10月20日 管釣りシーズンイン!!
トラウト
●天候 晴れ
●釣果 ニジマス20〜23cm 50尾程度、ブラウントラウト30cm1尾
●タックル 

ロッド ダイワ シルバークリークプレッソ 60UL−SVF
リール シマノ ステラ1000PGSDH
ライン ダイワ プレッソライン 2.5ポンド
ルアー 各社スプーン 3.0〜3.4g


先週北方がオープンしたので早速行ってきました。

オープンしてからまだ日が浅いので、放流前は魚影はボチボチ濃いのですがプレッシャーが高く全く反応しません。

放流後からは毎度の事ながら良く釣れます。 

放流直後のラッシュであっと言う間に30匹ほどキャッチ。



しかしこの時期ここからが難しい・・・
日中は水温が高く活性がどんどん低下していき、さらに北方名物横殴りの風・・・
どんどんアタリが遠くなります。
正にここからが腕の見せ所なんだけど、周りの人はフライリーダー、投げ浮きとルアーマンの心意気を問いたくなるような姿が多く見られます。
その横で単純なスプーンでバカスカ釣ったら爽快だな・・・っと粘ったんだけど・・・
ボチボチ程度で終ってしまいました(泣)
 
んで周りの人と差をつける秘訣なんだけど、重めのスプーンを早巻きして活性の高いヤツだけ拾う・・・
普通の釣り方だけどネチネチやってる人の倍は釣れます。
まぁ それでも我慢の釣りだね(^^;
 

10月30日 東北野池


●時間 9:00〜12:00
●場所 岩手県の某野池
●天候 曇り
●釣果 こばっち1尾
●ヒットルアー 
スワンプネコ


秋から出張でいっぱいです。去年は大分、今年は岩手。

今回はオフ日が1日あった為、釣りにいってきました。
昔ならね、八郎があったから、もうそりゃ大喜びのような状態だったのでしょうけど・・・
渓流もいいなーとかと思ったのですけど、どうやらもうすでに禁漁期のようです。

まあ、仕方ないですね。

つうことで、インターネットで野池を調べていざ出陣。

・・・
・・・
迷った。


池が近くにあるのだけど、どうにもたどりつけねえ。

悪戦苦闘すること1時間、ようやくたどりつきました。



行ってみると、どうやらボートを貸し出しているようで、皆様ボートに乗っています。
ということで、ボート屋さんでオールを借ります。
(ちなみに3時間1000円。野池でボートというのもめずらしい)

「今 釣 れ て る み た い だ か ら が ん ば っ て」
「・・・・」


いやいやいや、それはNGワードですよ。
そういう話をボート屋で聞くとたいがい釣れんのですから。

そんなことはさておき出航です。
いや、手漕ぎは久しぶりです。
い○か池以来かなー。
しかし、沈みそうなくらいにぼろい。



ボートに立ってみると、底板が腐っていたらしく「めきっ」

「ぎゃあ」


・・・久しぶりに落ちるかと思った。

あぶねえ。一人でネタやるとこだった。

ようやく落ち着いて、船を出します。
ちなみに、近くに川があって、ものすごく細長い池でした。
おそらくは、川の支流がせき止められるなりしてできた池なのでしょう。
ただ水深は恐ろしく浅いのでほんとに東北の冬が越えられるのか?という感じでしたが。



しかし、雰囲気は悪くないんだけどね、みんな釣れてない。
まあ、野池だからねえ。
ということで、やっぱりここは「すわんぷ」です。

しばらく投げていると
葦際でヒット!!
小さいのですが、初めての場所で釣れると、めちゃくちゃうれしい。



さらに投げていると、再びヒット!!
これまた同様にこばっちーですが、今度はバラシ。
ううーん、ここのアベレージはこんなもんなのかー。

しかしまあ、東北ですね。

池にりんごが浮いてます。



何か変な音がするなと見てみると、
野生のリスがいます。

山でもないのに、さすがだ。

結局、その1尾で終わって終了。

まあ、気分は悪くないなーと思いつつボートをしまっていると、
地元の陸っぱりにいさんがやってきました。
スピナベをぶんぶん投げてます。

・・・つれるんかいな。
と思っているとヒット!!しかも40アップらしき良いサイズ。

「ほーーーうう」

なんか叫んでる。
つうか、そんな目でこっち見ないで。
どうせこばっちしか釣ってねーよ。

以上、目をあわせないようにしてそそくさと撤収してきました。
しかし、気温がかなり東海地方とは違うので、もうシーズンオフですかね。
まだ出張はあるんだけど・・・

10月16日 ネタはいや


●時間 7:00〜13:00
●場所 名古屋港
●天候 晴れ
●釣果 50くらいの2尾+ちびさん1尾
●ヒットルアー 
ビフリ


10月末より、長期出張の嵐のためしばらく釣りにいけないことが確定しました。
なので、行ってきました名古屋港。

今回のメンバーは、Mさん、かまをさん、まつざかの3人。
いいかげん秋の爆釣パターンになっていることを期待し、いざ出航!!。

まずは、近場の新日鉄より穴撃ち開始。
ワンキャスト目でいきなりMさんにヒット!!
バラしてしまいますが、今日はいけるのか!?

しかし、その後は全く続かず、ト○タ埠頭へ。

穴撃ちを開始すると、早々にMさんに小さいのがヒット。
これまたいけるかと、まつざかも投げていると50くらいのがヒット!!
ようやくニューロッドシーバスの初獲物か!?(前はソイ)

ぷりっ
「あーばらした」

くくん

「あれ、かかった?」


あげてみると、30センチ少々のこしーばっちー。

・・・化けた。

ということで、このロッドの初獲物はこしーばっちーに終わりました。
まあ、いいんだけどさ。
サイズがどうもいまいちっぽいので、コ○テナ埠頭へ。

まずは、外から穴撃ち。
一番海側のところなので、潮あたりもよく良さそう。
しかし、大潮+前日の雨で川のように流れています。

船の先端でかまをさんが投げているとヒット!!
60近いいいサイズです。



しばらくして更にヒット!!
これまたいいサイズ。しかもめちゃくちゃ潮が流れているので半端じゃない引き。

楽しそうだなー。

まつざかは、船の後ろ側で投げていたのですが、全くかすりもせず。

かまをさん「めちゃくちゃあたるよ」
まつざか 「そう、あたんないよ」
かまをさん「変わったろうか」
まつざか 「うん」


で、船の先端側から投げますが、

・・・
・・・
釣れねえ。

一回だけ、かかるもののあっという間にバラシ。
一流ししてMさんに交替。

・・・
・・・
釣れました。ええ、いいサイズですわ。



かまをさん「サイト的にはおっけーなんだけどねー」
まつざか 「ぜったいやだ」


ネタですか?

○犬ページではないので、自虐ネタはいやです。
ていうか、結構凹んでますから。
追い討ちかけないで(涙)
流してるコースがだめなんでしょうな。
流すべきコースは分かるのだけど、流せない。うん。

で、あまりヒットしない為、コ○テナにもぐりますが・・・

「誰かあたった?」
「いや、小さいのくらいか」


・・・

「だめだね、でよっか」

どうも、インディもいまいちのようで。
船も少ないのであっという間に攻め終わります。
いよいよやばいのか?
またまつざかだけ釣れないのか??
バスに続き、シーバスでもナチュラルにネタを作るのか?

仕方が無いので、再びト○タ埠頭へ。



・・・
・・・
つれた!!




ようやくまつざかにヒット!!
5まあまあのサイズ。いやあ、ほんと一安心。
伝説を作りたかないからね。

船が着きそうだったので、外から穴撃ち。
いやいや、追ってくるわ、追ってくるわ。

琵琶湖の漁港サイズのシーバスがな(涙)

でもなんとか再びまつざかも50くらいのサイズをゲット。
ようやく写真に撮れる。
ちなみに、まつざかが凹んでいる間Mさんは着々と釣り上げています。
まつざかはえらい苦労したんだけどね。

その後、再び新日鉄の穴を攻め、かまをさん、Mさんでポツポツと釣っておしまい。

うーん、爆釣にはほど遠いですね。
前2回に比べれば、釣れるだけいいのですが、連続ヒットもないし。
(プチラッシュはあったけど、小さいせいかバラシ&乗らず)
どうやら、今年の名古屋港はいまだに爆発しないようです。
来週以降果たして爆発はあるのかな。

ちなみに、釣り終わって吉野と電話しました。

ぷるるる
吉野  「わたしだ」
まつざか「だれやねん」
吉野  「てゆーか、最近「廃人」、
ネタがギリギリなんだけど」
まつざか「やっぱり?まずいかなーとかとは思ってたんだけどねー」


いや、どうやらギリギリ、しかもダメなほうのギリギリのようです(苦笑)
もすこし控えます。ごめんね。

10月5日 出ました80UP!!


曇り時々雨 中潮
●ロッド パームスエッジプライド EPVC−562廃人スペシャル
●リール カルカッタコンクエスト200DC
●ライン よつあみソルトアグリ12ポンド+クレハシーガーグランドマックス7号
●ルアー ラッキークラフト ビーフリーズ78S CV111
●場所 
名古屋港 飛島埠頭W93バース

●確認者 長江 淳


出ました80UP!!

ついでにメッキも好調♪


9月24日 シーバスが釣れない。


●時間 6:00〜12:30
●場所 名古屋港
●天候 晴れ時々曇り
●釣果 ボウズ
●ヒットルアー 
なし
 釣ったMさんはビフリ


7月に行って以来久しぶりのシーバス。
今回はMさんと2人での出航です。
当初は、てんぷくさんも一緒に行く予定だったのですが、前日のかまをさんの状況が悪かったことから、吉野のイカに同行することになりました。

Mさんが来るまでに準備が終わったので、なんとなく
ビフリを試し投げしてみると、根がかり。
おろしたてなのに(涙)
なんか悪い予感がするなあ。

ロープにひっかかったらしく全然とれないのであきらめました。

で、6:00出航。
まずは、新日鉄あたりから攻め始めます。
例のごとく船の先端周りをやってみると、2つ目の船でMさんにヒット。
幸先いいなーと思っているとバラシ。
しかも後が続きません。


あきらめて、T埠頭へ。
今回は潮が高いので、中ができるとしたらここくらい。
投げ初めて早々に、再びビフリが根がかり。
これでゴールデングリーン全滅です。ああ、心の支えが。



攻め初めて早々に、Mさんにヒット。
50くらいのまあまあのサイズ。あがったので、操船を交替します。
で、攻めていると・・・

ちゃーちゃらららーちゃららー♪(少林サッカーのテーマ)
「もしもし」
「はろーう」
「おはよう」
「吉野です。どう?」
「うーん、Mさんは釣ってるけど、自分はだめだね」
「こっちもいまいちなんだよねえ」


と、
話している間にもMさんにヒット!!
ええい、このラッシュ時に。

早々に電話を切って攻め始めると、まつざかにもヒット。
しかしあえなくばらしてしまいました。

さあ、気をとりなおしていくぞー



ちゃらっちゃー ちゃららちゃららちゃらららららー♪(北斗の拳のテーマ)
「もしもし」
「てんぷくです。どう?」
「いや、まだ釣れてない。Mさんは釣ってるんだけどねえ」
「いやあ、今日吉野さんとイカいく予定だったんだけどね、携帯マナーモードにして寝てた」
「ひどい」

(ちなみに吉野はてんぷくさんを迎えにいったものの、30分くらい連絡してもでてこなかったのであきらめたそうです。この見返りは・・・ね?てんぷくさん(笑))

のような趣旨の電話をしている間に再びMさんにヒット!!

「うわ、Mさんにヒットしてる。じゃね」
ぷち


再び電話を切ったときには、ほとんどはしっこまで攻め終わってました。orz
まあ、もう1回流せば釣れるでしょ、と再び戻りますが。

・・・
・・・
つれねえ
・・・もうおわりでつか?


やばい、やばすぎる。
つか、電話してる場合じゃなかった。

船が着きそうだったので、仕方なく退避。



K城埠頭、Kテナ埠頭などを攻めてみるもの魚っ気なし。
さらに、Kテナ埠頭の裏側までいって攻めてみるものの、完全ノーヒット。



いよいよやばい。
ボーズですか、僕。



でもって、トリトンやら、T埠頭の河口やら攻めるものの、これまたノーバイト。
まあ、潮も止まってますから、仕方ないのですが。

最後に最初良かったT埠頭やら、新日鉄やら攻めるものの、再びまつざかバラシのみ。

以上、終了です。

えぇ、釣れませんでしたとも。ボウズですよ。
何が悪いって??
そりゃラッシュ時に電話してたことでしょう。
ほんとタイミングよく電話してきて・・・ねえ。

・・・
・・・いや、ごめんなさい。

キャストの精度と、攻めるコースの問題です。
ちょいと攻めるコースについては研究した方が良さそうですね、柱の際に投げればいいってもんじゃないし。
やっぱり精進しないといかんですね

8月11日 リゾートな釣り・・・?
トラウト(アイコン作ってないや)

●時間 6:00〜18:00
●場所 アーネストクラブ(岐阜県)
●天候 晴れ時々曇り
●釣果 マス10尾以上
●ヒットルアー 
スプーン1.5g〜2.5g
 


ともさんより、「避暑管釣り もしくは リゾート管釣りいかんかね?」というお誘いを受けて、せっかくの夏休みなので行ってきました。
しかし、トラウトと言えば、寒い時期がメインだろうし、釣れるのだろうか・・・

高速をひた走り、現地到着。



ちなみに、今回はアーネストクラブというところだったのですが、かの村田基氏もお勧めする管理釣り場のようです。・・・ふうん。

ちょい遅れたので、ともさんは先にはじめてます。
ということで、受付。

「釣れてないですよー」

まあ、そうでしょうな。
前日にHPを見た感じでも辛そうな雰囲気。
のんびり釣るからいいですー・・ということで、いざ釣り開始。

スプーンを投げては巻きを繰り返していると、ヒット!!
いや、幸先いいなー

・・・
スレだ。すみません。



しばらくして、ともさんにもヒット。
ともさんはちゃんと口にかけてます。いや、さすが(なにがだ)

しばらーくヒットがなかったものの、再びヒット!!

「よっしゃーあああ・・・・あれ?」
スレ・・・

スプーンでスレばかりでひっかけるのもいかがなものかと。

日も昇ってきて暑くなってきたところで、人もぼちぼち減っていきます。

「あぢい」
いやもう、岐阜程度では、避暑にはとうていなりません。
つか、めっちゃくちゃ暑い。
魚もなんかやるきなさげに浮いてます。当然ルアーをちらつかせてもだめ。



人も減ってきて、流れ込みが空いたので移動。
ふと、水面を見てみると・・・



いるわいるわ。
うじゃうじゃです。
多分ね、ミノーかなんか投げれば、スレでワンキャストワンヒット状態。
暑いからなあ・・・

魚ははねているものの、もしやこれはあまりの暑さと苦痛に飛び跳ねているだけ??

そんな激暑の中、フライに変えて黙々と釣り続けるともさん。
さすがっちゅうかなんちゅうか。

でもね
でもね

避暑にも、リゾートにもなってない。
死にそうに暑いっす

どっちかというと、修行のような・・・

ぐったりしつつ、夕方を迎えたわけですが、ここまで何尾か釣ったもののすべてスレ。
いやもう、こんだけスレにかけたのははじめてです。

でもって、16時をまわったくらいに
ようやく口にヒット!



やっぱりこの釣りはね、口にかけんといかんです。
じゃないとなんか別の釣りみたいで。
さらにもう1尾だけ口にかけるものの、あとはやっぱりスレ。

ということで、以上終了。
いや、釣れましたよ数は。でもね9割がたスレだったのです。
ああ、情けない。

7月23日 ニュータックルで初獲物げと


●時間 4:00〜10:00
●場所 名古屋港
●天候 曇り
●釣果 ソイ
●ヒットルアー 
なんかのメタルジグ
 


 いやいや、暑い日が続きますね。
なんだか分からないうちに梅雨もあけたということでいってまいりました、名古屋港。

まずもって時間の決定から。
ともさんより2つの選択肢が・・・
@朝4時出航⇒マヅメならつれるぞ
A朝10時出航⇒ボーズ覚悟だぞ

うむ、そうすると
@眠い+涼しい+釣れる
A頭すっきり+暑い+釣れない
ですな。

天秤にかけたあげく、@で決定、いざ出航です。
今回のメンバーは、Mさん、ともさん、まつざかの3人。Mさんとともさんは、えっらい過去に廃人オフで会った以来。
忘れてるよねー、さすがに。

まずは、新日鉄へ。
今回上げを狙ったわけなのですが、今日は大潮。
そらもう、穴が狭い。高さが全くない・・・
穴をしっかり撃っていたMさんにまずはヒット。50cmくらいながらも、太くて良い魚体です。
まつざかはというと、ええ、あたりもかすりもせず。

しかし、今回は吉野に譲ってもらったロッド+ニューリールのデビュー戦。
つらないわけにはいきません。

「えい!」

ガツッ

「とう!!」

ガツッ


入らない。ほとんど入らない。
ロッドは前使ってたものより、短いし、やわらかいのでとっても投げやすいのですが、
まあ腕の問題です

つうことで、Mさんにヒットしたのみで移動。
続いて台船まわりとか、コンテナ埠頭のいつもの反対側とか攻めるも全然だめ。

いつのまにやら潮もあがってきて、横穴は水没し、穴撃ちもできなくなったため、再び新日鉄に移動し、メタルジグをしゃくる作戦に変更。

しばらく投げていたところでまつざかにヒット!!
よっしゃー、初シーバスだ!!

・・・
・・・なんか
引きが違う。

あがってきたのは、なかなか良いサイズの
ソイ


結構ひきます。

「廃人丸の釣れた魚リストに追加だね」



と、ともさん。
でも新リール+ロッドの初獲物はソイとなってしまいました。うぅ。
しばらくしたところで、再びヒットするもバラシ。
Mさんにはカサゴが釣れました。



これまた、まあまあのサイズ。

一通り流したところで、金城埠頭の穴撃ち、コンテナの穴撃ちと狙ってみますが、結局釣れず。
まつざかは、寝不足からか船酔いでダウン。

以上終了。
しかしまあ、つれんですわ。この更新が遅れた間に、廃人丸メンバーが何人か行っていますが、結構だめっぽいですねえ。
この時期は難しいのかも、やっぱり。

7月6 裏切りの大潮!

●場所 名古屋港 大潮
●タックル パームス EPVC−562+カルカッタDC200、BVC−562+カルカッタDC100、ライン ナイロン12ポンド+ショックリーダー30ポンド
●釣果 
シーバス 71cm〜 60匹程度クロダイ  51cm〜 3匹
●ヒットルアー 
ビーフリーズ、ヴィジョン95、カンニバル80S、エアスプラッシュ等 

 
連日の雨があがって1日半、これチャンス!!っと 一人で出航しました。
前回出航したときは雨の直後だったので、至るところに雨水が流入し活性も最低の状態だったので、活性の跳ね上がるこのタイミングを待ってました!!
 
最初に目指すは濁りの抜けが早いW90〜94バース及びR1〜R3バース。 
今日は5隻入港中!! 船がいたのはW92、W94、R1〜R3の各バース。
 これは期待できる・・・
 
W93バースから潜り まずはW94バースを狙う!!
 
とりあえず充電キャスト しゅっ!!
 
説明しよう 充電キャストとは デジコンの電磁ブレーキに充電するための試し投げなのだ
<イッパツマンのナレーション風
 
う〜ん 今日もデジコンいい感じ〜♪っといきなり HIT!! 50ちょいのアベレージサイズ。
名港でファーストキャストでファーストヒットってのは はぢめてぢゃないでしょうか?
いきなり釣れてしまいました。
 
やはり読み通りかなり良い状態です。
投げ続けると・・・ 2、3投にワンバイトのペースで延々と釣れ続ける。
 サイズはアベレージサイズながらとってもグッドコンディションで元気の良い魚体でした。 
W94バースを一通り流して30匹程度キャッチ。 

これはもはや爆発デー確実!! 
今日は100匹かぁ?などと考えながら次のポイントへ。
 
続いてR1バース W94バースと同様によく反応しますが、ちょっと勝手が違っていました。 
完全にベイトフィッシュを意識しているので、船べりに投げるとよく反応しTOPでも何本かキャッチしましたが、喰いが浅く完全に乗らないバイトが多発しました。 
しかもとんでもないヘマをやってしまった!! 
安物ライン(150m298円)で3回目の釣行だったので、


投げ下切れ続出(悲)
 

さらにビフリ全滅(泣) 

やはりラインはこまめに巻き変えなくちゃいけないね。
このポイントでは20匹程度追加しました。
 
さらに次のポイントR2バース。 
ここは安定したポイントなので手堅いと思っていたら・・・ ノーバイト(泣)
どうやらR2より北のポイントは河川の影響をモロに受けていたようで、お魚はいませんでした。
しかも オタマジャクシいたし・・・(悲)
 
仕方がないので再度W94、R1バースに戻ってみると・・・ 潮止まりっす(泣)
 
さらに仕方がないので お昼ごはんを食べて、ラインシステムを組み替えて上げ潮になるのを待っていると・・・
潮位はどんどん上がってくるけど、全然潮が動かない!!(悲)
たまにあります こういう潮。
おかげでシーバス君は完全やる気なし!! たまにコツッっと乗らないあたりがあるだけ。
 
しかし まだまだドラマがあった!! 移動しようかな〜? 
と考えながらキャストを繰り返していると「ゴン!!」っと猛烈なバイト。

即座にあわせると見事にフックアップ!! しかもめちゃくちゃ引く!!! 
これはデカイ!!!
 
上がってきたのは なんと51cmの「クロダイ」・・・ 



クロダイかい!!とかいいながら結構うれしい。

そのあと45cmぐらいのクロダイをもう2本追加して移動しました。
 
移動した先はF14、15バース。 このポイントは潮が止まっているときに強いので狙ってみました。
パイル6本に一個ラバーダンパーがあるので、こいつの裏を狙います。
シュッっとキャストが決まると、即バイト。 ここもコンディションが良かったです。
しかも でました 70UP! ルアーはヴィジョン95でした。

 

なんか2年前の敵をとった気分です。(2年前にココで95を使ってデカイのをバラした事がある)
 
デカイのも取れて、気分よく流していると・・・ 
突如猛烈に潮が動き出し、さらに向かい風で エレキを80%ぐらいの出力で回してもバックするというとんでもない状況に陥ったのでロッドオフとしました。
 
なんだか一日波乱に満ちてしまったけど、結構釣れた一日でした。

6月25 ひさしぶりにバス釣った

●時間 7:30〜10:00
●場所 知多野池
●天候 晴れ
●釣果 こばっちー3尾
●ヒットルアー カットテール(スモーク)


かなり久しぶりにバスいってきました。
そう、去年の夏以来かもしれません。
なんだかんだ言って最近釣行回数自体が減っていること、更にシーバスに行く機会が
増えてるのが原因です。
こないだは、七色便乗しようと思ったのですが、仕事だったし。

ということで、例のごとく知多野池へ。
ヨット池もいいかなーとかと思ってたのですが、朝イチで嫁から『駅まで送ってけ』という指令がでました。
なんで、ヨット池までいくとお天道様もすっかり登ってしまいそうだったからです。

で、いつもの池に行ってみると。
水がねえ、しかも水が悪い

まあ、この辺の池はやっぱり農業用水であろうことから春〜夏にかけて減水することもあり、(ついでに今年は全然雨が降らんですからね)あたりまえといえばあたりまえなのですが。
フローターも準備しましたが、出るだけ無駄(苦笑)

やるだけやってみようと、すわんぷを投げてみるものの、やっぱり反応なし。
うぅ釣れる気がしない。
気になるポイントだけ攻めて、次はもう一つの近くの池へ。



誰もいないなーと思ってやっていると、グループとフローターの方がやってきました。
まあよかろうと、岸際をすわんぷネコで攻めるも無反応。
ただこばっちーが見えていたことから、カットテールに変更して、岸際を攻めてみるとようやくヒット。

ないすこばっちー!!

いやあ、久しぶりです。
基本的にまつざかの場合、ルアーをがんがん投げて釣る釣りも好きなのですが、こういうワームを投げてアタリを取るという釣りも結構好きです。
まあ、小さいのでファイトは『・・・』でしたが。

2尾程度釣ったところで、対岸のグループの会話が聞こえてきました。

『そんな近く投げてても釣れないよ』
『そうなの?』
『もっと深いところ投げなきゃ』


・・・
まあ、深いところもブレイクとかストラクチャーとか攻めればいいんだろうけど、
野池の基本はやっぱ、岸際だと思うんだけどなー。

もう1尾くらい追加しますが、これ以上こばっちいじめをしていても仕方がないので、
別の池に移動しはじめますが・・・

・・・あれ?

いつのまにか、有料道路(知多半島道路)にすいこまれていました。
さすがに降りてまで、次をやる気にならず、終了。
ばかすぎる。

以上、釣れないことは無かったのですけど、やっぱり知多もフローター浮かべて
シェードねらいとかの方が楽しいですかね。

6月18日 パターンが変わった??

●時間
 6:00〜12:00
●場所 名古屋港
●天候 晴れ
●釣果 50いかないくらいの2尾
●ヒットルアー ビーフリーズ(キャンディーイワシ?)



『シーバス釣りたい』
という会社のHさんのご要望にお答えし、急遽出航決定。
今回は、Mさん、Hさん、まつざかの3人です。
梅雨時なので、天気はどうかな?と思っていたのですが、天気もぼちぼち。
午前6:00いざ出航です!

さて、まずは新日鉄へ。
前回もかまをさん、Mさんが爆釣していた新日鉄。
ここんとこは、ここでみんな1尾以上は釣って、安心して次のパターンへというのが常だったのですが・・・

・・・船がいねえ!!
・・・全くいねえ!!


まあ、船がいないなりに穴撃ちしてもよかったのですが、既に先行者もいる様子。
しょうがないっすね、ってことで愛知製鋼へ。

し・か・し

・・・船がいねえ!!
・・・ほとんどいねえ!!


まあ、それでも数隻はいるので、船と壁の間を攻めてみます。

・・・
・・・
・・・釣れません。


先々週までは、単発ながらも必ずと言っていいほどいたのに、なんだか全くアタリません。
小さいのがちょっと追ってきただけ。

仕方ないねということで、T埠頭近くの船へ。
船首まわりでようやくMさんにヒット!!


船の先端でヒット

しかし単発。

ううむ、厳しい。これは前回とはパターンが変わっているのか??
釣れないもんだから、操船しているまつざかも交代できず(まあ、交代してもむだだし)一投もしていません。

ということで、T埠頭へ移動。
船はいなかったものの、とりあえず下を狙います。
ここでようやく投げ始めたまつざかにヒット!!
おっしゃ!まあまあのサイズ。

じゃーじゃー
ぐる。
柱に巻かれておしまい。orz


しばらくやっているとHさんにヒット!!
初シーバスです。
いやあ、良かった良かった。
さすがにせっかく来て、釣れないってのはね。
面白い面白いを連発し、あがってきたのは60近い、良いサイズ。

・・・しかし、問題は・・・
まつざかつれてません。
ええ、つれてませんとも。2人とも釣ってるのに。
久しぶりの悪夢だ。

T埠頭に船がはいってきそうだったので、某川の上流側の係留船を
攻めますが・・・全く反応なし。
まあ、前回も目に見えてだめだったので当然といえば当然ですが。
トリトンはHさんのみ投げてもらいますが、こいつも無反応。
(どーもトリトンは釣ったことがないので説得力がありません)

釣れないので再びT埠頭へ。

ここで、Hさん再びゲット。まつざか再びバラシ・・・

吉野が良かったというK埠頭の穴撃ち。
撃てども、撃てどもヒットせず。
きっと、奥の壁際くらいまで投げないとだめなんでしょうが、まつざかの
キャストではぜーーんぜん届きません。

やべえ、まだ釣れてない。
ネタ的にはおっけーだけど、絶対やだ。



ほんとは帰り道

つうことで、前回までだめだったコンテナへ。
ううーん、ここ2回だめだったしなー、本気でやばい。
こんな時期にボーズですか??

というところで下を狙ってみると・・・
おお、
連続ヒット!!

『先週までだめだったのになー』

プチラッシュです!!(あくまでプチ)

『最初からここやっとけばよかったねえ』

後悔先に立たずです。はい。

なんだかんだとみんなヒットさせるものの、やたらとばらします。
で、まつざかも小さいながら2尾ゲット。
プラス、カサゴも1尾。
よくもまあ、こんなミノーを食おうとしたなーというサイズでしたが。

助かりました。
命からがらという感じです


しかし、これでまつざかは打ち止め。なのにHさんはやたらと釣ります。
見ていると結構ルアーチェンジとかしてて、色々試してます。

・・・そーいやまつざかは、
ビフリとワンテンとローリングベイトしか投げてねえ。

やっぱり、釣りは色々考えて色々やらないといかんってことですね。
ただ、1回流したら2回目はありませんでした。
潮が流れてた時間でもないし、一体あのラッシュはなんだったんだろう。
単に誰も攻めてなかっただけなのか??

ということで、終了。

そろそろコンテナも良いのかもしれません。
いい時間に入るとそれなりだったのかもしれませんね。
なかなか魚の移動に対して頭が切り替わらないです。

6月4日 あとのまつり

●時間
 6:00〜12:30
●場所 名古屋港
●天候 くもりのち晴れ。雨少々
●釣果 50いかないくらいの何尾か
●ヒットルアー ビーフリーズ、タイドミノー


先週に引き続き、今週も名古屋港へ。
ほんとは、七色に行く予定もあったのですが、事情によりいけなくなりました。
7月くらいには七色もなんとかいきたいもんです。
毎年七色の話は夏に聞くのですけどね、いけたためしがないのです。

さて、
「叩かれる前にやっときません?」とかまをさんの提案により、今回の出航は6:00。
最近朝早いのはあまりやらなくなったのでつらいです。

天気は曇り、ちょい雨がぱらついてます。
雨の日は光量が少ないせいかいつもろくな目にあってないので、ちょっと心配です。
やっぱり、暗いと明暗がはっきりしなくて、魚が散るんでしょうね。

予定よりちょっとだけ遅れていざ出航!
まずは例のごとく新日鉄へ。
船と岸の間でまずは3人共、ぼちぼちのサイズをヒット。
前回同様、このパターンはありのようです。

続いて次の船へ。
「まつざかさんたまには操船しません?」
「あ、やっぱりやらないとだめ?」
「練習しないと」


で、操船を変わって次の船へ。
ここで、爆釣タイム開始!!
かまをさん、Mさんともワンキャストワンヒット状態でどんどんヒットさせていきます。


ぽいぽいと釣る

サイズは小さいのですが、いわゆるバスのこばっちー(20cm前後)と違って
40くらいはあるので結構ひいて、楽しそうです。


前回写真なかったので、今回はまっさきに

かまをさんはトップも試していましたが、それには反応なし。
ここら辺から天気も良くなってきて、暑い暑い。

「まつざかさんもやる?」
「いやー、いいよ。後からもう1回流したときでいいよ」


・・・この時交代しなかったことを後々後悔することになります。


取り込み中

「いいかげん次のところいこうか」

やたらと釣れる上に、そこそこ引くもんだからなかなか中断するタイミングが
ないんですよね。
まあ、サイズもあがらないので、終了として天白川へ。
ここは、前回もそこそこ釣れて、まつざかも60を釣った場所です。

「・・・・」
「・・・・釣れん


どうやらそろそろパターンが変わってきたようで。
前回もちょいと下降気味だったからなあ。

続いてトヨタ埠頭へ。
もぐってみると、そこそこ釣れます。
サイズもまあまあよさげ。3人ともぼちぼちと魚をかけます。

で、船がつきそうだったので、コンテナ埠頭に移動することにしますが、
途中でかまをさんから、なにげないポイントを攻めてみようという提案。
普段やらない場所なのですが、潮あたりも良さそうだし確かにいそうなことはいそう。
Mさんがキャストすると、見事にヒット。
それならばってことでまつざかもキャストするとこれまたヒット。
メジャーな場所以外でも条件さえ揃えばやっぱりいます。

ここで、例のごとくかったるそーなファイト炸裂。
「なんでそんなにやる気なさそうなの」
「いやいや、そんなことはないのだけど」


いつもそんなファイトをしているわけではないのですが。
ある一定のフラグが立つとそうなるらしいです。

その後、コンテナに移動しますが、やっぱりまだのようでMさんが一尾かけたのみ。
ということで、一通り責め終わったので再び天白⇒トヨタ埠頭⇒新日鉄と戻りながら釣ります。
キャストがあいかわらずヘタレなのですが・・・
かまをさんより助言をいただきました。

「キャストはイメージですよ」
「はあ、いめーじですか」
「そうそうイメトレで結構なんとかなる」


ううーん、そうなのか。はじめて聞いた。
でもねー、かまをさんは船の操船もイメトレでなんとかしちまいましたしね。(めきめきとイメトレでうまくなった(笑))
まつざかはいまいち操船もイメトレでうまくいってないんですよね。
それを考えると、きっとかまをさんのイメトレはそうとう厳しいにちがいない。うん。
たぶんエイドリアーンとかさけんでるにちがいない。うん。

そうそう、先週の「青いところ」には今週はMさんがさしました。
次はかまをさんです。えぇ。
ちなみにまつざかは、「あの柱の際に落とす」といって狙うと、7割程度の確率で、「あの柱」にヒットします。
意識しすぎですね、多分。

で、話は戻ります。
新日鉄は朝イチのラッシュ再び!!ってことで、今度はまつざかも投げさせてもらいます。

・・・が。
つれん。
・・・つれんのだ。

「多分運動会は終わったんだろうね」
「子供だからねー終わるのも早そうだよね」


しまった。orz
やっときゃよかった。orz

でもまあ、ラッシュではなかったものの、ダブルヒットはありました。
それで打ち止めだったけど。


ダブルヒット。かまをさんのはいいサイズ。でも遠近法ね。

以上、なんだか天気も悪化してきたので、終了。
ラッシュにはあたることは(まつざかは)ありませんでしたが、今回も楽しい釣りを展開できました。
こうやってコンスタントにいってると、ポイントの変化とか分かるんでしょうね、やっぱり。

さあ、そろそろバスもいかなきゃなあ。

5月28日 ようやくシーズンイン??

●時間
 11:00〜18:30
●場所 名古屋港
●天候 晴れ時々くもり
●釣果 60アップ2尾+50くらいのとか何尾か
●ヒットルアー ビーフリーズ


新年あけましておめでとうございます。
ということで、ようやく釣りで新年を迎えることができました。
こんだけシーズンインが遅れたのはなかなかないですね。

廃人丸で11:00出航。


全然場所違うけど

メンバーは、かまをさん、Mさん、まつざかの3人。
まつざかはというと、当日の朝からトラブル対応が入って
ひやっとしましたが、なんとか間に合いました。

まずは、近場の新日鉄から。
日差しもそれなりにあって、あっという間に汗だくです。
ここで、あっさりとMさんにヒット。
続いてまつざか、かまをさんとヒット。いずれもまあまあのサイズ。
序盤に全員釣れると、かなーり気分は楽です。


今年初のお魚

で、新日鉄から順に船の先端周りをせめていきます。
土曜日だというのに、船が結構多いです。
かまをさん曰く
「最近は結構土曜日も多いよ、日曜日は全然だけど
土日休みのメンバーにとってはありがたい限りです。
何やるにしろ、船がらみのポイントが多いと明らかに釣果はアップしますからね。


まつざかファイト中

それにしても、Mさん、かまをさんはキャストがうまい。


Mさんにもヒット

えらーい細いところにすぱっと入れていきます。
まつざかはというと、ただでさえヘタレキャストだというのに、
ブランクで磨きがかかってます。

しかし、なぜだかヘタレキャストに60アップがヒット。


60アップだ

ヘタレなだけに、Mさん、かまをさんと攻める所がずれるのかもしれません。
いいのやら、悪いのやら。
さすがに60いくとドラグがじゃーじゃーでて楽しいです。
ということで、序盤戦で結構満足。

で、続いて川の上流側の船へ。
こおは、Hバイツの撮影現場ともなった場所。
吉野とかまをさんで来た時は入れ食ったらしいのですが・・・
船と台船の間は単発。
船べりは一流しで反応がなくなります。


ダブルヒット!!

(ダブルヒットとかもありましたが、続かない)
しかし、再びまつざか60アップゲット。


再び60アップ

ああ、めずらしい。

一通り流したのでチェックがてら、コンテナ埠頭へ。
コンテナ埠頭は見事に沈黙。
根魚も狙ってみますが、サイズが小さい小さい。
(たまーにMさんがよいサイズをつってましたが)
まーだ、インディには早いようです。
インディの爆釣も楽しいのですけどねえ。

コンテナ埠頭で休憩を取ったあとは、来た道を再度流して帰ります。
しかし、単発。
一箇所につき数尾釣れるくらいで、連続はありません。
でも、そこかしこで釣れるので、それはそれで結構楽しいです。

>かったるそーなファイト
BBSにもありましたが。
結構いいサイズの魚が釣れたので、余裕を持ってファイト。
↑普通にたってただ巻いてるだけ。

「えらいかったるそーなファイトだなあ。何か全然楽しくなさそう」
「いや、楽しいのだけど。こうした方がよい?」

・・・今更かまえっっ。

どうも棒立ち状態がいかんかったらしい。

>へたれキャスト
「ほら、あの青いのがあるところまで投げる」
「えい」
「うら」

・・・トドカネエ。
ええへたれですが何か。

「おりゃ
ぴゅー
「届いたー!!」
さく(青いのにヒット。見事にささる)
そのものに当ててはいけません。

・・・とまあ、あいかわらずへたれな釣りを展開しました。

一通りまわりきったので、再び新日鉄まで流した後に
時間が余ったのでもうひとまわりして終了。

本日はワンキャストワンヒットのような場所はなかったのですが、
いるところにはいるという状態で、それぞれのポイントで
結構釣れました。
しかし、相変わらずビフリオンリーで終わってしまいました。
最近さらに芸がなく、ビフリとラパラでほとんどの釣りが終わって
しまいます。
まあ、釣れるからいいのですけど、進歩がないかも。



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吉野の我先人生吉野の琵琶湖を釣る廃人釣りニッキ