポケモンスナップ」優先だけど。

ところで、「コロコロコミック」5月号によれば、Dreamcast本体を5月9日までに買えば、「超発明BOYカニパンのインターネット征服研究書」って本が付いてくるらしいけど、これって、わいえる氏が近所のゲーム屋で無料で配ってたとかいうのと同じなんだろうか?
「カニパン」のゲームの画面がいくつか載ってるけど、ポリゴンなナッツさんは後ろ姿しかわかんないのが残念。キッドはけっこうよくできてるみたい。

ってなことで、とりあえず未読消化。

天使になるもんっ!
こんな番組にまで、大谷育江が出てるのか。なんだかなぁ。
シルキーの声に思わず反応してしまったんだけど、エンディング見るまで、 小西寛子だとは気付かなかった。まだ訓練が足りないなぁ。
とりあえず、今回で、話の流れはだいたい見えた。
おじゃる丸 (12日放送分)
からくり洗濯がイカす。西村ちなみの演技も文句なしによい。
アークザラット
やっぱり、今回もつまんない。辛うじて『エデンズボゥイ』よりはマシってところ。
見続けるかどうかの判断は、次回次第か?
おじゃる丸 (13日放送分)
緑鬼くん登場。声は岡本明美。プ、プリシラなのか。
次回登場は、いつだろう?
満月ロードを通過するときのウルトラマンのポーズ、ねらってますね。
カードキャプターさくら
知世ちゃん特集。笑顔がすてき。
知世ちゃんが歌ってるときの声、 岩男潤子の地声(を少しやわらかくした感じ) になってしまってるような気がする。やっぱり、知世ちゃんの声のまま歌うのは難しいのかな?
くまのパディントン
今週は面白かった。特に地下鉄の話。
なんか当たりハズレの落差が大きそうだなぁ。
おじゃる丸 (14日放送分)
カズマの石フェチは完全に病気の域に達してるなぁ。
白鯨伝説
『おにいさまへ…』な展開でしたね。佳境が近い。
エンディングのテロップをじっくり見ると、音楽関係は『天使になるもんっ』とスタッフがダブってるのに気付きますね。
星方天使エンジェルリンクス
先週書き損なったけど、エンジェルリンクス号の発進のときのBGM、『プリンセスナイン』のオープニングのイントロ部分の繰り返しで構成されてますね。なんだかなぁ。
今回は先週ほどの勢いはなかったけど、そこそこ面白かったので、とりあえず、来週以降も見続けることにする。

火曜日の「アニメコンプレックスII」、録画し忘れたけど、大したアニメでもないし、まぁいいかぁ。

4月13日

寝る前に「ToHeart」が始まってしまったので見る。

ToHeart
リーフのゲームは結局、『雫』しかやってないので、巷で囁かれている違和感は特になかった。強いて言えば、 高田由美に異常に似た声の女の子の声と顔が合ってないことかな? あの顔(というか頭蓋骨)からは、あんな声は出ません。
話自体は、KSSらしいぬるさに満ち溢れているというか、どちらかというと無難なつくり。

朝起きた後、ご飯作って食べようか、それとも風呂を沸かして入ろうか、とか考えていたが、時間的にそこまでの余裕がないので、結局そのまま出勤。

帰宅後、今日もスパゲッティを茹でる。
昨日は、オリーブオイル+ケチャップとブラウンソーセージ、今日はバター+たらこふりかけ。たぶん、明日はインディアンスパ。

未読ビデオ消化。

テレタビーズ
今週から月曜朝8時からの放送となる。
今回のビデオは、白黒まだらのブタを飼う男の子の話。それにしても、毎回2回づつビデオを再生するのは何とかならんのか? 1回見れば、十分なんだけど。
その後のテレタビーズの日常のコーナー(と勝手に呼ぶことにする)は、 4回繰り返したが、これはOK。繰り返すこと自体を逆に武器にした脚本が秀逸だった。ラーラとポー、最高。エッアー。
小さな巨人ミクロマン
マグネアニマルはいまいちだったが、面白い話だった。まみちゃんがいい感じ。
それにしても、アクロイヤーたちの『クレヨン王国』を連想させる台詞回しが耳に付く。今さら変えることはできないだろうけど。
イソップワールド
今回は「金の斧銀の斧」と「ねずみの恩返し」。前回の「うさぎとかめ」といい、思わず『エトレンジャー』を思い浮かべてしまうが、全然別の料理の仕方で楽しめる。ただ、「ねずみの恩返し」の方は、鱗の入手の仕方に難があるけど。
それにしても、テンテンってハムスターだったのか。てっきり、野兎だとばかり思ってた。
エデンズボゥイ
全然面白くない。もう来週から、見るのをやめようかなぁ?
山口勝平のあの声もいい加減食傷気味で、もう聞きたくないって感じ。いろんな声が出せる人なのに、ここ最近のアニメでは、なんでおんなじ声ばかりなんだろう? 工夫が全く感じられない。
スーパードールリカちゃん
スケアクロウ編最終話。次回から新展開。
今回はそこそこ緊迫感があり、先週より楽しめた。ドールリカがあんまり出ない回の方が面白い。
それにしても、カトリーヌ、ぱっと見た感じといい、仕種といい、 大谷育江その人といってもいいくらい。

「ポケモンスナップ」をやりたいけど、油断してると「ミトの大冒険」が始まってしまうので我慢する。ビデオデッキがAVセレクタ代わりになってるので、ゲームをやってる間はタイマー録画できないのだ。しくしく。

4月12日

会社から帰ってきたのが午後10時過ぎ。洗濯しながら晩御飯を用意してたら、あっという間に日付が変わってしまいました。
ってことで、未読ビデオは消化できず。

4月11日

朝6時過ぎに起床。とりあえず、昨日見ることができなかった「神八剣伝」を見る。

神八剣伝
第1話に比べれば、退屈度は減少している。まだまだ面白いといえるレベルには達しそうにない感じ。

朝ご飯をどうしようか考えているうちに8時30分になってしまったので、そのまま「どれみ」を見る。

おジャ魔女どれみ
MAHO堂で働いているのが先生にばれて、さぁどうする? という話。
告げ口大好きっ娘も先生もいい味出してる。
たこやきマントマン
今回は2本とも、特にどうということはない話でした。いくら浦沢といっても、毎回すごい話という訳でもないということですね。
それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ
宮村優子ファンにはよかったんじゃないかな?
とりあえず、このまましばらく見続けることにする。

10時過ぎに部屋を出て、名古屋国際展示場(以下、「国展」と省略)へ。名古屋港駅からのバスが1時間に2本しかなく、結局、国展に着いたのは11時30分すぎ。ディーラータイム終了の12時まで30分切ってるけど、一般入場まで待ってると欲しいものを誰かに買われてしまう可能性があるので、ディーラータイムの入場券(1500円)を購入し、入場。ちなみに、一般入場は500円。

ということで、「第10回文化モダンマーケット」会場に入場したのは11時40分頃。とりあえず、主催者が出してる小冊子(今回は「玩具王」の別冊でした)を購入。ど真ん中のディーラーをさくっと見てから、壁際に移動。端から順に見ていきました。途中で、くすっ氏に遭遇。

なんか気が付いてみると、「カードキャプターさくら」関連グッズばかり買ってました。そんなに、「さくら」にはまってる訳じゃないのになぁ。不思議だ。結局、購入したのは、

カードキャプターさくらDX (200円ガシャポン) 全5種 [バンダイ]
これは、ガシャポン自体が目的ではなく、ガシャポンの機械にセットする内容宣伝用の厚紙を入手するのが目的です。厚紙が付いていたので、買いました。
カードキャプターさくら FIGURE COLLECTION 全5種のうち (1)制服と (2)チアリーダー [バンプレスト]
たぶん、スロットマシン型自動販売機で500円入れると出てくる商品の一種だと思いますが、今回初めて見るものだったので、参考のために購入。
塗装済み、要組立ての塩ビ製フィギュアで、フルタ製菓「さくらリアルフィギュア」と比べると造型はいま1つ。さすがに、200円ガシャポンのよりははるかに出来がいいけど。
カードキャプターさくらコレクション (第2期) のメタルバッヂ全4種のうちの3種 [バンプレスト]
すでに1つは持ってたので、未入手だった3種を購入(ばら売りしてもらった)。
これでミニクロス6種と合わせて、全10種揃いました。
カードダスマスターズカードキャプターさくらの SP5 [バンダイ]
元々2枚持ってたんだけど、3枚持ってるものと勘違いして、 2枚ともトレードに出してしまったため、後日(SP5が出るまで)箱買いしようと思っていたところ。うまい具合に出物があったので、購入。箱買いせずにすみました。
セイントフェイス深森聖良 [セガ・エンタープライゼス]
なぜかセイントテール関係の人形は滅多に見かけないので、念の為に保護。
聖マジカルコレクション (1) セイントテール [セガ・ヨネザワ]
こちらは手のひらサイズの人形。バンダイの同サイズのセラムンの人形と付属品(ディスプレイ用スタンド、カード)およびその仕様が酷似している。

他に、「えと子ちゃん丑年装束」とか、欲しいものがあったんですが、資金切れで購入を見送りました。しくしく。

くすっ氏は、念願のセイントテール人形を入手できて満足のようでした。着せ替え用の制服まで入手してるし。さすがですね。

全般的に、販売価格は相場より安めで良心的でしたが、結構ぼってるのもあったりして、それなりの知識がないと、とんでもない目に遭いかねません。例えば、まだコンビニ等で市販されている「さくらリアルフィギュア」(フルタ製菓) を4種セットで3000円なんて値段で売ってたり(定価は480円×4=1920円)、ちょっとひどすぎ。

帰宅後、「ポケモンスナップ」をプレイしようと、今まで封印されていたNINTENDO64を取り出し、テレビにつなごうとしたら、接続用ケーブルが添付されていないことが判明。説明書見たら、ケーブルは別売りとのこと。ががーん。

近所のゲームショップに行ったら、中古のステレオAVケーブル(NINTENDO64、スーパーファミコン共用) がうまい具合に1本あったので、すかさず購入。ちなみに、新品は売ってませんでした。

で、プレイしてみると、結構おもしろい。 3Dスティックに慣れてないせいで、操作に若干てこずりながらも、ビーチ、トンネル、かざん、リバー、どうくつの5コースを回って、ポケモン38匹の撮影に成功。あと2匹で6つ目のコースが出現するというところまで来ました。

4月10日

私の部屋で、新明解氏が持参したビデオの上映会。参加者は、他に、ふりす氏とくすっ氏。

で、上映したのは、SF大会(CAPRICON 1)のビデオ、今年のDoGA CGA コンテストのビデオなど。

SF大会のビデオ
変なおっさんが出まくってるだけの退屈なビデオ。スタッフの私的な記録を一般に頒布した、って感じ。
DoGA CGAコンテストのビデオ
これといって、すごい、とか、おもしろい、とか思える作品は1本もなし。 CGのレベルは高くなってると思うけど、話の内容が全然なかったり、延々と戦闘シーンが続くだけだったりして、単なる自己満足のために作ってるとしか思えない。本当に他人に見せる気があるのか? そういう意味で、レベル低すぎ。
突撃! パッパラ隊
ついでに未読消化。最終回。そこそこ面白い。「神八剣伝」よりはるかによくできている。

いろいろやっているうちに、「ジャンヌ」の時間になる。

神風怪盗ジャンヌ
この時間帯では久しぶりに登場の古谷徹。妖魔に取り憑かれたカメラマンの役。
今回は、盗まれる側が警察に通報しなかったため、「都スペシャル」は登場せず。こういうパターンもあるんですね。
やっぱり、どう見てもシンドバッドは月影の騎士。効果音の使い方など、非常にセラムン的な回でした。

4月9日

4月8日分のメモを書いたところで、「AD POLICE」、「スタートレックボイジャー」が時間差攻撃で放送開始。

AD POLICE
ビームエンタテインメントとAICの組み合わせ。
どことなく、新明解氏が海外から取り寄せた某アニメに似ている。

「ボイジャー」は録画はしただけで見ずに就寝。

朝、「テレタビーズ」の音で目を覚ます。おなかがへるが何も食べずに出勤。
今日は「グイン・サーガ」の新刊発売日ということで、会社帰りに購入。新明解氏と電話で明日の打ち合わせをした後、一気に「グイン・サーガ」65巻『鷹とイリス』を読了。今回の見所はリンダかな。

そして、未読ビデオ消化。

テレタビーズ
イギリス・BBS制作の子供番組。電波系の4体の変な生き物(?)が暴れる話。
その生き物の腹部がテレビ受像機になっていて、 遠藤勝代声の幼児が活躍する映像が流れる。久しぶりに聞く遠藤勝代。これだけが収穫だった。番組が面白くなってくるのはまだまだ先なのかな?
超発明BOYカニパン
結局、シュウ博士は登場せず。ががーん。
この回はそこそこ重要な回であるはずなのに、「いまいち感」が拭えない。と思ったら、脚本が荒木憲一。こりゃ駄目なはずだ。
おじゃる丸
おじゃる丸、秋葉原駅前の実演販売のおじさんと対決して欲しいかも。
コレクター・ユイ
1/fゆらぎ声優の大本眞基子の声に興味があったが、どの辺りが1/fなのか、ピンと来なかった。特にどうってことない声だぞ。
話は面白くて、絵的にもはまりそうな予感はあるが、音声的にいまいちノレないというかタルい感じがして、萌えるところまではいかず。BGMがよくないし、音のない時間が長すぎる。もはや、川井憲二も終わったか?
天野由梨と本多知恵子、最近あんまり声を聞かないだけに、 2人のファンにとってこの番組は重要かも。
変身シーンはどことなくセラムンだし、呪文は「ごみ箱にポイポイ」だし、つぼにはまれば面白くなるんじゃないかな?

4月8日

会社の帰りに寄ったコンビニで、ユタカ(ハーティロビン)の「おジャ魔女どれみステッキペペルトポロン」を発見。 680円。電池付き。
バンダイの「ペペルトポロン」に比べるとずいぶん小さいけど、遊ぶのには十分な大きさ。
あとは、ペペルトポロンの柄の部分にお菓子が入った食玩が出れば、「これで完璧」。「どれみ」に関してはカバヤが蚊帳の外なのが痛い。

未読ビデオ消化。

∀ガンダム直前スペシャル
朝、新聞のテレビ欄を見たら、「ガンダム」の文字があったので、もしや、と思って録画。過去のガンダムを振り返りつつ、ターンエーを紹介するという番組でした。
富野監督ももう58歳なのかぁ。
時空探偵ゲンシクン
前回に続き、今回も割と楽しめる。ようやく面白くなってきたところか? 遅すぎるんだけど。
脚本さえよければ、多少の作画のひどさは気にならないんだけど、最悪だった前々回よりは作画の荒れも改善されてて一安心。
エンディングが変わったような気がするんですが、ひょっとして、ニオウジャ編突入の先週から変わってたのかな? ふだんは、エンディングまでチェックしないから、今まで気が付かなかっただけかも。
ポケットモンスター
野上ゆかな声のツバキにくらくら～。一瞬、こおろぎさとみっぽい声も出したりして、マロを惑わせる。
コダックが進化してゴルダックになって台無しかと思いきや...。それにしても、あのゴルダック、強すぎ。
おじゃる丸
おはぎちゃんかぁ。どことなく、サラダの国のトマト姫に似てた気が。
ダグ
今回1回だけ見れば、もう見なくても十分。面白くない訳ではないんだけど、退屈すぎる。でも吉田古奈美ファンはチェックしなきゃなんないでしょう。
デュアル! パラレるんるん物語
いかにも、パイオニアLDC + AIC なアニメ。とりあえず、「エンジェルリンク」とは別の意味で面白かった。
今回はシリアスっぽかったけど、そのうち「パトレイバー」テイストの「天地無用!」になりそうな気がする。軽薄そうな響きのタイトルがそれを暗示しているんでは? 「天地無用!」というよりも「僕のマリー」的な「天空のエスカフローネ」って線かもしれないけど (、それだと、AIC でもパイオニアLDCでもないよなぁ)。

4月7日

予約してあった「ポケモンスナップ」を引き取ってきました。来週は「ポケモンピンボール」がやってくるし、プレイしてる時間があるのかなぁ?

未読ビデオ消化。

天使になるもんっ!
か、川上とも子なのか。おバカな女の子、似合いすぎ。ウテナなんかよりも、こういう役の方が本領発揮って感じ。
アニメ本編自体はぬるすぎて、全然面白くないけど。
おじゃる丸
確かにスカウトしたくなるよなぁ。
白鯨伝説
新しいおねえさん、なんか二人とも顔が老けてるような気が。今日のおねえさんは、初回だからか、張り切ってますねぇ。
それはともかく、白鯨伝説。いいだ美夏嬢、今回は結構おいしい役ですね。
ピーターパンの冒険
なんか聞きなれたオープニングと思ったら、日本アニメーションの例のやつ。見てるうちに異常に眠くなってきて、気づいたら、終わってました (^^:
星方天使エンジェルリンクス
今さら巨乳少女もあるまいに。
今週から始まったWOWOWのアニメの中では、今のところ、いちばん面白い。明日の「ぱられルンルン」はどういうアニメなのかな?

4月6日

体がぼろぼろだったので、午前半休。会社へ行く途中の桜並木、桜吹雪がすごくきれいだった。今週で終わりかな、桜。

帰りに寄ったコンビニで、フルタ製菓の「さくらリアルフィギュア」を発見。すごくよくできている。さすが、480円。さくら制服、さくらバトルコスチューム、知世制服、李小狼バトルコスチュームの全4種があるが、さくら2種と知世を購入。
帰ってからじっくり観察すると、さくらは何とノーパン。きゃぁきゃぁ。知世はスカートで股が隠れているが、さくらは丸見え、しかもノーパン。こんなの犯罪じゃないのか。きっと確信犯。

今日の未読消化。

エデンズボゥイ
オープニングの椎名へきるの歌、下手すぎ。聞いとれん。「YAT」のときは、ここまでひどくなかったぞ。
それはともかく、アニメ本編。つまらん。話がぬるすぎ。
しかも、ストーリー、世界観が共に「アークザラット」と「神八剣伝」に酷似。なんで、こんなに似通ったアニメを競って作るかな?
スーパードールリカちゃん
前回、前々回と比べるとちょっとパワーダウン。来週につなぐための時間稼ぎの回。
ここんとこ毎回登場する、モーモーパジャマ姿のリカちゃん。今回も可愛かった。見所はそれだけ。
おじゃる丸
子鬼もだんだん学習してきましたね。カタピーって、やっぱり、パタピーなのか?
カードキャプターさくら
今日から、新シリーズ。ぬるい、実にぬるい。しかし、悔しいけど、面白い。
どうでもいいけど、東京タワーが好きなCLAMP。なんだかなぁ。
それにしても、新学年のクラス替えって、事前に自分が誰と同じクラスになるか、わかるのか? 少なくとも私が学校に通ってたときは、始業式の日に紙が張り出されて始めてわかったんだけど。
くまのパディントン
カナダ・フランス合作。相変わらずのフレンチギャグ炸裂。「マドレーヌ」の後継といったところか。
D4プリンセス
ドリル少女、なかなかいいかも。この声優は要注目。
少なくとも、「エデンズボゥイ」よりはるかに面白い。って、比べる対象が悪すぎるか。
南海奇皇
新シリーズ。なんか、今までよりもまともなアニメになっている。
あの変なナレーションがなくなっただけで、こんなにもよくなるのか。

4月5日

表紙につられて、「カラフルピュアガール」なんて雑誌を買ってしまった。少し後悔(笑)。やっぱり、『雪色のカルテ』と『WoRKs DoLL』、買わないといけないかな。『武蔵伝』までは買う気はしないけど。
なんだかんだいって、この手の絵というか彩色に弱い私。

新明解氏と電話でやり取りした後、未読ビデオ消化。

おじゃる丸
新シリーズが始まった。オープニングは特に変化なし。エンディングは事前情報通り、おじゃる丸バージョンの「プリン賛歌」。期待してたほどではなかったな。
新シリーズ最初の話は、12の悪い癖をもつ杓が家出する話。この場合、「12の悪い癖」というのは「家出」に対する枕詞(そうか?)。
新シリーズは、どういう展開になるのかな?
アークザラット
テレビ情報誌には「出演: 結城比呂」って書いてあったけど、エンディングのテロップ見る限りは出てませんでしたね。 グループこまどりの浪川大輔くんが主役だったけど、結城比呂がやるはずだった役ってことなんだろうか?
話自体は、夢枕獏の「キマイラ孔」へのオマージュって感じ。全体の雰囲気は、宮崎アニメをベースに、どこかで見たことのあるアニメのつぎはぎ。新鮮味はまるでなし。とはいうものの、つまらない訳ではない。
過去のSF小説、アニメへのオマージュの固まりを目指すのなら、それも一興。
『鉄コミュニケーション』のヒロインがそのまま続投、ってところが、吉と出るのか凶と出るのか、まぁ、どっちでもいいか。
小さな巨人ミクロマン
脚本が絶妙。と思ったら、浦沢なんですね。ジゴクピンチがいい味出してて最高。
イソップワールド
サンライズがこんなメルヘンなアニメを作るというのが意外。
テンテンが空飛ぶ魚の鱗を求めて旅する話。テンテンLOVEな人は必見かも。
空飛ぶ魚といえば、 かないみかな「リカちゃん」のOVAにそんな話がありましたね。他に思い浮かぶのは新井素子の『おしまいの日』(って、全然違う話だけど)。

4月4日

「どれみ」の音で寝が覚める。そのまま、「どれみ」、「たこやきマントマン」、「ヤマモト・ヨーコ」を見る。

おジャ魔女どれみ
12の悪い癖のある妖精「ドド」が家出する話。脚本は「栗山緑」。いまいちばん面白いアニメは「どれみ」だなぁ、と改めて実感。
「栗山緑=非実在人物説(栗山緑 というのは、東映スタッフの合同ペンネームであるという説)」がささやかれているが、真相は如何に? ちなみに、原作者の「東堂いづみ」が東映スタッフの合同ペンネームの1つであることは判明している。
たこやきマントマン
わたあめプカプカ星人(じゃなかったっけ? (笑))の話もそこそこよかったけど、パトラがロリ化する話は最高。でも、テン子ちゃんの方がラブリーだったな。
それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ
(OVAがひどかったので)録画対象からは外しているが、「たこやき」のすぐ後の番組なので、そのまま視聴。
OVAよりよくなっている。少なくとも「神八剣伝」よりは面白い。
録画してもよかったか? ただ、高山みなみも林原めぐみも、いまとなっては萌えないので、特に後悔はしていない。
とりあえず、来週も見てみよう。

その後、あまりにも眠いので、再び就寝。目が覚めたら午後8時をすぎていた。がが～ん。いろいろやろうとしてたことがあったのにぃ。

午後8時30分、朝食(なのか?)を準備。冷凍庫から味ご飯のパックを取り出し、電子レンジで解凍。お湯を沸かして味噌汁を作り、シャウエッセンを食べる。

この「活動メモ」のページを書いてたら、日付が変わってしまった。書き終わったら、寝てしまおう。

4月3日

目が覚めたら、午前11時。しばらく、ほけ～っとしてたら、午後2時。こりゃいかんと、朝食(?)を摂る。買い置きのパンを2個と牛乳500ml。

午後2時30分、活動開始。
そろそろ締め切りの迫ってきた「通信進化キャンペーン」に応募するため、不足分のマサキのパソコン入手のため、ワンダーシティーへ向かおうとするが、栄で用事があったことを思い出し、栄で下車。
名古屋東映の窓口で「'99春東映アニメフェア前売券購入特典」のカードダス引換券を問題のカードダスに引き換えてもらう。このカードダスと対になるカードも存在するが、そちらは上映会場入場時に子供にのみ配布するという制約のため、入手できずにいる。カードダスのコレクターは子供とは限らないんだから、大人にも配布して欲しい。何とかならないのか?

せっかく、栄に寄ったんだから、ってことで、丸栄地下の東海銀行で1万円を引き出し、そのまま丸栄へ。地下2Fにトイショップができたという情報をホビー誌でキャッチしてたので、そのトイショップを探索。丸栄の地下2F、改装されまくりで、ホビー好きな人間にはたまらん空間に変貌している。大部分が「無印良品」のスペースになっているが、辺境部分に土日も営業している郵便局と、くだんのトイショップがあり、なかなかいい感じ。東急ハンズやナディアパーク、PARCOまで行かなくても、ある程度のものはここだけで揃ってしまうかも。
で、問題のトイショップ「Tom」。店頭にガソリンスタンドの給油機風のコカコーラ販売機が設置されてて、なかなかおしゃれ。ブリキのおもちゃや、ソフビ人形、時計などが中心のよう。 UFOキャッチャー系のソフビ人形、フィギュアなどもあって、価格も比較的良心的(だが、雑誌の通販広告に比べると価格設定は高め)。「トレッキーナイト」のチラシも置いてある。特に買いたいものは見つからなかった。

続いて、丸栄5F、おもちゃ売り場へ。シルベニアファミリーのイベントをやってるせいか、めちゃ混み。人込みを避けて、ガシャポン、カードダスの機械が置いてあるところへ移動。ポケモンカードゲーム拡張シート青版の機械がある。ここでマサキのパソコンを入手できれば、ワンダーシティーまで行かなくてもすむ。ラッキー。2000円ほど、機械に投入。 マサキのパソコンを3枚確保。「通信進化キャンペーン」に応募するには最終的にマサキのパソコンは5枚必要なのだが、すでに(カードカタログ作成用に)確保してあるのを横流しすればなんとかなる。

さらに、女児玩具コーナーに移動。どれみのグッズを探す。とりあえず、

ペペルトポロン
どれみタップ
どれみふぁどれみウォッチ
ぎゅっとしてポン
いろいろどれみビーズ

を購入。「キャラリートキッズ」はジャンヌのものしかなく、あと一歩というところで大満貫『これで完璧』を逃す。
ついでに「カードキャプターさくらツインキャラコットキーチェーンB」を購入。翔<Fly>で飛ぶさくらと、ビデオカメラで撮影中の知世ちゃんのセット。

丸栄を出て、プリンセス大通りを南下、ナディアパークを通りすぎ、 TOY・S・BOXへ。
わいえる氏が欲しがっていた、スタートレック・ベアはすでに売れてしまったのか見当たらない。
店内を隈なく探索。マーミットのえと子ちゃん「ボンデージ装束」を発見。チャイナドレス装束なら即買いなのだが、ボーデージなので購入を躊躇う。他にコトブキヤのさくら(塗装済み完成品)も捨て難いものがあるが、結局クレイズの1/6「大道寺知世」(塗装済み完成品)を購入。6800円也。いわゆるななめのポーズなのがポイント高い。くらくら～。完成品とはいっても、気泡がいくつか存在するので、パテで埋めて、塗装し直す必要がある(が、当分は、そのまま未開封で保存かな?)。
他に、セーラームーンの英語版 Trading Stecker (天田印刷加工)を6パック、カードキャプターさくら「シールメンバーズII」を10パック購入。

続いて、ナディアパークへ。ヤマギワのアニメコーナーで、

カードキャプターさくら Vol.7 (LD)
笠原弘子 Feel Happy Together 1999 (LDとCD)

を購入。たまりにたまりまくったポイントカードのおかげで、代金0円で済む。
「バイファム」も買おうと思ったが、すでに買ってるのとダブる気がして、後日「ファンシーララ」とともに未購入分をチェックして買うことにする。

次に、ヤマギワのコンピュータソフトのコーナーで、「造型王 3DCG」のチラシを入手。新明解氏は興味あるんじゃないかな、このソフト。 3Dな美少女フィギュアを作成するソフトのようです。 4月10日発売予定。9800円(税別)。
結局、

「ママはぽよぽよザウルスがお好き」スクリーンセーバー
「ファンシーララ」デスクトップアクセサリー
まるごと夢のクレヨン王国
「アイドル天使ようこそようこ」Favorite Box

を購入。こちらも、ポイントカードのおかげで代金0円でOK。

1階下って、紀伊国屋書店へ。交通公社の「北海道旅行」関係書籍を探すが、目当ての「北へ。White Illumination」カード付きの本が見当たらない。確か、4月2日発売だったはず。仕方がないので、PARCOブックセンターに向かう。

ということで、PARCOブックセンターへ。
こちらでも、「北へ。White Illumination」カード付きの本は見当たらず。
「ぱふ 5月号」が出てたので購入。特集は『紅茶王子』。次号の特集は『封神演技』と『神風怪盗ジャンヌ』。

PARCOまで来たので、いつものように5階へ移動。 World Sports Plazaで「カードダスマスターズふしぎの海のナディア」4パック購入。おまけにナインポケットが2つ付いてくる。 World Sports Plazaでトレカ何でも2パックにつき1つ、 4月4日までのサービスらしい。

名古屋PARCO5階といえば、P&H。しかし、今までP&Hのあった場所はGuitar Shopになっている。ががーん。地下鉄の吊り広告を出してるくらいだからなくなった訳ではあるまい。他の階に移転したのか? ってことで、3階まで降りたところで、新生 P&H を発見。めちゃくちゃ広くなっている。アニメ関係のCDやLDまで置いてるし、怪しさが増加している。ただ、トレカ関係は今までとあんまり変わり映えのない品揃え。 Future Bee を上回る品揃えの店って、名古屋には出現しないのか? 結局、トレカ関係はどれか1つの店で全部揃うということはなく、少なくとも、

Future Bee 名古屋店 (最寄駅: 上前津 or 矢場町)
KIDDY LAND 名古屋店 (最寄駅: 名古屋)
カードショップミントブレーメン店 (最寄駅: 藤が丘)

の3つは回らないといけないらしい。他に要チェックなのは

カードショップミント金山店 (最寄駅: 金山)
白樺書店東店 (最寄駅: 藤が丘)
TOY・S・BOX (最寄駅: 栄 or 矢場町)

といった辺りか?
結局、P&H では、 (ポケモンカードゲーム英語版の記事が載ってるので) 『Duelist』の36号と37号を購入するにとどまる。いちばん重要な35号(表紙がPikachu)は売り切れてるのか、見当たらなかった。 34号以前は揃ってるようなのに。
他に、えと子ちゃん「科学特捜隊装束」があったが、すでに持ってるので購入せず。えと子ちゃんの他のバージョン、置いてほしいんだけどなぁ。ボークスのショールーム(覚王山)まで行けばあるのかな? せっかく近所に住んでるんだから、一度は行ってみないといけないな。

その次は、二昌堂。ここでも、例の「北海道旅行本」は見当たらず。
ずっと探してた「魔女っ子大作戦」の新声社版の攻略本、まだ買ってなかった「グッドモーニング・コール」3巻を購入。

おなかがすいたので、吉野家で牛鮭定食。100円引きなのか。
いつも思うのだが、牛鮭定食の鮭って、鮭ではなく鱒のような気がするんですが、真相はどうなのでしょう? 食感・味は、完全に鱒だと思う。

栄の地下の本屋で「花とゆめ」9号を購入。

荷物が増えすぎたのでいったん帰宅。荷物を置いてから、三洋堂池下店へ。
やはり、例の「北海道旅行本」は見当たらず。
1階で、「小学二年生」～「小学六年生」、「なかよし増刊はるやすみランド」を購入。
3階で、「昼下がりの音楽家」、「まるでミラクル」、「PiPiPi★アドベンチャー」3巻を購入。
さらに、リーフファイトのコアブックス版の解説書があったので購入。これで、メディアワークス版と合わせて、2枚のSPカードが手元に揃う。リーフファイトのVer1.00のカードはすでに売り切れてるのか、チラシのおいてあった TOY・S・BOX でも見かけなかった。まぁ、積極的に集めてる訳でもないから、どうでもいいんだけど。トレカ研究資料として、サンプルになる分が欲しいだけ。

帰宅後、未読ビデオ消化。

モンスターファームスペシャル
スペシャルということで、製作現場紹介や声優紹介をやっていた。國府田マリ子ファンな人は、「守護月天」が終わっても安心、というところか。
それにしても「デジモン」のパチもんという感じが拭えないアニメになりそう。
まもって守護月天!
最終回。結局、シャオが復活し、Never Ending。このアニメには多くを期待してはいけないんでしょう。
神風怪盗ジャンヌ
「今回の都スペシャルは何か?」ってところが、このアニメの見所? 顔を赤らめるフィンに萌える人多数と見た。今回の脚本は富田祐弘。それで、どことなくウェピー・テイストだったのか? 塩味が足りない。
おじゃる丸
1週間分まとめて見る。いつ見てもおもしろい。いよいよ来週から新作が始まる。放送時間が今までと違うので注意! 朝は07:46から、夕方は17:31から。
白鯨伝説
先週分をまだ見てないので、話がちょっと見えない。「おにいさまへ…」を思わせる台詞が1箇所あり、思わずニヤリ。
新マドレーヌ
「エジプトのミイラ」の回。「新」になってからのマドレーヌでは、上位に位置する回だと思う。見所はなんといっても、番組最後のおねえさんの挨拶。おねえさん、三年間、ご苦労様。来週から登場する新しいおねえさん、どんな人かな?
ポケットモンスター 2時間スペシャル
バタフリー特集なのか。夏休み映画でも重要な位置を占めそうなバタフリー、楽しみかも。
神八剣伝
男の子声の鈴木真仁が新鮮。アニメ自体はまるで見所なし。次回も見たいという気が全くしない。

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Last Modified: Tuesday, 21-Aug-2007 03:11:41 JST